fumi-GのAV用スピーカーのイメージ。
スクリーンのほぼ中程の高さから、人の声が男性女性に関わらず、普通に聞こえること。
そして、低音も高音もそれなりに出てくれること。
特に、AVのサラウンド効果を満喫するため、位相回転の少ないフルレンジを使用。
(現在は、左右が3ウエイ4スピーカー、センターはフルレンジをダブルで使用中)
フロントスピーカーは、高さ135cm、幅は23cmで作成中。
仕様は、中箱を外箱で包み込むという完全な二重箱仕様。
箱の共振を分散し、箱の共振レベルを下げることを意識。
中箱に天板と側板を貼り付けています。
こんな具合です。
さらに、より密着性を高めるため内側から、20ミリのステンレスネジで締め付けました。
後ろ側から、
でも、実はこちら側が正面になります。
コーナーの仕様
外側に貼り付けるシナベニヤ風のベニヤ板は、表面が物凄く柔らかく、取り扱いに注意しています。
二つ目のスピーカー
そして、今回この様な二重箱仕様を思いついたのは、
スピーカー自作マニアの方の中では常識らしい製品を知ったからです。
これが今回のキモ、タイトボンドです。
これを適当に塗りつけ、ステンレスのヘラで全体にならします。
この上に外側のベニヤ板を張り付け、圧着とネジ止めをして、一体感を高めます。
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