
ずーっと咳が止まらなかったのですが、やっと最近は楽になりました。で、時々喉がイガイガするのでこれの存在を思い出しました(^o^)/
『スター誕生』が放映されている頃、この番組のスポンサーだったのでCMをよく目にしましたネ。あと、『笑点』も提供していましたっけ? 永六輔さんの「せき・こえ・のどに浅田飴」というナレーションはお馴染みで、モノマネ(?)のネタにもなっていますネ。
「堀内伊太郎商店」(現・株式会社浅田飴)は広告に早くから取り組み、最初に発売された時に既に「良薬にして口に甘し」というキャッチコピーが使われていたようです\(◎o◎)/!
私が小学生の頃、「浅田飴 水飴」のCMもあって、すごく食べたかった記憶があります。「水飴」というだけでソソられました~(^^ゞ
調べてみたら、「浅田飴」は水飴状のものが元祖で、明治20年に発売されたのですネ。「浅田飴」の名称は明治22年から使われています。
で、画像のお馴染みの「浅田飴」ですが、正しくは「固形浅田飴」。蓋にしっかり書かれています。
携帯に便利なようにと固形化を試み、試行錯誤の結果、糖衣でくるむ製法が考案され、現在の形になったそうです。その発売年が大正15(1926)年。

私はなぜか「クール」が元祖で、姉妹品が「ニッキ」だと思っていたのですが、逆なんですネ。「クール」はずっと後年、昭和37('62)年に発売されました。
画像にもあるように、私は「ニッキ」の方が好きなんです。シナモンやリコリス、葛根湯のような香りが大好きで。北千住のダイエー(現在はトポスになっているところ)の地下にあった「ディッパーダン・アイスクリーム」の真っ黒い「リコリス」が大好きでしたし、ルートビアも大好物です。ドクターペッパーも好き(^o^)/
おっと、話題が逸れてしまいました‥‥。
同じ「浅田飴」社からは、昭和48('73)年に発売された「シュガーカット」も有名ですネ。以前に書いた記事はこちらです。
で、その技術が応用されたのかどうかは知りませんが(^^ゞ、現在の「浅田飴」はシュガーレスになっています。
「喉の飴」というと、他に「ヴィックス・ドロップ」も懐かしいです。以前は「コフ・ドロップ」(咳のドロップ)と名乗っていましたが、大正製薬から販売されるようになってからは「メディケイテッド・ドロップ」(医薬品のドロップ)となっています。ヴィックスに関しては後日‥‥。(いつになることやら‥‥)
「ホールズ」は医薬品ではなくてお菓子ですネ。
『スター誕生』が放映されている頃、この番組のスポンサーだったのでCMをよく目にしましたネ。あと、『笑点』も提供していましたっけ? 永六輔さんの「せき・こえ・のどに浅田飴」というナレーションはお馴染みで、モノマネ(?)のネタにもなっていますネ。
「堀内伊太郎商店」(現・株式会社浅田飴)は広告に早くから取り組み、最初に発売された時に既に「良薬にして口に甘し」というキャッチコピーが使われていたようです\(◎o◎)/!
私が小学生の頃、「浅田飴 水飴」のCMもあって、すごく食べたかった記憶があります。「水飴」というだけでソソられました~(^^ゞ
調べてみたら、「浅田飴」は水飴状のものが元祖で、明治20年に発売されたのですネ。「浅田飴」の名称は明治22年から使われています。
で、画像のお馴染みの「浅田飴」ですが、正しくは「固形浅田飴」。蓋にしっかり書かれています。
携帯に便利なようにと固形化を試み、試行錯誤の結果、糖衣でくるむ製法が考案され、現在の形になったそうです。その発売年が大正15(1926)年。

私はなぜか「クール」が元祖で、姉妹品が「ニッキ」だと思っていたのですが、逆なんですネ。「クール」はずっと後年、昭和37('62)年に発売されました。
画像にもあるように、私は「ニッキ」の方が好きなんです。シナモンやリコリス、葛根湯のような香りが大好きで。北千住のダイエー(現在はトポスになっているところ)の地下にあった「ディッパーダン・アイスクリーム」の真っ黒い「リコリス」が大好きでしたし、ルートビアも大好物です。ドクターペッパーも好き(^o^)/
おっと、話題が逸れてしまいました‥‥。
同じ「浅田飴」社からは、昭和48('73)年に発売された「シュガーカット」も有名ですネ。以前に書いた記事はこちらです。
で、その技術が応用されたのかどうかは知りませんが(^^ゞ、現在の「浅田飴」はシュガーレスになっています。
「喉の飴」というと、他に「ヴィックス・ドロップ」も懐かしいです。以前は「コフ・ドロップ」(咳のドロップ)と名乗っていましたが、大正製薬から販売されるようになってからは「メディケイテッド・ドロップ」(医薬品のドロップ)となっています。ヴィックスに関しては後日‥‥。(いつになることやら‥‥)
「ホールズ」は医薬品ではなくてお菓子ですネ。
なんて、CMもありましたね。
でも、やっぱりのど飴の原点は、ワタシの中でも浅田飴でしたね。
ディッパーダンの、真っ黒いリコリスアイスを覚えてらっしゃる方がいたとは
所沢のダイエーに、今もディッパーダンはありますが…あのリコリスはもう
昔とほとんど変わらないのがよいですな。
「浅田飴水飴」は子供の頃なめたことがあります。
味はよかったのですが、後で添付のスプーンが飴で
ベタベタになるわ、それをとろうとして手がベタベタ
になるわでそちらのほうが大変でした。
ちなみに私は「クール」のほうが好きです。
(ニッキの匂いは昔から苦手で……)
「ヴィックス・ドロップ」といえば「エヘン虫」ですよね。
あとは「山之内製薬のハーブキャンディー」もありますね。
「のどにさわやか~ハーブキャンディー、ハーブキャンディー、スイス生まれの、ハーブキャンディー」
(by 芹洋子)のcmソングでよかったかな?
>桃さん
「南天のど飴」!
>yigさん
「山之内製薬のハーブキャンディー」!
医薬品のど飴ってまだまだありましたネ。失礼しました。どちらもCMソングはきれいなソプラノで、のどがスッキリした清涼感が感じられました。
>ディッパーダンのリコリス
覚えてますとも! あんなにインパクトがあって楽しく、美味しいアイスクリームには二度とお目にかかれませんネ。同業他社ですが、サーティワンで復刻してくれないかなぁ~。(近所には今はディッパーダンは無く、サーティーワンがあるので。)
~と日記に書いておこうというフレーズが当時インパクトな
たしかに「有効成分・サポニンがどうした」とか「喉の鞭毛運動が何たら」という説明調のCMは印象にありますし、「ゴホン!といえば龍角散」のコピーも記憶にあります。「日記には書いておこう」も知ってます。でも、同時に「浅田飴」のCM、特に永六輔さんがご出演されていたものが放映されていた記憶もあるのです。
‥‥あ、前後の番組のスポンサーだったのかな?
私も憧れでした。ついに舐めてみることなく
今に到っております。
もし、リコリス味だったらもっといいですね。
ハーブキャンディーはスイスにもあります。
こっちが本家なのかな。あの黄色にハーブの絵が描いてあるヤツ。。
‥‥調べてみたら、スイスの「リコラ社」のライセンス品だったようです。現在は契約が切れて、山之内製薬(市販薬部門は、現在はゼファーマ→第一三共ヘルスケアとなっています。)は独自の製品を開発・販売しています。
私は子供のころ、この手の飴やトローチなどをおやつ代わりに食べてよく怒られていました。
リコリスって、甘草のことだったのですね。そういえば、そんな名前の薬が全薬工業から出ていたような。
「浅田飴」や「肝油ドロップ」はおやつでしたネ。
>リコリスって、甘草のことだったのですね。そういえば、そんな名前の薬が全薬工業から出ていたような。
地井武夫さんが出演されているCMがありますネ。