Le cheval noir

全然更新できてない…orz

騎乗結果~川田君の8日~

2007年01月08日 17時29分58秒 | 川田騎手
1月8日(月)京都

2R エレクトロベル:川田(11人)→14着

5R メイケイグリーン:川田(9人)→16着

7R プリンセスデザイア:川田(5人)→9着

8R ウインフェイム:川田(8人)→7着

9R スマートカイザー:川田(11人)→5着

10R ガッサングリーン:川田(11人)→13着

12R ナリタグランジャー:川田(15人)→14着

~~~~~~~~~

ごめんなさい、高校サッカーの決勝とチャンネル争いして負けました…。
今週末、レポートに追われていなければ会いに行くので許して。


《追加》
「初めに」の記事で恐ろしい誤字を見つけたので訂正&川田君が復帰したので少し内容を変えておきました。

騎乗結果~川田君とまる子の7日~

2007年01月08日 00時32分47秒 | other jockeys
1月7日(日)京都

1R クリールバトラー:川田(3人)→2着

2R カネトシリベルテ:川田(1人)→2着

3R ファンドリメロディ:川田(6人)→8着
  ローランフリート:モン(16人)→15着

4R トーホウアタック:川田 取消

5R パルティーレ:川田(9人)→14着
  フジノカミカゼ:モン(10人)→8着

6R コアレスバロン:川田(12人)→11着

7R ホーマンクラフト:川田(4人)→2着

9R ルビーレジェンド:川田(3人)→9着

10R タカオセンチュリー:川田(5人)→11着


~~~~~~~~~~~~
川田君は2着が3回も!!!悔しい…
まる子は10R、12Rアンカツさんに乗りかわり。何事か?と思っていたら…どうやら「椎間板ヘルニア再発の疑い」だそうで。再発ってことはもともと腰痛持ちだったのねまる子…(涙)モチロン明日も全部乗りかわり。一鞍川田君にプレゼント(複雑)
ヘルニアってどれくらいで良くなるものなんでしょうか?
うちの家にも首のヘルニアに苦しんでる者がいますが…それとはちょっと違うしなぁ。
事と次第によってはもっと長期間乗れないってこともありえる?
うう…私の楽しみが一つ減る(もともとまる子には歯がゆい思いをさせられることがほとんどでしたが)
佐藤哲騎手も骨折…
一昨日元気な姿を見てきたばっかりなのでこの事態が信じられないです。誰にでもいつ起こってもおかしくないことなんですけど、やっぱりショックですね。
この間、「皆様が無事に一年を過ごせますように…」って記事を書いたばっかだったので余計…。
3日目は何事も起きませんように!!

これが金杯か

2007年01月07日 14時08分31秒 | horse racing in Japan
今回は京都金杯です。

私が競馬を本格的に見るようになってから今年で9年目になるんですが、実際に競馬場に行った回数はまだ10回にも満たないもので。
もちろん、金杯は初めてです。ちなみに初観戦はスティルインラブの勝った桜花賞でした。

1着 マイネルスケルツィ (柴田善臣)
2着 エイシンドーバー  (蛯名正義)
3着 サクラメガワンダー (岩田康成)

6着 キンシャサノキセキ
11着 キネティクス
13着 フサイチリシャール


ヨシトミさんです。
1着のマイネルスケルツィは関東馬。ヨシトミさんも美浦所属。
中山のカッチー&シャドウゲイトも同じ。
今年最初の重賞はどちらも関東勢が勝ちました。京都金杯を関東馬が勝ったのは初めてらしいです!

キンシャサノキセキは途中かかって、アンカツさんが必死に手綱をひっぱっていました。一瞬故障したのかと思いましたよ…。


フサイチリシャールです。カメラ目線vvv
今日は会長も来ていたのに残念な結果に…。第四コーナーあたりまではいい位置にいると思っていたんですが。鮫島君のせいではないでしょう。
使いすぎなんですかね…?

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おかえりなさい、川田将雅騎手!

2007年01月07日 00時41分22秒 | 川田騎手
三ヶ月の間、ずっと待っていました。

君の元気な姿が競馬場で見れることを。


もしかしたら「今日いきなり勝てるんじゃ?」と思っていたのですが、そう甘くはなかったですね^^;
でも去年の頑張りが実を結び、最初の3日間で(重賞1鞍含み)合計23鞍。すごい!
まだ2007年は始まったばかりですし、焦らずに…ね?



なんか自分で書いてて恥ずかしくなってきました(苦笑)
↑の写真はその最初のレースの川田君ですが…微妙でゴメンナサイ。



第5レースでの川田君。

写真はないんですが、第7レースでパドックをぐるぐるお馬さん達が回っている時に、私の隣にいた大きなカメラを持った人達がどうやら川田君の騎乗馬ロックリヴァーの厩務員さんのご友人だったようで。
その厩務員さんの服をダメ出ししたり(ちなみにド紫でした)と、楽しそうにお喋りされていました。厩務員さんの方もお友達がそこにいるのがわかっていたらしく、常にカメラ目線でした(笑)



第11レース京都金杯での川田君と杵ティクス。

キネティクスの前髪が邪魔…。
第2レースをモチ(めでたい)が制したので、「もしかしたら金杯でキネ(杵)ティクスがくるっていうサインか?」と思っていたのですが違いましたね^^;

なんにせよ、無事に一日を終えることが出来たのが嬉しいです。
金杯を制したヨシトミさんもおっしゃっていました。
「今年の抱負は?」
「まず怪我をせずにいたいですね―以下略」(多少違うかもしれません)
無事是名馬という言葉がありますが、無事是名騎手というのもありかもしれません。
今年は川田君はモチロン、ルメさん(去年くるぶし骨折)やその他の皆様が無事に一年を過ごせますように…

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騎乗結果~川田君とまる子の6日~

2007年01月06日 21時43分38秒 | other jockeys
1月6日(土)京都

1R ニシノタマテバコ:モン(12着)→9着
  ウインクルハード:川田(13人)→16着    
  とりあえず無事に川田君の復帰初戦が終わってよかったです

2R モチ:岩田(3人)→1着
  ラフィナーレ:川田(1人)→5着       
  モチが粘りきりました!!もう最高(笑)また特別に何か書こうと思ってます。

3R アステリオン:鮫島(2人)→5着       
  ドナビジュー:川田(6人)→4着
  アステリオンはダートの方がいいそうで…クラシックで彼女の姿を見るのは無理なのかな…

4R カゼトトモニ:モン(7人)→12着

5R フレンチバレル:川田(10人)→9着      
  ルメさんと同じ9着orz

7R ロックリヴァー:川田(7人)→11着 
  ちょっと面白い事があったので川田君特集で取り上げます
       
9R チョウカイサンデー:モン(2人)→3着
  …なんのフォローもできないです(涙)なにやってんのまる子!    
  
10R シルクトゥルーパー:川田(4人)→4着

11R キネティクス:川田(13人)→11着      
  思ってたよりは頑張ってくれたかな?

12R アグネスボーイ:川田(3人)→13着

~~~~~~~~~~

本当は明日も京都に行こうと思っていたのですがやっぱりやめときます…
思っていた以上に疲れましたorz
明日、明後日も頑張れよう!川田君!

騎乗予定~川田君とまる子の6日~

2007年01月05日 18時20分40秒 | other jockeys
1月6日(土)京都

1R ニシノタマテバコ:モン
  ウインクルハード:川田     記念すべき川田君復活の一戦…注目です!
2R モチ:岩田
  ラフィナーレ:川田       まさかまたキミに会えるとは(笑/餅)
3R アステリオン:鮫島       リシャールの妹さん。とりあえず応援。
4R カゼトトモニ:モン
5R フレンチバレル:川田      どっかで見たと思ったら…ルメさんからの乗りかわりでした。
7R ロックリヴァー:川田      
9R チョウカイサンデー:モン    がんばれまるこ
10R シルクトゥルーパー:川田
11R キネティクス:川田       復帰後初の重賞!
12R アグネスボーイ:川田


太字は個人的にいい勝負が出来るんじゃないかと注目している馬です。馬券を買うわけではありませんが…
確実に私はレース前からウィナーズサークル前にかじりついていることでしょう(苦笑)

私的競馬10大ニュース~第7位~

2007年01月04日 21時02分01秒 | おもひで
《ディープインパクト、凱旋門賞で3着→失格》

いまさら何を言っている、という気が自分でもするんですがあえて触れます。

「イプラトロピウム(薬物)が敷料や乾草に付着して競走当日までに馬房に残り、ディープインパクトが競走の前日から当日の間にそれを摂取した可能性がある」
この最終調査結果はなんなんですかね。
信じろといわれても無理があると思いません?


話は遡りますが、問題発覚当初のこの件で私は軽いJRA不信になりました。
それは、あの記者会見です。
それまでさんざん特別CMを作ったりとヨイショしてきたディープを問題がおこったとたん「世界最高峰の栄誉あるレースに汚点を残した」とバッサリ「自分達は関係ない」とばかりに陣営を切りはなしたJRA。
まだ失格も何も決まっていない時期にこの扱いはないんじゃないかと。
実際JRAにはファンからの苦情の電話が100件以上殺到したそうですが…。

ヨーロッパ競馬、特にフランス競馬が大好きな私にとって「日本馬による凱旋門賞制覇」は果てしなく遠く、またかなうことを強く願っている夢だったわけです。ハーツとルメさんがKGで3着に敗れてからは、敵をとってくれるのはディープしかいない!きっとディープならやってくれる!!と柄でもなくディープを応援していました。結果は3着(後に失格)となってしまいましたが、日本馬でも世界の大舞台で戦えるということを証明してくれたと思っています。
それだけに「人災」によって彼の戦歴に傷がついてしまったのが余計悲しいです。
ディープには何の罪もないのに。


もう1つ。
「主催者が特定のサラブレッドを広告塔として使う」これはいかがなものでしょうか。
確かに人は集まるのかもしれません。ですがその馬(ディープやハルウララがいい例)が引退したその後は?
その特定の馬だけに惹かれて競馬を始めた人達はその馬がいなくなった後も競馬を続けてくれるのでしょうか?
もちろん、特定の馬の応援がきっかけで競馬にはまったひとはたくさんいらっしゃると思いますが(私だってそうです:オグリキャップ)
ただ…ディープがきっかけのファンは離れていく人が多いような気がするんです。
JRAはディープを広告塔として持ち上げるあまり、他の馬をないがしろにしていませんでしたか?
同じ海外遠征なのにハーツやデルタの扱いはディープのそれとのあまりの違いに軽い怒りすら感じました。一般の人の知名度を考えるとしょうがないってことなんですかね。
「ディープインパクト以外にも、日本にはこんなに強い、素敵な馬がたくさんいるんですよ!」とはなれなかったのでしょうか?
その方が、競馬を新しく始める人にもたくさんの選択肢を与えることになったと思うのですが。

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帰ってきたユウガ

2007年01月04日 17時23分56秒 | 川田騎手
川田騎手の6日の復帰は確実だったわけですが…
どうやら京都金杯でも騎乗依頼がきているようです!
まだ確定はしていませんが、乗るのはキネティクスだそうで。なんか今からドキドキしてきました(笑)楽しみ~vv
観戦記もちゃんと書きますよ!お楽しみに~(している人なんているのか?)


あと、去年の11~12月来日時に1勝も出来ずもう日本には二度と来ることはないんじゃないかと心配していたまる子(モンテリーゾ)ですが…どうやら短期騎手免許(1月6日~3月5日)をとったみたいです(涙)去年日本での初勝利をあげた小倉の開催も期間中にあることだし今度はガンバレ!
そうそう、同じイタリアンのバルジュー騎手もやってきたようです。去年はリーディングを取ったところで(183勝!!)絶好調なんではないでしょうか。彼は美浦でお預かりの身になる予定なので私が彼を直接見る機会が少ないと思われるのが残念。
デムーロ騎手はもう来ないのかな…。

毎年思うんですがフランス勢(ペリエ、ルメール、去年末はいなかったけどボニヤ)は1月の途中からやってきてフェブラリーSに乗って帰る、みたいなパターンですがイタリア勢は1月の始めから日本いることが多いですよね。騎乗馬を集める一種の作戦なんでしょうか?

私的競馬10大ニュース~第8位~

2007年01月03日 21時55分16秒 | おもひで
《~第8位~ヨーロッパで牝馬が大活躍》

後で気づいたんですが、4位のプライドG13勝とかぶってしまいますよね。失敗。しかも今年大活躍というよりかはここ数年と言いかえたほうがいいかもしれません…。う~ん、失敗。
とりあえず名牝の皆様を列挙してみます。が、詳しい彼女達の情報は他に詳しく載っているところが沢山あるので割愛させていただきます…スミマセン


Ouija Board(ウィジャボード) 欧州年度代表馬(04、06年)
主な勝鞍(06年):プリンスオブウェールズS(英G1)、ナッソーS(英G1)、BCフィリー&メアターフ(米G1)
カルティエ賞を二度受賞したのは彼女が始めてだそうです。JCにも二度出場。特に去年の出馬は形骸化しかけている(個人的な見解ですが)同レースの格を保ったという意味では重要だったと思います。アメリカのローンスターパーク競馬場でウィジャボードH(G3・芝8f)というレースも今年から始まるそうで。
最初の花婿はキングマンボ。去年の2~3月頃にサドラーズウェルズになるという話を聞いた記憶があるのですが…やっぱり若い方がいいってことなんですかね(笑)

Pride(プライド) 
主な勝鞍(06年):サンクルー大賞典(仏G1)、英チャンピオンS(英G1)、香港C(香G1)
彼女については第4位のところで詳しく語ろうと思うので今回は省略させていただきます…。

Alexander Goldrun(アレクサンダーゴールドラン)
主な勝鞍(06年):プリティポリーS(愛G1/05年も勝利)
今年はG1は牝馬限定レースしか勝てませんでしたが、名脇役として充分すぎるほど活躍してくれました。04年には牝馬として初めて香港Cに勝っています。
最初の花婿はガリレオだそうです。

Soviet Song(ソヴィエトソング)  カルティエ賞最優秀古馬(04年)
主な勝鞍:ウィンザーフォレストS(英G2)
今年はG1勝ちはありませんでしたがそれでも2着2回と善戦。2歳時から5シーズンもの間、第一線で活躍を続けた彼女。ヨーロッパでこれほど長い間活躍する牝馬というのも近年ではあまりいないのではないでしょうか?(あ、プライドがいましたね!)最も活躍した04年はファルマスS(英G1)でアトラクションの連勝を止めブーイングされるなど『あの馬』に勝ったハーツクライと似たような境遇に。私はそんな彼らが大好きです。最初の花婿はモンジュー。なぜにノーザンダンサー4×4×3??

Alexandrova(アレクサンドローヴァ)
主な勝鞍:英オークス(英G1)、愛オークス(愛G1)、ヨークシャーオークス(英G1)
オークス3連勝を達成。初の快挙か?と思っていたんですが99年にラムルマが既に達成していたようで…。フランスの3歳女王マンデシャにオペラ賞で敗れてしまいましたが、来年も現役続行ということで是非リベンジを期待。
ヨーロッパではAlex~という名前がはやっている…わけではないですよね?たまにゴールドランとこんがらがります。

Mandesha(マンデシャ) カルティエ賞最優秀3歳牝馬(06年)
主な勝鞍:オペラ賞(仏G1)、ヴェルメイユ賞(仏G1)、アスタルテ賞(仏G1)
ヴェルメイユ賞で出したタイムは同日行われたフォワ賞のシロッコが出したものよりも速かったそうです。今年は牡牝混合でも活躍してくれるのではないでしょうか。フランス生まれフランス育ちでプライド姐さんの後輩(同厩)と私のツボをおさえている彼女ですが、最も重要な鞍上がすみよん(わざとです)なので私はアレクサンドローヴァ派ってことで(苦笑)
マンダララママが多田信尊氏(誰?)に購入されたそうです。いつかマンデシャの妹弟が日本で走る日が来るのでしょうか…?

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さあ2007年の始まりですよ~

2007年01月02日 00時11分41秒 | その他

皆様、新年明けましておめでとうございます。
昨年は、微妙な記事でシメてしまってすみません(苦笑)

今年はどんな馬が活躍してくれるのでしょうか?
今から楽しみでなりません。モチロン、ルメさんと川田君も。


私?私はとりあえず、06年私的競馬10大ニュースをさっさと終わらせないと…。
あと、こっそり(?)始動しているcheval noir姉妹ブログプロジェクトをなんとかしたいです。


それでは…皆様、今年もcheval noirとルメさん達をよろしくお願いいたします!