尼崎とか監禁事件とか

マスコミの目はイラク情勢方面に移ったり、はたまたイラクが思ったほど面白く広がらなかったりしている感じですが、尼崎の列車転覆で宴会やってたとかいう非難について。

基本的には私も事故当日宴会はヒトとしていかがなものかとも思いますが、さすがにマスコミのエバり方に疑問を呈している人が増えているようです。まあ日本のマスコミは民度が低いからしょうがない訳ですが、駅員に蹴り入れたりするような奴がたくさん出ているというのは本当なんでしょうか。もし本当だとすると、ウリナラとかチャイナとかのことを言えませんねえ。

だいたい、ちょっと前に堀江社長のセリフがやたらクローズアップされたですが、別に宴会しようが「法律に触れるわけではない」訳ですな。あのとき法律で決まってなきゃ何してもいい的な堀江氏の発言を支持した人は、少なくとも声高にＪＲ西を非難するのはいかがかと言ったところではないですか。まあ単なる言いがかりなんですが。


あと例の「ご主人様と言え」とか言って捕まった犯人。精神病を装おうとするあたり、なんか『ブラックジャックによろしく』みたいな感じです。まあ本当に精神病だったらしょうがない部分があるかもしれませんが、そうでないならたいへん悪質です。根拠のない印象批評ですが、どうせまた再犯しそうな感じがアリアリといったところでいかんですな。

でも日本は人権が何よりも神懸かり的に大切という決まりを作っている国なので、この際外注といいますか、国際的な連携でそのへんをなんとかするというのはいかがでしょうか。たとえば刑務所をチャイナとか北コリアとかに作らせていただいて、人類の普遍的な倫理性に関して劣等雑種民族のチョッパリなんかとは比べものにならないくらいに優れた当該国の官吏様に再教育していただくとか。洗脳、じゃなくって再教育はああいった国家の得意分野ですから、きっと再犯率は激減するでしょう。でもみんなスパイになっちゃうかな？ まあ日本にはスパイを定義する法律がないから問題なしですな。