いつもツアーで「カササギの森」に行く途中に立ち寄る「采涼山プロジェクト」。1999年にGENが地元の郷と協力をして始めたプロジェクトですが、現在では立派なマツ林になりつつあります。開始当初は雑草もまばらな荒地で、地元の技術者に相談しても皆口をそろえて「あそこは無理だ。やめたほうがいい」と言われた場所ですが、地元の人たちの努力によって大きな成果が出ています。マツが立派に成長している様子をみると、「昔は荒地だった」と言われても、私には想像すらできませんでした。
GENのワーキングツアーのリピーターである藤原さんが2000年からこのプロジェクトの写真を撮りためてくださっており、今回ご提供いただきました。采涼山プロジェクトの変化が一目でわかる素晴らしい記録だと思いますので、このブログで紹介させていただきます。
2000年夏の様子。まったく木が生えていませんね。6年前はこんな様子だったのですね。信じられない思いです。
GENのワーキングツアーのリピーターである藤原さんが2000年からこのプロジェクトの写真を撮りためてくださっており、今回ご提供いただきました。采涼山プロジェクトの変化が一目でわかる素晴らしい記録だと思いますので、このブログで紹介させていただきます。
2000年夏の様子。まったく木が生えていませんね。6年前はこんな様子だったのですね。信じられない思いです。
采涼山プロジェクト、良いですね。自分でいってはおかしいのですが、生態系の変化を見るためには定点観測が必要だとさらに思いました。できたら99年の夏、01年の夏、あと99年からの春の写真を集めて、一つのページにできるとGENの実績を証明できる写真になると思います。他のNPOのサイトを見てもそういうページはありませんので、大変ですががんばってください。
あと、GENのトップページの写真が良いですね。ただ注文をつければ、右上のブログのリンクの文字が見にくいです。クッリクをしたあとの文字色を変更した方が良いのではないのでしょうか?検討してください。
トップページの子どもは、ずいぶん長い間ああやっていっちょまえにがんばっていたそうですよ。イオン労組さんのツアーでした。
リンク済みの文字色、考えます。地色を秋色に変更したとき、見にくいかな~とは思ったんですが。ご指摘ありがとうございました。
こんにちは。采涼山プロジェクトのお写真、早速使わせていただきました。ご提供いただき、本当にありがとうございます。こうして並べてみると、私もやはり定点観測の写真があったらと思いました。来年から何箇所か場所を決めて撮りたいと思います。
それと何枚か抜けている春の写真ですが、来月のJICAでの写真展までには、GEN事務局に眠っている膨大な数の写真を掘り起こして探してみますね。
それと先日送っていただいたGEN15周年イベントの写真も、このブログで使わせていただきました。やっぱり私の撮ったものより格段に素晴らしいです。
ありがとうございました!