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Le cheval noir

全然更新できてない…orz

速報ジャックルマロワ賞

2007年08月13日 00時25分54秒 | horse racing in the world
予想通りManduro@パスキエさんが勝ったようです。
対抗だと思っていたLawman@ペリエ先輩がまさかのシンガリ負け???
うそーん

そして何より

Holocene@るめさん2着 ○| ̄|_
「強い馬ではなさそう」とか「出るだけ」とか書いて本当に申し訳ないです(滝汗)
だってだって
今までの成績見てもG3の2着があるだけで他はとくにいいとは思えなかったし(まだ1勝馬)
どの海外競馬サイトさん見ても全く注目されてなくて、出馬表以外に名前載せてたのウチくらいだったんで…
それにしても
るめさんにはやはり「G12着の呪い」がかかっているとしか思えない(苦笑)
たぶん今年フランスで3回目です。

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追記。
やっぱりHolocene@るめさんは最低人気だったらしいです。
馬券的には美味しかったですね。6頭立てですけど。

仏騎手リーティング

2007年07月29日 16時15分07秒 | horse racing in the world

1位 IORITZ MENDIZABAL   勝利数95 (-)
2位 STEPHANE PASQUIER     92 (-)
3位 CHRISTOPHE SOUMILLON     82 (-)
4位 FRANCK BLONDEL     58 (-)
5位 OLIVIER PESLIER     57 (
6位 THIERRY THULLIEZ    56 (
7位 DOMINIQUE BOEUF    53 (
8位 CHRISTOPHE-PATRICE LEMAIRE  50 (
8位 JOHAN VICTOIRE      50 (
10位 PHILIPPE SOGORB    40 (-)

まあこんな感じで。カッコ内は前回(5月12日)と比べてどうかということです。
4~8位まではけっこうダンゴ状態で、今後誰が何位になってもおかしくなさそうです。
ルメさんはヴィクトワール騎手と毎日激しいつば競り合いを繰り返しています。
ちなみにこのヴィクトワール騎手、まだ若干21歳の若手です。たぶん(確信はない)2005年度の最優秀見習い騎手で、いかにもおフランスなルメさんやペリエ先輩と違い、どことなく南米っぽい端整な顔立ちの青年で私はけっこう好きです(笑)
ヴィクトワールは長いので今度からヴィッ君とでも呼ぼうかな…

上のリーディングは勝利数でのものですが1着の賞金別で見てみると驚くべきことが解ります。

1位 STEPHANE PASQUIER    2.096.430(1)
2位 CHRISTOPHE SOUMILLON 1.737.820 (1)
3位 OLIVIER PESLIER       1.150.840(2)
4位 CHRISTOPHE-PATRICE LEMAIRE 1.147.170(4)
5位 IORITZ MENDIZABAL   863.560(4)
6位 THIERRY THULLIEZ   808.540(-)
7位 JOHAN VICTOIRE    662.080(1)
8位 DOMINIQUE BOEUF    601.620(1)
9位 FRANCK BLONDEL    551.160(5)
10位 DAVY BONILLA     382.520(8)

単位はユーロ…ですよね?
カッコ内は上の勝利数と比べてのものです。
ボ兄ィ(勝利数リーディング18位)の上昇っぷりが著しいですね。
理由は簡単。重賞を何勝かしているから。
勝利数では半分程度である8位のルメさんが1位のメンディサバル氏よりも稼いでいる…これはフランスのレースの賞金格差を如実にあらわしているのではないでしょうか?
フランスの賞金額は凱旋門賞等の有名なG1を除くと、日本の地方競争とほぼ同じくらいみたいなんです。
ペリエ先輩やルメさんが日本に来たがる最も大きな理由はやっぱりコレが関係しているんでしょうね。生々しい。
アンタらフランスでも結構稼いでるやんけ!とも思うんですけど(苦笑)

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これが真の仏ダービー?(7/14仏・パリ大賞典)

2007年07月15日 13時21分32秒 | horse racing in the world
仏ダービーが2100mに変更されたこともあり、巷ではこれが本当の仏ダービーではと囁かれるパリ大賞典。

ちなみにこのレース凱旋門賞と同コース、同距離となっております。参考になるかな?と思いながらVTRを観ていました。

1番人気はパスキエさん@Zambezi Sunで2番人気は復活ファロン@Eagle Mountainでした。今のパスキエにさからっちゃいけねえと思いつつ大好きなロックオブジブラルタル産駒ということで応援していたのはEagle Mountain。

レーススタート後は淡々と進んでいるなぁと思ったのもつかの間、なんとEagle Mountainが落馬してしまいました。
しかもこれ、どう見ても外のZambezi Sunが被さってきて行き場がなくなったせいで落ちたように見えるのですが…(滝汗)
ファロン騎手も蹴られてるっぽいし大丈夫???
その後もEagle Mountainは走り続けるわけですがものすごい他の馬の邪魔をしまくり。
結果的には5馬身差でZambezi Sunが圧勝します。
でもタイムは遅いし(2分30秒くらい)他の馬が(Eagle Mountainのせいで)全力を出せたかというと疑問が残るしで評価は難しいでしょうね。


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追記→ファロン騎手は無事だった模様。
しかし次の日の愛オークスで乗るはずだったPeeping Fawnはムルタさんに乗り代わり。そして優勝。ファロン騎手には悪いですが私はムルタさんの隠れファンなので嬉しいです。

1番人気はいらない、1着が欲しい(英・エクリプスS)

2007年07月13日 02時26分13秒 | horse racing in the world
と言ったのはサニーブライアンに乗っていた大西騎手でしたが
今日は別に彼らの話をするわけではありません。

エクリプスSで戦前に注目されていたのは英ダービー馬のAuthorizedと種牡馬から復帰したGeorge Washingtonでした。
私もダービーであれだけ圧勝したAuthorizedはどんだけ強いんやろうとワクワクしながらレース結果を待ったものです(ルメさんのいないG1は精神的にも易しくていいですね)
な の で 、結果を知った時にはビックリ仰天しました。


勝ったのは前出の2頭のどちらでもなく、3番人気のNotnowcatoでした。
乗っていたのはライアン・ムーア騎手。23歳のイギリス人騎手です。彼は昨年180勝を上げ、2位のデットーリ騎手に49勝の大差をつけ史上2番目に若いリーディングジョッキーとなりましたが、今年は肘を骨折して出遅れ、5月に復帰したばかりでした。

何も言わずにレースを観て下さい。黄色と黒の勝負服の人馬の最後の直線に注目。
これが彼らの作戦勝ちでないなら何なのでしょうか。

ただ一頭、無人の野を駆けるNotnowcato@ムーア騎手。
他の馬達が皆(ある意味当たり前だが)内ラチ沿いを走るなかでのこの行動には度肝を抜かれました。これが本当の「外ラチに向かって走れ!」ですね。


ゴール後も内の方を何度もチラチラ振り返るムーア騎手。

「レース前にトラックを歩いてみて、スタンドサイド(外ラチの方)を通ることを決めたんだ。ここしかないってね。
他に誰も来ないから驚いたよ!何頭かは付いてくるんじゃないかと思ってたから。ゴールした瞬間は勝ちを確信できなかったね。変なアングルだったんじゃないかな(笑)勝ったかもしれないとは思っていたけど、1馬身半も後続を離していたなんてビックリだよ!!!」


3着だったGeorge Washingtonは復帰2戦目ですし、Authorizedは少なくとも内にいた馬には負けていないわけでそう悲観する内容でもない模様。次はキングジョージになるんでしょうか?楽しみですね。

とにかく今年のエクリプスSにはビックリさせられました。
私にとっては2005年の有馬以来の衝撃だったかもしれません。
Notnowcatoとムーア騎手がこれからもコンビを組むのかどうかはわかりませんが、どちらにもこれからは注目です。


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topは師匠から頂いた去年のWSJSでのムーア騎手です。
ありがとうございました。反省してます…

英・仏ダービー~もう2着はいらない~

2007年06月02日 17時35分51秒 | horse racing in the world
G1英ダービー(芝12f10yd)
6月2日エプソム競馬場

馬枠 馬名      産地    騎手    調教師
15 Acapulco     IRE ベリー   オブライエン
215 Admiralofthefleet USA ヘファナン オブライエン
34 Anton Chekhov   GB マクダナー  オブライエン
42 Aqaleem      GB R.ヒルズ  トレゴニング
51 Arabian Gulf   GB ヒューズ  スタウト
610 Archipenko    USA キネーン オブライエン
714 Authorized    IRE デットーリ チャプルハイアム
88 Eagle Mountain  GB ムルタ   オブライエン
913 Eastern Anthem  IRE マカヴォイ サイード
1019 Kid Mambo     USA ファニング ミルズ
113 Leander      GB ガラハー  ジョンソン  
1217 Lucarno      USA ドラウン ゴスデン  
136 Mahler      GB スマレン オブライエン
1412 Petara Bay    IRE オニール ミルズ
157 Regime      IRE ドワイヤー ベル
1611 Salford Mill   IRE ダーカン エルズワース
179 Soldier of FortuneIRE ローダン オブライエン
1818 Strategic Prince GB アハーン コール   
1916 Yellowstone    IRE C.オドノヒュー オブライエン

オブライエン先生、8頭出しはやり過ぎです(滝汗)
実は一度も英ダービーを勝っていないデットーリ騎手についにチャンスが?

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私にとってはこっちがメイン。

G1ジョッキークラブ賞(仏ダービー@三菱モーターズ/芝2100)
6月3日シャンティイ競馬場

馬枠 馬名      産地 騎手       
16 Raincoat     GB ヒューズ ゴスデン
214 Zambezi Sun    GB パスキエさん バリー
310 Visionario    IRE ソージョー 大先生
41 Shamidinan    FR すみよん ロワイエデュプレ
53 Castlereagh    UAE マカヴォイ 大先生
62 Brooklyn Boy   USA メンディサバル氏 ルジェ
716 Halicarnassus   IRE ホランド チャノン
811 Spirit One    FR ブフ デメルカステル
917 Indian Spring   IRE ベノワ スマガ
104 Loup Breton    IRE テュリエ ルルーシュ
113 Quest for Honor  GB  ヴィクトワール 大先生
1218 Medicine Path   GB マレン オニール
135 Lawman      FR デットーリ ベギーニュ
1413 Chinese Whisper  IRE ムルタ オブライエン
1512 Alexander of HalesUSA ヘファナン オブライエン
169 Literato     FR ルメさん ルジェ
1720 Sagara      USA ジレ ピース
1819 Beltanus     GER ムンドリー フェレンチャク
1915 Sunshine Kid   USA フォーチュン ゴスデン
208 No Dream     USA ペリエ先輩 ラフォンパリアス

きっとルメ@リテラトは2番人気くらい。デットーリ@Lawmanが1番人気なんでしょうか?
2日連続で彼がジャンプするのを見るのもなんだかなぁ…(爆/私は仏びいき)

去年は2着でした。もう銀メダルはいらないですよね、期待してますよ、ルメールさん!!
ついでにこっちも。


G2サンドリンガム賞@三菱モーターズ(芝1600・3歳牝馬)

  馬名         騎手
1 Majestic Roi   ホランド
2 Elva       すみよん
3 Voila Carlita   ヴィクトワール
4 All Is Vanity   ブロンデル
5 Terra Incognita   ムルタ
6 Just Little    ルメさん
7 Poltava      ブフ
8 Party Girl    ペリエ先輩

私がずっと注目してきたジャストリトルがこんなところに。
ここは勝ってほしいなぁ。敵は前走のG3ヴァントー賞で負かした同厩のすみよん@エルヴァでしょうか。

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ところで…ウオッカの凱旋門賞挑戦についてなんですけど、乗り替わりの話は本当なんでしょうか?
優先騎乗契約のある欧州のトップジョッキーを大馬主の一流馬が集まるあのレースでおさえるのはかなり厳しいと思うのですが。

どう反応していいのか…(仏両ギニー)

2007年05月14日 23時51分27秒 | horse racing in the world
えールメさんが騎乗停止で出れなかった仏両ギニーですが…
私としてはなんともコメントし難い結果に。

POULE D'ESSAI DES POULAINS (仏2000ギニー/芝1600m)
1着: Astronomer Royal(O'Donoghue)
2着: Creachadoir(Manning)
3着: Honoured Guest (Mosse)

9着: Battle Paint(Pesrier)

アイルランド勢強し。ルメさんの代わりにペリエ先輩を乗っけて1番人気を背負ったバトルペイントは9着…
複雑な気分です。勝ったら勝ったらで悔しかったんだろうけどこれだけ負けられると逆に寂しいですね。頑張れフランス調教馬。


POULE D'ESSAI DES POULICHES (仏1000ギニー/芝1600)
1着: Darjina(すみよん)
2着: Finsceal Beo(Manning)
3着: Rahiyah(Durcan)

5着: Pease Dream(Mendizabal)

すみよんおめ。
英仏両1000ギニー制覇を連闘で挑んだFinsceal Beoは2着。さりげなくマニング騎手は仏両ギニー2着。
ルメさんからマンディザバル氏にバトンタッチしたピースドリームは5着。
そういえば結局Just LittleやMissvinskiはギニーに出てきませんでしたね。
どこへ行くつもりなんでしょうか?まさか故障…なんてことはないよね(汗)

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DWCDまとめ

2007年04月02日 21時46分29秒 | horse racing in the world
ゴドルフィンマイル(4歳上、首G2・ダート1600m)
1×Spring at Last(ゴメス)
2  Parole Board(ダーカン)
3  Mullins Bay(マーヴィング)

4 ◎Dixie Meister(フローレス)
6 ○フサイチリシャール(スミヨン)
8 △Merlerault(パスキエ)

《すみよんコメント》
「スタートの時に球節を傷めた。つつまれて出すところがなかった。いい手ごたえだったけれど怪我の影響かのびなかった…。」
発走直後に大きく躓きましたもんね…あれさえなければなぁ(*_*)
大事には至っていないようなのでそれだけが救いです。



UAEダービー(3歳、首G2・ダート1800m)
1 ◎Asiatic Boy(マーヴィング)
2  Jack Junior(ヒルズ)
3 ×Adil(デザーモ)

5  ビクトリーテツニー(武豊)
7 ○Eu Tambem (デットーリ)

出遅れたのを考えると大健闘だったのではないでしょうか?(テツニー)
それにしてもアジアティックボーイは強すぎです(^^;)
これからに期待!「アジア」って名前についてるけど南アフリカのお馬さんなんですね…一瞬香港の馬と勘違い。


ドバイゴールデンシャヒーン(3歳上、首G1・ダート1200m)
1  Kellys Landing(デットーリ)
2  Friendly Island(ゴメス)
3  Salaam Dubai(ムルタ)

6 △Thors Echo(ダーカン)
10×アグネスジェダイ(武豊)
11☆シーキングザベスト(福永祐一)
15◎Nightmare Affair(カストロ)
16○National Colour(マーヴィング)

やはりこの距離はアメリカ強し。


ドバイシーマクラシック(4歳上、首G1・芝2400m)
1 △Vengeance of Rain(デルペッチ)
2 ×Oracle West(マーヴィング)
3  Youmzain(ヒューズ)

4 ○Sir Percy(ドワイヤー)
5 ☆Sushisan(シーア)
6 ◎ポップロック(ペリエ)
8  Bellamy Cay(パスキエ)
9 ▲Red Rocks(ナカタニ)

ポップロック、もっとやれると思っていたのでこの結果はショックです…。
出遅れ+スローではねぇ(涙)ペリエ先輩の話を聞くと馬に気持ちが入ってなかったというのもあるのかもしれませんが。ゆっくり休んで元気な姿をまた見せて下さい。トップの写真は京都記念時のポップとペリエ先輩です。
ヴェンジャンス、頑張りましたねv香港の馬の中では1番好きなお馬さんなので嬉しいです。


ドバイデューティフリー(4歳上、首G1・芝1777m)
1 ◎アドマイヤムーン(武豊)
2 ▲Linngari(シーア)
3 ○ダイワメジャー(アンカツ)

8 △Pompeii Ruler(ニューイット)
9 ×Stormy River(ペリエ)

16☆Lava Man(ナカタニ)

ユタカさん&ムーン、改めまして優勝おめでとうございます!!!
メジャーもホント頑張った!あのペースで先行前残り3着なんて。
ムーンの写真、京都記念の時に撮ったと思っていたのですが、見事にポップとロジック(ライドオンるめ)しかなかった…勝ち馬なのに(滝汗)
いかに私が偏った目線で競馬を観ているかが改めて解りました。
ムーン、次は香港へ行くようですね。でもそうなると同日の春天のアイポッパーは誰が乗るんでしょう?
ニューイット君&ルーラーもお疲れ様です。レース中も派手なドピンクの勝負服とアクションの大きいニューイット君の追い方のおかげで君達の居場所がすぐわかりファンとしては観やすくてよかったです。
ラヴァマンはやはりウルトラ内弁慶だった模様…。



ドバイワールドC(4歳上、首G1・ダート2000m)
1 ◎Invasor(ハラ)
2 △Premium Tap(デザーモ)
3  Bullish Luck(プレブル)
4 ○ヴァーミリアン(ルメール)
5  Forty Licks(キネーン)
6  Kandidate(サンダース)
7 ×Discreet Cat(デットーリ)

インヴァソール&原、もといハラ君おめでとうございます。やっぱり強かった…。
ルメさん&ヴァーミリアンもお疲れ様です。
スタート直後内の猫(ディスクリート)の行き場を無くした時は「るめグッジョブ!」とか思っていたんですが、猫は喉に肉芽腫が発見されて、現在治療中とのことらしいです。やっぱり体調が整ってなかったのね。呼吸がし辛くなってしまうとか。元気になってまた私達をビックリさせるようなレースをして欲しいです。
タップは改名されたという話を聞いたような記憶があるんですが、結局そのままでOK?
ブリッシュラックは最初、失礼ながら「何をしに出てきた?」と思っていたのですがまさかの3着!今回のDWCDは香港勢の活躍が目立った開催という印象が強いです。



個人的に侵略者>猫が当てられたのが嬉しかったです。
詳しい感想はまた後で書きます。
1~3着が全部当たったのはDFだけでした…シャヒーンとかどうしましょう(笑)
慣れないことはするものではないですね。情報も少ないし…
>感想追加しました(4月4日)

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いよいよ…(DWCD)

2007年03月31日 02時06分26秒 | horse racing in the world
いよいよドバイでのレースが迫ってきています。
今回、私は普段やらない「予想」を真剣にやってみました(汗)
せこいですが、恥ずかしいのでどんなものかはレースが終わった後に公表したいと思います。
無印の馬ばっかり3着以内にきたらどうしよう…

やっぱデューティフリーが1番可能性あるのかな。
でもルーラー君もいるしなぁ…彼のことも大好きなんで(*_*)
心情としてはどのレースも日本馬にグリグリの◎をつけたいところなんですが…

DWCはルメさん曰く、「二強以外は日本のオープン馬レベル」だそうなので(ホンマか?/滝汗)、期待してもいいですか…?

ゴドルフィンマイルのリシャールは「攻撃的な競馬をしたい」そうなのでそういう意味ではすみよんは合っているかもしれません。
彼、このレースの為だけにドバイ入りです。ようこそチームジャパンへ(棒読み)
父クロフネの果たせなかった夢をかなえて!


なんにせよ日本のお馬さん&騎手の皆様(仏騎手3人も)には無事に帰ってきて欲しいです。

ドバイアルラシディヤ結果

2007年02月02日 12時33分32秒 | horse racing in the world
どうやらルメさん&タッチオブランドは8着だったようです。
勝ったのはハムダン殿下所有でキネーン騎手騎乗のFormalDecree。
私より28歳年上で同じ誕生日のまるで父親のようなキネーン騎手、この日は2勝し2着1回4着1回となかなかの好成績。さすがです。
サラブレの次号で久しぶりに出てきてくれるらしいので、今度は何を話してくれるのか、楽しみです。

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前からウチのブログはコラムなのか?と自分でも思っていたので…

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