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心は、青春!

「青春とは、人生の青年期ではなく、向上心を持ち努力を続ける心の在り方!」と言うサムエル・ウルマンの詩に感銘を受け命名。

”明日の記憶”を見た!

2007-02-25 22:40:13 | 映画
ずーっと見ていなかった”明日の記憶”見た。渡辺謙と樋口可南子の競演だが、自分たちの将来像とダブらせながら見てしまった。

年老いると言うことは避けて通れない現実だが、認めたくないという本心も見え隠れしたり、自分自身でも納得しながら老いて行くしかないのだろう。
渡辺謙さんの少しオーバーな演技が気にはなるが、考えさせられる1本ではあった。

アメリカ映画に比べ、最初のシーンと最後のシーンのつなぎが自分では理解できず、想像でまとめてしまうしかないストーリーが少し寂しい。

自分たちの将来を話しながら、見ていけたのは非常に役にたった。

個人的には、子供の名前が”りえ”と言うのに引っかかり気味ではある。

あれ?!高速の橋げたにトレーラーが寝てる?!

2007-02-22 23:26:43 | Weblog
今朝出勤前に、支度をしながら、新聞を見ながら、テレビを見ていたら、高速道路の橋げたの部分にトレーラーと思われる車がひっくり返っている映像が流れ始めた。首都高速4号線の下り車線との情報に、気をつけてみると、昨日お客様へ伺うときに通過した赤坂見附の交差点近くの感じだった。90°くらい急に曲がるカーブで、トンネルから出て気持ちよく走り始めると急に現れるカーブだと思う。
しかし、見事に仰向けで、しかも橋げたの上に乗っかっている。

そんな話を会社でして居たら、一人の同僚がパソコンでなにやらごそごそしている?!

なんとワンセグチューナーを繋いで、現状を把握しようとしている。
何でも”いの一番”に買い求めることが多い新しいもの好きな人であるから当然と言えば当然だが、タイミングが良かった。

と言うわけで、会社帰り、新宿西口のみんなの1010の店へ立ち寄ってしまった。
(家人には、後日説明予定)

食事後、ソフトをインストール、繋いでみると、”うつる!映る?”パソコンで見るテレビというものは非常に新鮮!!。病みつきになるかも知れないと不安も少々・・・・。

私が買い求めたのは、バッファーローのちょいテレという機種。1万円で5コインおつりが来た。一寸高いけど、面白い!

画質は320×180ピクセルなので期待は出来ない。しかし音はなかなか新鮮な気がする。

一寸お勧め!!

春日二郎さんが亡くなられた。

2007-02-18 06:28:23 | オーディオ
オーディオ会の宣教師とも感じてきた春日二郎様が1月中旬なくなられた、との記事を読んだ。
いつの日かはと思ってはいたが、その日が来ると、驚き、気が沈む。
御年89歳での逝去と聞けば、有り難うございましたと手を合わせるしか無いのかも知れない。

私が春日さんのお名前を知ったのは、トリオ、パイオニア、サンスイの3オーディオメーカーが覇を競い合う昭和40年代だった。トリオは春日3兄弟というのが有名で、我々団塊の世代はこの3社のアンプやスピーカーから醸し出される文化に明日を見ていた気がする。
翻って、その後、海外輸出のためのブランド名ケンウッドを社名として使われたこと、経営方針を巡って社内での対立から創業者であられるにもかかわらず退社。

暫く経ってから、ケンソニックブランドとC200+P300+T100を携えて驚きの復活をされた。このことに至るまでの信念、人望、経営力等々感嘆の一言でしか表現のしようがない。しかし当時は、余りにも高価で手よりため息が出ていた。

その後、正確な位相と言う言葉を繋いだ造語のアキュフェーズ社へと社名を変えられた。日本にはなかった趣味としての、あこがれとしてのブランドを定年を過ぎた頃から育まれた宣教師であった。

チューナーのコイルにその原点を感じさせられたが、CDやスーパーオーディオへの啓蒙も中心的お役目で、揺らぎ無きその行動力に大いに共鳴をさせていただいた。

そんな中、現在アキュフェーズ社のC2400+AD2800、P7000+DP67をオーディオシステムの中核として使わせた頂いている。

春日様の出された”オーディオ 匠のこころを求めて”と”オーディオ昨日今日明日”は、私の生きる上での大きな指針として存在している。
(これらの本の内、匠のこころを求めては、勤務先で見せたところ、何とか入手したいとせがまれ、ご担当者様には大変ご迷惑をおかけした。)

直接お会いしたこともないまま、今生の別れとなったが、このような方が日本の文化を、生き方を作られたのだとあらためて感じ入っています。

謹んでご冥福をお祈り申し上げます。 合掌。

ビクターDLA-HD1見参!

2007-02-17 23:14:43 | DVD
ビクターの最新プロジェクターDLA-HD1を見せて貰ってきた。キクチの120インチ6:9サイズのグレーマットアドバンス使用。

スターウオーズの戦闘シーンは我が家のPJ-100と比べるべくもないが、立体的で、作り物っぽい感じがはっきりと感じられた。黒の階調も気持ち悪いくらい感じられ、宇宙の怖さが感じられるほどであった。

クラシックのコンサートでは、人の肌色が明るいところと暗いところで同じ色相に見えた。同じ画面サイズで同時に映写されていた○ニーの50とか言う機種は、肌色が明るいところと暗いところではまるで違って見えた。

衛星放送の録画シーン、黒服を着た女性が灯りを持って薄暗い階段を降りる画面では、グレー階調の中を灯りと女性の顔が動く○ニー?!と比べ、ビクターは暗い階段の中、更に黒の服がくっきりと見え、狭い通路をすり抜けながら動く様は、恐怖心が湧き起こるくらいの感激があった。

一応私は、色を見る職業ですから黒の中の黒の再現とか、雲や雪の階調などかなり敏感に感じ取れると思うが、ビクターのこのプロジェクターは写真で言うと”フジベルビア”の出現にも似たエポックメイキングな出来事ではないかと思う。

もう少し広角レンズが付いていれば、今日即座に買ったに違いない。

ビクターさんも、テレビの色調では昔一世を風靡したこともあったし、VHSでも一時代を築かれた。私は、ビクターの3本アーム付きのアナログレコードプレイヤーにMC-1と言うレコ-ド針で満足していた時代もあった。
第2弾を出して”音と絵のビクター復活!”を見せて欲しいものです。

使える環境を検討してみようという気にさせてくれた素晴らしいプロジェクターでした。

今日は400キロ走った!

2007-02-13 22:15:48 | 秘密の趣味
今日は朝7時、車で出張。同僚宅へ迎えに行き、お客様をK8の駅まで迎えに行った。その後、栃木まで高速道路を乗り継ぎ伺った。

仕事の出来映えは流石に日本!素晴らしいの一言で言うこと無しという感じ。安心して帰途についた。途中昼食をごちそうになり、銀座の事務所前までお送りした。我々同僚は、帰社後日常業務をこなした。私は8時過ぎ帰社、早くに帰っている。


日常車で仕事することが無く、流れに乗る運転はなかなか出来ない。しかし、高速道路の長距離運転は得意。(今日は体調が少し悪く、お客様と一緒で緊張した。)

今年の白菜はもう終わり!?

2007-02-12 14:59:52 | 秘密の趣味
近所のスーパーで売っている白菜の中から良さそうなものを選んで、買ってきてはいる。(つもり)

昨日は先週の漬け物が残り少なくなってきていると言われ、1/2買ってきた。
しかし、透明な包装で売られているため、新鮮度はわかりにくかった。

家に戻り、切ってみると途中から何となくぱさついている感じがした。いつもより塩を2割り増しの感じでつけ込んでみた。
約6時間後、上がった水を切り、キムチの素を50グラムくらい混ぜ込んだ。

今日の昼、食事するときに試食してみたが、やはり少し最新の白菜でなかった歯ごたえがする。

近年では、指定銘柄の野菜は多くできすぎると価格調整の為という名目で捨てられたり、ブルトーザーで踏みつぶしたりしてきたらしい。

日本の農業はほぼ全滅状態で、輸入した方が大幅に安い製品がかなりあると聞いた。国としては、まず自活能力を上げることが重要ではないかと思う。
自分のことは出来るだけ自分で面倒を見る。出来ないときに、初めて手助けを自力で求める事が我々一人一人にも求められてきていると思う。

一人の人間としてと言う前に、一匹の動物として生きていける自力を養う必要がある。

D社DVD-3930でDVD-R再生中に停まる件03

2007-02-11 20:47:23 | DVD
DVD再生中にブロックノイズが出始め、暫くすると再生が中止するという事態に陥った。他メーカーの再生プレイヤーやHDレコーダー、一寸古いがソニーのPS2でも完全に再生、パソコンドライブでも5台のウインドウズ・マックでは再生するがD社DVD-3930は途中停止!!
○バック社の言い分によると販売しているDVDでないと・・・・。と言う様な奥歯に物の挟まった言い方。
他社で再生できるものが、10倍もする高価な(自分の立場では)プレイヤーで再生できないことが問題ではないかと、意見を申し上げた。

折角良い音と一寸華麗だが言い色を出してくれるD社DVD-3930は魅力的な製品ではある。

色々試して、自分なりの解決方法を考えた。
ブロックノイズが出始めたら出来るだけ早く、早送りボタンを押す!少し画面は先へ進むが、順調に再生を続けることが出来る。

太陽誘電のDVD-Rへコピーを撮り直すと再生するようになる。

と言う逃げで、今のところ解決している。

機器の開発時太陽誘電のメディアが標準として使用されると聞いたが、恐るべし”太陽誘電!” 但し、現在使用中のメディアに比べ3倍強の価格に一寸????

片面2層式のものを強制的に1層式に処理すると、1層目と2層目の繋ぎ目の部分で問題が生じ、正確に再生するプレイヤーはトラブルが発生するのではなかろうか?以前パソコン雑誌で、この問題を図で見せてくれていた記憶がある。
ピクセル毎の変化を周囲の8ピクセルと換算して、作っているようだ。
(この部分はアドビ社の高名なソフト、フォトショップと同様な処理と思う)
それに加えて、時間軸での換算も行われているようなので、1層目から2層目へ移行するショックを処理しきれない可能性を感じる。
(多くの人が1時間でノイズが入る、とか、呈すると言っている!?!?)

デノンさんもこのあたり理解しているはずだから、異常な過大入力に対してのフィルターをセッティングしてくれれば済むと思うのだが、・・・・。と素人は感じる。

デノンDVD-3930途中停止の謎2

2007-02-07 22:56:13 | DVD
デノンのDVDプレイヤーDVD-3930がDVD-R再生中、途中で停止してしまう事は先日申し上げた。○バックという販売店で購入したので担当へ連絡したが、返信が素直ではなかった。

しかし、我が家にはDVDプレイヤーと称するものは、プレイステーション、パソコンも含め13台があり、その中の1台だけが再生不可能と言うことはどう見ても不良品としか感じられない。

ネット上で情報を集めると、メーカーはカタログの記述を提起してくるらしい。点検に来たり、或いは修理に送っても、許容範囲などと突き返させられる事があるとの書き込みもある。

こんな応対は、墓穴を掘ると言って決して良い結果はもたらされないと思うが、・・・・・。

デノンのDVDプレイヤーは,DVD-Rは見られない?!

2007-02-04 11:47:27 | DVD
昨年暮れに、社内の友人のつてで、横浜アバックのフェアーへ出かけた。
目的は、黒の階調の少なさが気になってきた液晶プロジェクターを買い換える目的だった。
しかし、スペース的な問題で買わなかった。
友人の顔を立てる意味もあり、雑誌などの評判も良く、良いイメージを持っていたデノンのDVD-3930を買った。

その後休日には、映画(DVD)を見る事にしていた。
しかし最近途中で停まってしまったり、ブロックノイズが現れて音声が聞こえなくなったりすることが何度かあった。
 パソコンや他のDVDプレイヤー、HDレコーダーでは問題なく見られた。

DVDそのものは安価なものを使用しているが、ドライブはNEC、パイオニア、NECとある程度評価のある会社の製品である。書き込み速度も規定の速度より速くしないようセットしてある。特にパイオニアの製品は、エラーが起きることが時々生じてから購入、新たにセッティングしたものである。

自分のレベルでは限界を感じ、価格コムのDVD-3930の評価欄を見た。
なんと私と同じ症状に見舞われて、解決方法を記述されていた。中でも九州と思われるが、女性の方は文章力もあり、気合いが入ってチャレンジされている。長時間読みふけって多くの情報を学ばせて貰った。
中には多少の人がデノンの欠陥商品だ!と言う記事もあり、ある意味賛同した。

色や音が良くても、他社と比較して、或いは同社の他製品と比較しても見られるDVDに、大幅な制限が生じていることは大問題である。

自社開発のモーターとか、24ビット何とかとか美味しそうな言葉を並べられて、食べてみたら骨が喉に刺さってしまった今日この頃である。

何とか解決しないと、多くのコレクションの中には見られないものが出てきそうで不安である。

しかし、天下のデノンさん何とかしてくれますよね!!!
読み取りレーザーの改良で解決できるはずなので、早めの解決を依頼します。