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心は、青春!

「青春とは、人生の青年期ではなく、向上心を持ち努力を続ける心の在り方!」と言うサムエル・ウルマンの詩に感銘を受け命名。

音元出版主催「オーディオテクニカAT-ART1000プレミアム試聴会」に参加してきました。

2016-07-17 05:11:02 | オーディオ

音元出版Phile-web編集部さんの主催される試聴会は、MCカートリッジ。

ここ数年は、アナログレコードの売れ行きがかなり復活、「便乗の気持ちが無い訳では無い」とテクニカ社員。

今時の若者らしく屈託がない。

 

↓ 戴いたパンフレットに、今までの針との違いを紹介されていた。

コイルが針の真上に有るという久し振りの方式。

(fumi-Gは35年程前のビクターの製品MC-1を使用している。) 

更に、40年程前から活躍されている石田善之氏が講師。

 

是非拝聴したいと申し込んだところ当選!

16日午前10時からのイベントに行って来ました。

 

歩数稼ぎも有り、JR豊田駅まで徒歩、10時過ぎの快速で御茶ノ水駅へ、

総武線に乗り換え浅草橋駅下車

総武線沿いに進み、隅田川側から行ってみる。

一寸匂いが気になるが、スカイツリーを眺めながら北上。

しかし、がっくり!!

こちら側から目的地へは回れない、・・・・・・。

この辺りなのに、・・・・。

北上します。

銘板を読みながら、進みます。

堤防の壁に家紋が描かれています。

橋の下にも、

ようやく目的地側へ出て、

現地へ到着するも、場所が判らない。

迷っていると若い男性から声をかけられた。

「判りにくい場所ですので、・・・・・。」

神田に有る雑誌社から、借りる試聴室まで来たが、判りにくかった為、迎えに出ていてくれました。

 

15畳ほどの新作試聴室は、天井が4mと高く、残響もコントロールされている様子。 

試聴は、超高級コンポ(アキュウフェーズのセット)に最新スピーカー(B&W D803?)、理想的な音楽室と至れり尽くせりの環境。

 

新作の針を試聴させて戴いたが、同社の現用機種と比べ、良い部分も有るが、

低域のダンピングは引けを取るイメージ。

ダイナミックレンジが少なく感じた。

 

アンケートで、「買いたいと思いますか?」と有ったが、私は、

「出来れば自宅での視聴を希望します。」と書いて提出。

 

 

至れり尽くせりは音元出版さんとオーディオテクニカさんのサービスも凄かった。

到着するなりアンケート用紙と水を戴いた。

帰りに戴いた大きな袋

中にはパンフレットや

使用機器の詳細なパンフ、そして音元出版オリジナルのレコードバック!

等の他、

レコードクリーナー

 

スタライスクリーナー

 

そして、カートリッジ用リード線セットも戴いた。

試聴と言うより、物を貰いに行ったようで申し訳ない試聴会でした。

 

 

全体の印象は、 

石田さん一寸お元気が無さそうだったのが気がかり。(一度病気でもされたのだろうか?)

そして、1日一個しか出来ないので60万円で発売というカートリッジ、私は売れない気がする。

値付けの理由がおかしい!

音が価格に比例していない!!

30年以上前の製品は、4.7万円だった。

テクニカが、2,000年に発売したAT-ART2000を持って居るが、5万円ほどだった。

今回はせいぜい10万円が限界ではないか?

 

(私には買えそうもない値段でしたが、音が聞けた事と石田さんにお会い出来たのは素晴らしい一日でした。)

 

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 16日の歩数は、11,142歩でした。


スピーカーは、後付けが正解か?

2016-05-13 03:36:57 | オーディオ

一年近く放置状態のスピーカーボックスがある。

設計と製作者の高いレベルと同等には無理があるが、自分なりのレベルで完成を狙っている。

 

迷っているのは、バスレフポートのアナを前にするか、後ろにするか・・・・。

そして、ユニットを外付けにするか、

あるいは、中付けにするか?

 

実物を、実際の穴を開けた板に置いてみた。

左が中付け、右が外付けの状態。

一番気になるのが、コーン紙が振動し、空気の移動がスムースな左と、随分邪魔が入る右では、音が異なるのでは無いか?

と言う不安。

 

一寸アップで撮ってみました。

箱の中に取り付けると、

空気の移動を妨げるものは、一寸無骨な支柱だけ。

 

外付けだと、

板厚が15ミリで、ユニットの隙間の高さが18ミリで、隙間が極端に狭くなります。

 

後ろ付け

コーン紙が見えます。

 

外付けだと、

光が回らない程度の隙間しか有りません。

 

昔々、コーン紙の分割振動の具合をフーリエ変換してテストした雑誌があった。

コーン紙後方の支柱など、存在が判る程の影響を与えていた記憶がある。

 

このユニットの場合には、10cmと言う制約もあり、中付けで無いと本来の性能が出ないのでは無いか?

そんな初歩的な疑問を抱いています。

 

近い将来、しっかりした情報を得てから、我が家のメインとなるSP-BOX製作に入ります。

 

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12日の歩数は、12,734歩でした。


5月8日(日)午前8時発・三島往復

2016-05-10 06:12:50 | オーディオ

5月8日(日)午前8時、愛車で静岡県三島市へ向けて出発。

今回は、カーナビの指示に従って走ることに、・・・・・。

圏央道へは愛川より入る指示。

東名を走っていると、富士山が目の前に登場

大きさと、雪の量の少なさにビックリ

山影に隠れたり、すぐに現れたり、・・・・・・。 (気にしながらの運転は、良くはないのですが、・・・・。)

間近で見る富士山は、大きく、迫力があります。

トイレ休憩も兼ねてゆっくり富士山が見たい!

足柄SAに寄りました。 

雲の形も面白い日でした。

雪の少なさに改めてビックリです。

 

歩いて行くと、エヴァンゲリオンが、

旧型のプリウスも参戦!? 

 

 

富士山を眺めているような、・・・・・

 

バッチ路記録して

再び、東名をひた走ります。

三島到着

 

初めてお目にかかる業界の巨匠、

30分の予定が、2時間もお邪魔してしまいました。

 

帰り道、鮎沢PAで小休止。

私はあじフライを注文

購入した食券を持ってテーブルで待つ。

大いに期待したのですが、一寸好みではありませんでした。

 

帰ってから、間に合わせのユニットを装填。

少しだけ試聴

SP取り付けネジの位置が微妙に異なったり、緩い個所がありました。

 

きちんとしたユニットを、きちんと取り付けると、どうなるのか楽しみです。

 

来週以降、時間がかなり自由に使えるようになります。

意図しているユニットを取り付けるには、開口径の拡張が必要。

巨匠は、「シグソーで簡単に出来ます。そのユニットの方が良いですね!」

 

しかしながら、径の拡大作業、私にとって、とても簡単ではありません。

が、楽しみです。

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 9日の歩数は、6,607歩でした。


相変わらず試行錯誤、AV用スピーカー

2016-02-15 05:20:44 | オーディオ

買い換えた車ですが、以前の車と比べて良いところもあれば、後退したのでは無いかとすら思う箇所もある。

カーステレオの音が異質と言われ、交換を計画してきた。

 

しかし、私の購入した車に限って、マイナーチェンジの時にスピーカーサイズの変更があった。

しかも、そのサイズ国産では数車種しか採用されていない特殊サイズ、・・・・。

元々、今時セダンに乗る人が激減しているのに、スピーカーをサイズ変更するなんて、・・・・。

 

これ以外、ロードノイズが大いに気になっているfumi-G

 

見積もり依頼をしている間に、自宅AVセットのメインスピーカーと比較試聴した。

メインとして試用中のAlpair12

平面的な鳴り方に飽きているこの頃、・・・・

 

無理矢理取り付けたアルパインDDL-R170C

 

こんな無茶苦茶な状態で試聴すると、価格的には三分の一以下のアルパインが好み!

 

車用のボードを購入。

取り付けて聴いてみることにしました。

オーディオ用には使いそうも無い薄い軽量MDF製のボードです。

 

裏側

裏側に付属のスポンジを取り付けます。

全て取り外せる状態でセッティング。

ツイーター用のアッテネーターは最大減衰値の-6dBにセット。

 

 

仮止めをして向きと位置を確認

 

追加のネジを取り付け、増し締め。

 

2本だけで仮試聴

見た目が余り良くはありませんが、荒削りの音が、元気良く飛び出てきます。

 

映画を見る時には、こんなパンチの効いたスピーカーの方が良いだろうと思い、

暫く交換して聴いてみます。

 

セッティングを済ませて、位相や距離、音圧レベルの測定後、自動調整してくれます。

 

素の音圧レベルが判るよう、騒音計でも測定。

 

 

結論は、

 

「良いねーっ! 音が飛んでくるし、落ち着いている!」

 

との評価を頂きました。

 

15日から一週間の間、ディーラーさんを介して、車のデッドニングを依頼をします。

専門業者さんに依頼した方がかなり割安なのですが、知らない業者さんより、

信頼出来る営業マンさん紹介の方を選びました。

 

余談ですが、

14日の外出時、騒音計を車に持ち込みました。

測定の結果、停止時は37dB

低速走行時は、45~60dB

60~70kmでは、60~73dB

(カミさんの手動記録による。)

 

音量が70dBを越えると、五月蠅く感じます。

高速道路の走行時、65dB以下にしたい。

 

今回デッドニング依頼は、床だけ。

仕上がりを見て、天井とドアにも処置をしたい。

(今回の処置で、65dB以下になれば満足なので、それ以降は休止します。)

 

どうなることやら、・・・・。

 

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 14日の歩数は、わずか2,669歩でした。


「襟裳岬」の岡本おさみさんが亡くなられた。

2015-12-20 20:06:36 | オーディオ

 19日の朝、新聞を見ていて、作詞家の「岡本おさみ」さんが亡くなられていたことを知った。

作詞というのは、文字の通り「詞」を創られるのだが、「詩」にも繋がり、歌の骨格を為す部分だと思う。

知能の限りを紡ぎ出し、創られた作詞は、人そのものが見える気がします。

 

新聞記事は、19日の東京新聞です。

 

 

そして、当日の一面、「筆洗」にも、関連する記事があった。

 

この襟裳岬、1974年頃オーディオに嵌まっていた私には、テストレコードでした。

500円と言う価格は今と比べると随分高価だった印象。

中に挟んでいた歌詞カードは黄変してしまっています。(2015年12月20日現在)

特に印象に残っているのは、ビクターのMC-1と言うMCカートリッジで聴くと、トランペットが部屋一杯に響き渡り、

ドラムが弾け飛ぶ、そんな演奏の後、涸れた声で森さんが唄われた、・・・・・。

正当とは言えなかったが、一つのジャンルを創られた印象がある。

 

 

そして、偶然ですが天才ミュージシャンと思われる新人に興味を持ったfumi-G

ONE OK ROCKのボーカルTAKAさんは、森進一さんと森昌子さんの長男だそうです。

血筋と言われるとそれまでですが、紆余曲折の後、自分の力で畑違いのロックで活躍されている。

 

歌手にも血筋というものがありそうな気がします。

これからも良い歌に恵まれると良いですが、・・・・・。

 

森進一さんは、夫としての資質は一寸疑問を感じるが、

類まれなる声室と歌唱力で、昭和歌謡を盛り上げた立役者と思う。

その歌詞を醸し出された岡本さん、

真剣勝負の生涯に合掌。

 

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 19日午後8時現在の歩数は、12,414歩です。


平原綾香と聴くクラシックの扉(2015.10.20.東京新聞記事)

2015-10-26 20:57:55 | オーディオ

[地獄の黙示録]と言う映画の中で、 使われて広く知られることになったワーグナー「ニーベルンクの指輪」

 

素人目には、狂気にも見えるこだわりと集中心で造り上げられたバイロイトの専用劇場。

私生活も常人の範疇からは逸脱しているように見えるワーグナー。

 

その楽劇を平原綾香さんが観劇された印象記事が見つかった。

2015年10月20日(火)東京新聞

(出来るだけ大きく見て戴きたいので、回転をしてみました。)

 

一寸見にくいのですが、記録として、また情報としてアップ致します。 

 

因みに、fumi-Gはこの楽劇をきっちり再現できるオーディオを目標にしています。

「トーヨ! トーヨ!」 と唄う七人の声が、横一列に並んで聞こえるんですよ!!

 

このニーベルング指輪の全曲盤、カルーショーとショルティのアナログレコードを持って居ます。

 

 

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 26日の歩数は、9,944歩でした。


Aoudio Video用フロント・センタースピーカーの制作経過

2014-08-17 05:02:08 | オーディオ

AVルーム用フロントスピーカーは、オーディオ用のお下がりを使用してきた。

新しいスクリーンが到着しても、今までのスピーカー(高さ182cmの共鳴菅) を使うつもりでした。

セッティングを終え、調整に入ると時々左スピーカーの音量が極端に下がることがあった。

 

色々調べたが真実は不明。

自己判断で、ヴォイスコイルの断線と結論。

現在市販スピーカーを使用中です。

 

しかしながら、フロントスピーカーはセンタースピーカーと同等の音質や出力レベルが好ましいと自己判断。

世評の一部で評価の高いマークオーディオ社Alpair12で自作することにした。

ボックスはスクリーンを意識して、左右SPは高さ135cmで密閉式。

センターSPはスクリーン下で仰角を付け、視聴者の方を向ける。

こちらも当然密閉式で、内容積もほぼ同じ設計とした。

 

フロントスピーカーは制作開始からほぼ1週間で外観完成。

仕上げは全くしていないが、ひょっとしてバスレフにする可能性も有り、

取り急ぎ真空管仕様のミニシステムで試聴する。

 

キンキンカンカンしてとても聞けたものでは無い。

 

冬眠中ののシステムで試聴するが、CDが取り出せなくなるトラブル発生。

天ぶたを開け、内部を見る。

只置いてあるだけという銅製の蓋を取り外します。

CDが入ると、下側から持ち上げ、回転を始めるのですが、終了後下に下りてきません。

トレイを空けるとCDの表面にがりがりと引っかかります。

強引に取り出すと傷だらけ・・・・・。

 

清掃など試みるが症状は変わらず、廃棄処分とします。

換わりにブルーレイプレーヤーで試聴。

バスブースト10dBでかなり満足出来るバランス、低音の音程がくっきりと聞こえるのは密閉式のメリットか?!

 

音的には、何でもござれの優等生、音楽のバランスは見事。

とは言え、怒濤の如く押し寄せる迫力は無い。

音場も平面的に聞こえる。

 

しかし完成して、数時間。

鳴らし込めば充分使えそうと判断。

 

15日午後からセンタースピーカーの制作に入ります。

フロント部分だけ仰角を付けるため、台形のスピーカーとなります。

板は、ホームセンターで売っている資材用の針葉樹合板とベニヤ板、一枚ずつ、この1台で合計3000円程。

(直線カットは、1カット30円と割安。)

内部に針葉樹の合板で箱を作り、外側をベニヤ板で囲う仕掛け。

共振をずらし、密閉式スピーカーの空気漏れを減らすと言う一石二鳥狙いの計画。

 

内側の箱の前板を圧着中。タイトボンドの素晴らしさを体感しています。

次いで、下板を取り付けてハタがねで圧着、外側の箱の側板を取り付けて初日終了。

 

2日目の16日早朝散歩の後、前板に次いで、天板を取り付け、ハタがねで固定中です。

 

 

子供たちと昼食の後、制作再開

外側の箱の底板を取り付けています。

段々重くなり、移動や回転が面倒になります。

此所で16日の予定は終了です。

最後に真横からの写真

よく見ると隙間がありますが、ボンドや水中ボンドで対応中。

全面完全二重箱でも有り、空気漏れは無視出来る範囲に押さえたい。

 

次は、箱の補強、ユニット取り付け用の穴開け、吸音材の貼り付け、裏板の取り付け二回。

SPターミナルとSPユニットの仮取り付け、配線後試聴、調整へと続きます。

(17日何処まで行けるか???)

怪我をしない様、ゆるりと進行中です。

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気軽に聞けるセットが欲しい!

2014-04-26 05:26:14 | オーディオ

かみさんの誕生日祝いにシングルCDを3枚プレゼント。

 

しかし、「CDが気軽に聞けるセットが欲しい。」

 

確かに、以前は専用のセットが有り、CDを聞きながら洗濯物を干したり、

アイロンを掛けたり・・・・、が普通だった。

 今は、間取りがシンプルになったせいか、セットを置く場所が無い・・・・・。

 

それならばと、キットを組み立てたCDプレイヤーとデジタルアンプ、

そして、長年使い慣れたケンウッド10cm 2way-SPを組み合わせて、

壁面収納の空きスペースに組み入れた。

 

ところが、音が極端に小さく、聴くに堪えない繊細な音しか出ない。

処が、30分程鳴らすと急に爆音。

冷や汗をかきながら、ボリュームを絞った!?!?

 

こんな事を3回も繰り返し、セットの廃棄を決めた。

 

 

次の日、

午前11時に発注、午後8時到着のネットワークCDレシーバーCR-N755で、再構築。

 

出力は、10数ワットか?!(カタログ定格は22W+22W 1KHz 4Ω)

ラジオが聴け、CDやネットワークオーディオも出来るという簡便さが凄い。

 

昔の、CDラジカセの世界とダブル・・・・・。

リモコン付きで、殆どの操作がリモコンで出来る。

 

出力こそ22Wと小ぶりですが、

省スペースで、ネットワークオーディオも、USB-DACも出来るそうだ?!

気になる音質は、可もなく不可もなし!?

音が出てます!という感じ。

分相応、予想通りの印象です。

 

旭化成さんから、工事予定は5月1日との案内。

遅れに遅れているAVルームの構築の準備をしなければ・・・・・。

 

26日、準備をしなくちゃ!!

 

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BAROQE MASTERPIECES-CDが到着!

2014-03-29 08:46:54 | オーディオ

今年の初めに存在を知り、申し込んでは居たが、半ば諦めていた60枚セットのバロックCDが届いた。

 

 

二ヶ月待ちました・・・・。

 

音色の微妙な移ろいや、音と音の織りなす綾が絶妙なバロック音楽の世界。

加えて、ヨーロッパ演奏家の音色が大好きなfumi-G

演奏の評価も高いこのセット。

シンプルそのものの包装も、又楽し。

 

実はこれ、全てリッピングをしてHDに入れる予定。

iPadから操作し、演奏に没頭するには、最適かと・・・・。

 

折り紙付きの演奏と録音が愉しみ!

 

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音について-思う事

2014-03-20 05:02:10 | オーディオ

音楽を聴く上で、fumi-Gが一番大切だと思っている事。

 

人の声

 

音楽を聴くより、人の声がきちんと聞こえるか?!

物凄く重要視しているfumi-Gです。

男性の声が胴間声になっていないか?

情勢の声がヒステリックに聞こえないか? 等々・・・。

 

40年程前、情報を集め、先輩からも、雑誌からも、「JBLは素晴らしい!!」と吹き込まれた。

そして有り金を叩いて買ったJBLは、オレンジ色のグリル付き

 

1週間で疑問を抱き、1ヶ月で、パイオニアの16cmしか聴かなくなった私。

理由は、「人の声がささくれて聞こえる!」

 

 

その後、アルティックとオンケンシステムのマルチチャンネルへも数年没頭。

聴けども聞けども人の声が二階建てのように聞こえた。

 

 

そして、都内の試聴室を殆ど廻った挙句、音楽之友社で開催された試聴会に参加。

聞いた事が無いほど人の声の自然さに圧倒された。

会場で見たフルレンジ+BHを制作し、大いに満足。 20年程使い続けた。

 

そして、ユニットが古くなりすぎたのを機に、13年前に作った現用のスピーカー。

未だ物置部屋風ですが、もう少しすれば、音楽の聴きやすい部屋になるはず! (期待を込めて!)

この箱も、スピーカーユニットが出る度交換、色々試してみました。

ピアノや人の声、それらしく鳴るようになったのは、アンプを入れ替えてから。

 

静けさの中の力強さ、のけぞる程の大音量にも破綻なく響く、緻密な音と声。

更なるランクアップを期待して、準備を進めて居ます。

 

 

でも、電源に気をつけても、床に気を付けても、思い描いている音は出て来ない。

一年位はこのままで、使い続けてみるつもり。 

 

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オーディオ機器のセッティング器具(?)

2014-03-14 05:26:01 | オーディオ

[「音楽を再生して、心豊かな時を過ごす。」 まさしく桃源郷の境地とでも言うのでしょう!

 

「自分なりの世界に入り込める!」、事が目標なのですが、煩悩が多く中々入り込めないfumi-Gです。

 

オーディオは感性の世界ではありますが、基本は数値です。

 

先日のブログで紹介したスピーカーの位置決めに使った墨出し器

 

縦と横にレーザー光を発射、水平と垂直が同時に確認出来ます。

レーザー光線の発射部分

使い方は至って簡単ですが、効果は抜群。

(写真展の写真掲示には必須器具でもあります。)

 

そして、アンプをセッティングする時に使った検電ドライバー

コンセントの穴が二つありますが、短い方に射し込むと紅いランプが点灯。

こちら側が、プラスとなります。

 

左の逆側に射し込むと、

灯りは点きません。

こちら側は、マイナスとなります。 穴の高さが少し高く見えます。

 

アンプやCDプレイヤーなどをコンセントに繋ぐ時、プラスとマイナスを揃えるのが基本です。

(古い機種では、+表示のないコンセントもあります。)

その際には、テスターを使用、

機器のアース端子と手の電圧差が少ない差し込みを、全ての機器で設定します。

 

これで基本的な設定は完了!

の、ハズです。

 

しかし、室内の反射は勿論、ケーブルを換えた、機種を換えた等々、

個人の期待を含めた判断力が追加されていきます。

 

ある程度まで進むと、最後は「自己満足」という世界へ「入り込み」ます。

すると、当に桃源郷となるはずです。

 

機器と感性の高い時点での妥協が、良い音を生み出すポイントでしょうか?

 

写真にも似たような処が有り、こちらも興味深い世界です。

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スピーカーのセッティング by Blacm&Drcker BDL310S

2014-03-12 05:15:52 | オーディオ

今回セットするスピーカーの設置方法は、

オーディオの休止期間中に買い求めた本、「新・最高音質セッティング術」西野正和著に紹介されていた技。

 

レーザー墨出し器を使ってスピーカーをセットしました。

 

 Blacm&Drcker BDL310Sは、時計の垂直出しやカーテンレールの取り付けなどに時々出陣してきた愛機。 

 

一寸高い棚の上に置いた墨出し器から、垂直方向のレーザー光を照射!

最初に、左のスピーカーの位置と向きを調整しました。

 

次いで、右のスピーカーの位置と傾きを調整

60kg以上はある自作SPの微調整は難儀しました・・・・・。

 

ツイーターの前後も確認

向きは、正面とし、ユニットフレーム位置にツイーター前面を合わせてみました。

 

ツイーターの左右位置をフルレンジセンターと合わせました。

フルレンジスピーカーの取り付けが、約1度曲がっている事を知りました・・・・・。

ユニットのセンターを合わせます。

フロントスピーカーのセッティングは此所で休止。

 

次は、サラウンド用スピーカーのセッティングです。

サランネットが取り付けられて居ない今、壁面と天井裏にケーブルを這わせるチャンス!!

床を這わせるより相当長くなり、マニアックな観点からは音質に影響が出るかも知れませんが、

見た目を優先します。

合計20m近くのケーブル、在庫がなく、適切な商品を探します。

やはり、キャブタイヤかな・・・・・・?!

 

イメージした家に、次第に近づいて来ています。

しかし、前途は多難・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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3月9日夕方、七ヶ月振りにオーディオセットから音が出ました。

2014-03-11 05:38:37 | オーディオ

昨年の春から、建て替えの打ち合わせに忙殺されてきたfumi-G

音楽を聴くゆとりは全くありませんでした。

そして、引っ越しと借家住まい、引っ越しと片付け・・・・・。

 

3月も半ば近くになって、冬眠しているオーデオセットに啓蟄が到来しました。

このスピーカーBoxを組み立てた2001年の後、端金を使う事とサンダーで仕上げる事を学習。

ラックを仕上げ、SPと見た目「のギャップが気になっていた。

 

今回専用室で組み上げるに一念発起!

仕上げに取り掛かりました。

サンダーで磨き、透明ニスを塗り、更にサンダー+ニス塗りを終えた状態。

後は、SPユニットを取り付けるだけ(のハズでした・・・・。)

 

気になっていたスピーカーの取り付け方法。

左右のスピーカーボックスに、金属スペーサーを置いたものと、

追加しない素の状態

 

無いほうも素朴な雰囲気で有りかな?

カミさんの意見は、「付いている方が好き。 見慣れているし・・・・。」 

 

と言う事で取り付けを開始!

 

吸音材は当初の三分の一に減らし、下部にふんわりと敷く感じ。

 

ツイーターは、三種比較しながら検討、3.5スクエアのケーブルでバイワイ接続に初挑戦。

フォステクスのフルレンジへは、5.5スクエアケーブルを新調!

 

そして、大きな買い物かごに入っていた砂利を敷きました。

CDプレイヤー、 SuperAudio用DVDプレイヤーも接続、音出しまで確認しました。

ついでに、アナログプレイヤーも接続

30年以上前の製品ですが、故障も無く可動。 いつの日か、ケーブル交換したいとは思いつつ・・・・・。

残すは、ネットワークオーディオのパイオニアN-50だけになりました。

専用のLAN-HDも準備していますが、プロジェクターを優先して・・・・。。

 

カミさんにも来て貰い、暫く試聴。 7ヶ月振りの通電や振動で大騒ぎしているだろう我がオーディオセット。

(全ての電源コンセントが、±統一されており、信頼感有り!)

 

音の評価は、70点ぐらいか? 感激するレベルには届きません。

これからです!!

 

と言う段階で、体力の限界。

オーディオセットの再構築、9日は休止とします。

 

おまけは、9日の午前見かけた福寿草

今年は大雪の影響で開花が相対的に遅そうです。

春の日差しに堂々と日を浴びていました。

 時間が前後しますが、この後ちびちゃん宅へ立ち寄りました。

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音を楽しむ部屋-音楽室を作る・・・新聞記事「防音室を作るには」を見て

2013-10-27 21:31:44 | オーディオ

10月27日の毎日新聞、「防音室を作るには」と言う記事を発見。

音という目には見えない感性の世界には、様々な意見が切磋琢磨(?)している魔界?!

 

評論家先生は、「新しい改良品はここが良くなった!」とか、

高額な商品と安価な商品を比較して、必ず高額な商品が音が良い!と言う評価をされます。

云われるままに、分不相応な高額な商品を買い求めて、落胆を何度か味わったfumi-G.

数値やグラフを併記した評論に優位性を感じて、40年ほど過ごしてきました。

 

今回の記事は、アンプやスピーカーだけでなく、部屋の重要性を追及されている点に着目!!

 

 

 

記事を読んで感じた事。

記事を書かれた細川さんは、「遮音」と「良い音」が同列だと言う認識で投稿された様子。

大建の方がフォローをされているので誤解はないと思うが、音を遮る事と良い音とは無関係だと思います。

 

「良い音とは、その人が好きな音!」なので、100人居れば、100通りの音がある可能性がある。

しかし、普遍的に良い音とは別な場合が多い、気がするfumi-G。

 

有るハウスメーカーさんから聞いた話。

「カラオケが大好きなお客様に、弊社推奨の音楽室を提供した。暫くして、評価を伺った所、奥様から、

「折角、音楽室(実はカラオケルーム)を作ったのに、以前通っていたカラオケ店へ通っています。」

と言われました。どうしてですかね?」

 

床は、分厚い吸音性の高いカーペット、

壁は、グラスウールを貼り込んだ上にJIS規格の吸音ボード、

天井にも同じく吸音ボードをしつらえました、との事。

 

私の意見は、

「吸音するばかりで、適切な反射が無い! 周波数毎の吸音特性の把握が必要では?」

と私見を申し上げた。

 

狭小の音楽室には難しいのでしょうが、

極端なピークとディップの無い残響特性と部屋のサイズで決まる共振をどの様に抑えるのか、

その検証が必要だと思っています。

特に、遮音性が高まれば高まるほど、フラットな吸音が求められます。

(部屋ごとのピークやディップを押さえ込むと言う吸音。整音という人もあられる・・・。)

 

現在は、共振する場所には、吸音材をセット、

ディップ気味になる部所には、反射板を設置、

と言うのが、多くの実例であり、紹介記事だと見てきました。

 

 

音を楽しむ部屋-音楽室を夢見て、

ディップ部分には反射板を、ピークの生じる部分には吸音処理をしたAVルームを、

構築中のfumi-Gですが・・・・。

 

吉と出るか?

凶と出るか??

我が家での答えの出る二ヶ月先。

 

それまでに、

どのようなアドバイスを戴けるのか記事の続編を期待します。

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オーディオ用電源・色評価用光源の準備

2013-09-22 06:25:14 | オーディオ

築28年を過ぎた自宅を建て替え中です。

(正確には、21日現在 壊して更地。)

趣味のオーディオを心地よく聞きたくて、色々と試行中です。

(メモとして、現況をアップし記録しておきます。)

 

まず全ての源、電源。

ブレーカーの前に、オーディオ専用ブレーカーをセット。

そこから、最近評価の高い日立電線EEF/F 2.6mm 2芯を配線、

(しかし、届いたものは他社の製品!! 70mと言う長さを売っており、節約のつもりが、とんでもない事態に・・・・。)

 

壁には、パナソニック ホスピタルグレード三端子コンセントへセットします。

パソコン部屋の照明、従来はモニターの調整とスタンドのみ色評価用でした。

今回は、部屋の壁紙も検証、天井の明かりは40W蛍光灯一灯のみ。

色評価用として評価の高い三菱オスラム。紫外線もカットしたタイプ。

 

今まで出来なかったことを一つ、二つレベルアップを心がけ、自己満足の人生を創りたいと検討しています。

 

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