昭和40年代後半を小学生として過ごした方なら、音楽の時間に耳にしたことがあるのでは‥‥?
私は
♪ほっといてんか ほっといてんか
ご飯なんかいらん! テレビなんか見とない!
アホタレ アホタレ
父ちゃんのアホタレ
何で魚屋なんかやったんや
から後しか記憶に無いんですが‥‥。
‥‥でも‥‥、最後はダンプカーに轢かれて死んじゃうんですよネ‥‥。
最初は何やら面白い関西弁の合唱曲で、ガヤガヤしていた生徒がたちまち静まり返って、熱心に聴き入ってしまいます。そう、だから私には初めの2つのパートの記憶が無いんです(^^ゞ 聴き始めたのが「♪ほっといてんか」からでしたので‥‥。
もうおわかりになったでしょうか? そう、「チコタン」です!
♪ふたりで指切りしたのに‥‥
この急展開には衝撃を受けました‥‥。クラス一のヤンチャ坊主のSが、音楽の授業で涙を流していましたし。‥‥あ、ヤバイ‥‥。今もちょっと‥‥きた(^^ゞ
今の小学生も聴くんですかネ? 我が家の息子たちは「知らん」と言っていましたが‥‥。
立派にCD化もされていますヨ。
私は
♪ほっといてんか ほっといてんか
ご飯なんかいらん! テレビなんか見とない!
アホタレ アホタレ
父ちゃんのアホタレ
何で魚屋なんかやったんや
から後しか記憶に無いんですが‥‥。
‥‥でも‥‥、最後はダンプカーに轢かれて死んじゃうんですよネ‥‥。
最初は何やら面白い関西弁の合唱曲で、ガヤガヤしていた生徒がたちまち静まり返って、熱心に聴き入ってしまいます。そう、だから私には初めの2つのパートの記憶が無いんです(^^ゞ 聴き始めたのが「♪ほっといてんか」からでしたので‥‥。
もうおわかりになったでしょうか? そう、「チコタン」です!
♪ふたりで指切りしたのに‥‥
この急展開には衝撃を受けました‥‥。クラス一のヤンチャ坊主のSが、音楽の授業で涙を流していましたし。‥‥あ、ヤバイ‥‥。今もちょっと‥‥きた(^^ゞ
今の小学生も聴くんですかネ? 我が家の息子たちは「知らん」と言っていましたが‥‥。
立派にCD化もされていますヨ。
まぁ、でも「横断歩道で黄色い旗にぎって…」ですからねぇ…。
救いのない生々しさが70年代っぽいかと。
関西弁と、「チコタンが魚は嫌いだと知って、魚屋で一人っ子の我が身を呪って落ち込む」という等身大の子どもの目線での歌詞が、深く子ども心に突き刺さってきましたネ。しかし、小学生のことですから、残酷で不謹慎な替え歌も容赦しないわけで‥‥(笑)。その残酷さは子どもの特権で、だんだんとそれが許されないことを知って、大人になっていくものなのですかネ。