先日、ふゆかさんのブログで巨大な「プッチンプリン」を拝見し、息子たちと1人1個ずつ完食に挑戦! 親子そろってバカなことをやっております(^^ゞ
いや~、さすがに400gのプリンはバカにできません‥‥。晩ご飯はほとんど食べられず、奥さんに怒られました‥‥。私でさえそうなのですから、小学校2年生の次男はもちろん、6年生の長男まで晩ご飯をほとんど食べなかったので、私の立場は非常に悪くなりました‥‥(T_T)
私、実は「プッチンプリン」や「明治プリン」などはあまり好きではありません。(←だったら食うな!)
私は不二家の「カスタードプリン」に出会い、その美味しさの虜になりました。濃厚な卵の匂いと、苦味の効いたカラメル! 今でもこれを基準にプリンの味を考えています。
しかし、そんな私がプリンと出会ったのは、「ママプリン」が最初でした。昭和40年代に幼少期を過ごしているので、これは当然です!エッヘン<(`^´)>
「ママプリン」は昭和39年にライオン歯磨が発売したのですネ。調べてみて驚きでした。歯磨屋さんがデザートを作っていたのかぁ。
冷蔵庫の中で冷えて固まったプリンは、底面(つまり容器の口側)がシワシワになっていて、私はここを触るのが好きでした(^^ゞ
「ママプリン」は優しい甘さでした。偽プリンですが存在意義があると思います。
‥‥と思っていたら、今は製造されていないのですネ‥‥(´・ω・`)
同様の製品にハウスの「プリンミクス」があります。タイピングのミスではありません。「ミックス」ではなくて「ミクス」。ここがポイントです(^o^)
私はてっきり後発の類似商品だと思っていたら、こちらも昭和39年発売なのです。失礼しました。
「プリンミクス」は水で溶いて作るのが基本のようですが、後年発売された「プリンミクス L」は牛乳で溶いて作るのを推奨しています。別に「プリンミクス」を牛乳で溶いてもかまわないと思うのですが‥‥^^; ちなみに「L」とは「牛乳」のことだそうです。
そして最近では「豆乳」や「黒ごま」などのバリエーションが増え、こちらはまだまだ現役です!。
ハウスといえば、忘れてならないのは「シャービック」! 昭和43年の発売当初は「メロン」「イチゴ」「オレンジ」の3種でした。
「ハウス食品工業」のトレードマークも懐かしい初代(?)パッケージです。
今は「メロン」と「イチゴ」の2種のみが定番として発売されていますが、何だか納得できます。「メロン」と「イチゴ」はどちらも美味しくて、「シャービック」という商品に似合った味だと思います。
山下達郎さんがCMソングを担当していたこともあったのですネ。それはあまり記憶にありませんでした。ファンクラブで販売されている「山下達郎CM全集 vol.1」というCDに収録されています。
ちなみに私は、「牛乳に砂糖を入れただけのものを凍らして食べる」のも好きです(^^ゞ あのシャリシャリ感はシャービックそのものですヨ。あ、人は低温だと甘味を感じにくくなるので、少し甘過ぎるくらいにして作らないと美味しくありません。
そして昭和50年には「シャービック」の姉妹品として、「家庭でアイスクリームが作れる」というコンセプトで「ユングフラウ」というものが発売されました。ご記憶の方、いらっしゃるでしょうか。
この「ユングフラウ」は、「アイスクリン」のような味でした。私の家では硬くなり過ぎて、アイスクリームとは程遠いモノが出来上がりました‥‥。
その他にもハウスからは「ゼリエース」や「フルーチェ」(昭和51年発売)などもありましたネ。私は食べたことがありませんが(^^ゞ
こんな記事を書いていたら寒くなってきた(((゜Д゜)))
いや~、さすがに400gのプリンはバカにできません‥‥。晩ご飯はほとんど食べられず、奥さんに怒られました‥‥。私でさえそうなのですから、小学校2年生の次男はもちろん、6年生の長男まで晩ご飯をほとんど食べなかったので、私の立場は非常に悪くなりました‥‥(T_T)
私、実は「プッチンプリン」や「明治プリン」などはあまり好きではありません。(←だったら食うな!)
私は不二家の「カスタードプリン」に出会い、その美味しさの虜になりました。濃厚な卵の匂いと、苦味の効いたカラメル! 今でもこれを基準にプリンの味を考えています。
しかし、そんな私がプリンと出会ったのは、「ママプリン」が最初でした。昭和40年代に幼少期を過ごしているので、これは当然です!エッヘン<(`^´)>
「ママプリン」は昭和39年にライオン歯磨が発売したのですネ。調べてみて驚きでした。歯磨屋さんがデザートを作っていたのかぁ。
冷蔵庫の中で冷えて固まったプリンは、底面(つまり容器の口側)がシワシワになっていて、私はここを触るのが好きでした(^^ゞ
「ママプリン」は優しい甘さでした。偽プリンですが存在意義があると思います。
‥‥と思っていたら、今は製造されていないのですネ‥‥(´・ω・`)
同様の製品にハウスの「プリンミクス」があります。タイピングのミスではありません。「ミックス」ではなくて「ミクス」。ここがポイントです(^o^)
私はてっきり後発の類似商品だと思っていたら、こちらも昭和39年発売なのです。失礼しました。
「プリンミクス」は水で溶いて作るのが基本のようですが、後年発売された「プリンミクス L」は牛乳で溶いて作るのを推奨しています。別に「プリンミクス」を牛乳で溶いてもかまわないと思うのですが‥‥^^; ちなみに「L」とは「牛乳」のことだそうです。
そして最近では「豆乳」や「黒ごま」などのバリエーションが増え、こちらはまだまだ現役です!。
ハウスといえば、忘れてならないのは「シャービック」! 昭和43年の発売当初は「メロン」「イチゴ」「オレンジ」の3種でした。
「ハウス食品工業」のトレードマークも懐かしい初代(?)パッケージです。
今は「メロン」と「イチゴ」の2種のみが定番として発売されていますが、何だか納得できます。「メロン」と「イチゴ」はどちらも美味しくて、「シャービック」という商品に似合った味だと思います。
山下達郎さんがCMソングを担当していたこともあったのですネ。それはあまり記憶にありませんでした。ファンクラブで販売されている「山下達郎CM全集 vol.1」というCDに収録されています。
ちなみに私は、「牛乳に砂糖を入れただけのものを凍らして食べる」のも好きです(^^ゞ あのシャリシャリ感はシャービックそのものですヨ。あ、人は低温だと甘味を感じにくくなるので、少し甘過ぎるくらいにして作らないと美味しくありません。
そして昭和50年には「シャービック」の姉妹品として、「家庭でアイスクリームが作れる」というコンセプトで「ユングフラウ」というものが発売されました。ご記憶の方、いらっしゃるでしょうか。
この「ユングフラウ」は、「アイスクリン」のような味でした。私の家では硬くなり過ぎて、アイスクリームとは程遠いモノが出来上がりました‥‥。
その他にもハウスからは「ゼリエース」や「フルーチェ」(昭和51年発売)などもありましたネ。私は食べたことがありませんが(^^ゞ
こんな記事を書いていたら寒くなってきた(((゜Д゜)))
なつかしいですね…。
パッケージの写真では、小さめのプリンに、サクランボ(これも小さめ)とほんのちょっとの生クリームが添えられていたような記憶があります。
>フルーチェ
いまもわりとよく食べてます。
独り暮らしをしていた頃も、どんぶりに作ってむさぼり食ったりしてました。
そうそう、そうでした! 現在は別な写真になってしまっていて、残念‥‥。
私はどんぶりで「ママプリン」を作りました。また似たようなことをやっていますネ(苦笑)
我が家では30年代「ゼライス」というゼリーを冷蔵庫で作っていました。私は嫌いだったので、姉弟に喜ばれました(笑)。
40年代に初めてお友達のお誕生会で「プリン」と出会いましたが、こちらもダメで、お友達に喜ばれました(笑)。
今は「焼きプリン」(4個入り、メーカー忘れました)が、大好きです。
「ママプリン」がライオンから出ていたのもなんだか面白いですね。ママプリンを食べた後はライオン歯磨で歯を磨きましょう、という意図があったのかな?(^_^;)
ハウスのデザートといえば、河合奈保子さんが出ていたCMを思い出します。大場久美子さんも昔プリンのCMに出ていたとか?
>私の家では硬くなり過ぎて、アイスクリームとは程遠いモノが出来上がりました‥‥。
バニラアイスはときどき出してかき混ぜる(空気をいれる)といいようです。
いや~今となってはユングフラウよりカップアイスが安いのかな?
高いのは(レディボーデンとか)高いけどね。
今、「私的 昭和テレビ大全集」で該当するコメントをやっと見つけました(汗)。直接に「~殿」と呼びかけていただいたのですネ。
『玄太』から番組が進んでいない(さすがに、年明けから毎日更新されていたので疲れが出たのでしょうか?)のに、コメントがどんどん溜まっていて、見つけるのが大変でしたぁ~。
あちらで「自由人大佐」を名乗っているのは、『謎の円盤UFO』という番組の「フリーマン大佐」の声を演じている小林昭二さん(立花のおやっさん役で有名)のファンだからです。(複雑ですいません。)ごいんきょさんは「大佐」だけを取って、しかも「殿」を勝手に付けられているだけですから、「自由人さん」でも「getさん」でもお好きなように呼んでください(笑)。
モデラートさんは「焼きプリン」派ですか。最近は美味しいプリンが多くて困ってしまいますが、カラメルの苦さとプリン本体の硬さでは不二家のものが私はお気に入りです。早く復活してくれないかな‥‥。
これからもご贔屓に!
あんなのが6個もあったって、食べ切れませんヨ~。「売り切れ」ということは、買った人がいるわけですよネ。どうやって食べるんでしょ(笑)。
新発売のキャンペーン中らしく、どこのコンビニでも大量に入荷しているようです。「『プッチンプリン』の原液」のようなものがあるとすると、かつてないほど大量に消費されていることでしょう(笑)。
今は珍しくて買う人がいても、とても食べきれないとわかったら二度目には買わないかも‥‥。すぐに消えてしまう商品のような気がします。
でも、「食べきれないほどのプリン」って「幸せ」を感じますネェ~。グリコさんもそこのところをよくわかっていて、「Happy」という名前を付けているんですよネ。「各コンビニ 一日限定2個だけ入荷」なんていう販売法だと、永く愛される商品に成長するようにも思います。細々と製造・販売を続けて欲しいです。
「♪ワタクシ プリンプリンちゃんと呼ばれて‥‥」
とかいう歌詞の歌を歌って、体を上下に揺らしながらプリンを作っている鍋をかき回していました。体を上下に揺らしているものですから、その揺れに合わせて胸もプリンプリンと揺れて‥‥。
母が「たいして大きくもないのにノーブラだから、揺れて当たり前」というようなことを言っていました。
あのCMはハウスだったと思います。
「ユングフラウ」、覚えていらっしゃいましたか! ははぁ、時々かき混ぜるのがコツだったのですネ。全然知りませんでした‥‥。私、料理は全くダメなもので、簡単なものも失敗したりします‥‥(苦笑)。
「レディボーデン」が登場した時には衝撃的でしたネ。我が家でも同時にアイスクリーム・ディッシャーを買ったりして、大騒ぎで家族でアイスクリーム屋さんごっこ(?)をやりました。
はじめはみんな様子見ムードでしたが、2回目の入荷の時は1日で大部分が売れてしまいました。v(^-^)v
男子中高生なら、これぐらい食べられるかな?あとは大食いチャンピオンの「ギャル曽根」さん?彼女なら6個入りも1日で食べちゃいそう(^_^;)。
デザートや飲み物(紙パック入りやカップ入り)のような細かい商品は、発注が難しいです。(私の担当部署なのです)お客さんがあまり来ないような日に限ってまとめ買いされたり、大きな売り出しだから気合いを入れて発注しても、当日1つも売れなかったり。