先日市営のプールに行った時にも掲示してあった長い題名のシンポジウム
「水と緑の日野・市民ネットワーク主催シンポジウム
黒川清流公園の自然
シリーズ4 水と緑」
9月24日午後1時から参加してきました。
主旨は以下の通り(5月24日に開催された初回の紹介文。)
■水と緑の日野・市民ネットワーク主催シンポジウム「黒川清流公園の自然」
このネットワークは、水と緑の保護育成などに関わる市民団体により構成され、
日野市の水と緑の環境を守り育て次世代へ引き継いでいくことを目的として活動しています。
昨年に続き「黒川清流公園の自然・植物」をテーマにシンポジウムを開催します。
日時:5月24日(土)午後1時~4時30分、会場:多摩平の森ふれあい館※直接会場へ、
内容:講演(1)「黒川清流公園の四季・3カ年の記録」中西由美子氏(第2次日野市環境基本計画みどりグループ)、
(2)「日野台地と浅川の間にある崖線・黒川清流公園に生育する植物の紹介」長岡総子氏(日野の自然を守る会)、
(3)「多摩平の森と黒川清流公園の植物」環境情報センター職員、講演後、現地散策、問合せ先:緑と清流課
一寸早めに家を出ます。
浅川は先日の台風などの影響で、流れが移動しています。
今日も又々曇り、午後には雨の予報。
軽い昼食の後、一寸早めの会場到着
前から2番目に陣取ります。
市民ネットワーク主催なのに、市長の挨拶があったのには一寸びっくり。
午後1時10分 「日野の湧水を考える-25年間の調査結果から・・・」
小倉紀雄氏が、最初の講演。
中央が小倉紀雄氏
右側は、小倉氏を支える秋田一実氏。
左側が、↓この後の講演者・中西氏
小倉氏の講演の後は、10分ほど休憩を挟み、午後2時15分から再開。
「日野の自然と黒川清流公園」と題して、中西由美子氏(日野市環境基本計画翠グループ)が、講演。
軽妙な語り口と豊富な実写で公演中の中西氏
最後の講演は3時半開始。
「水と緑の日野・市民ネットワーク」会長・飯島利三氏より、
「全ての生き物の源泉は水にあり」と題した講演。
どの講演者にも手話説明が付いた。
司会・進行の笹木氏(多分、・・・。)
日野市環境共生部長 小笠俊樹氏の「閉会の辞」は、予定の午後4時半丁度と言う正確さ。
印象は、
関東平野の生い立ちと、黒川湧水の源は日野鉄橋辺りの浸透水では無いかという仮説。
調べれば意外に速く結果が出るのでは無いか?
興味深い話が幾つか聞かれた。
「前に進む講演を今後も期待したい!」
と思いつつ、バーゼルでチーズケーキを頂いた。
話が弾み、好きなケーキと一寸苦めのコーヒーで至福の一時
次回への課題も少し明瞭化。
帰りには雨も上がり、ハッキリした雲が見えた。
25日は数時間の晴れ間との予報、
散策をしてから考えたい。
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有り難う ございます。
24日の歩数は、13,738歩。
雨の中徒歩での移動、一寸頑張りました!