goo blog サービス終了のお知らせ 

心は、青春!

「青春とは、人生の青年期ではなく、向上心を持ち努力を続ける心の在り方!」と言うサムエル・ウルマンの詩に感銘を受け命名。

カレーは食べてません!

2007-06-30 06:10:02 | 今日の出来事
今日は3月に予約がしてあった女子医大の眼科へ検診に出かけた。

午前9時からの予約のため、一度出社後タクシーで行くことになった。

4階までの吹き抜けのある大きく、綺麗な建物で,入るとすぐに受付機がある。

打ち出された場所へ時間前に行って、申し込みと保険証の確認を受ける。
視力検査では異常が無く、眼底検査のため瞳孔を開く薬を入れられた。
(瞳孔が開く間、約15分間じっと待つ)

待合室風なコーナーで30人ほどの中に入って、呼び出しを待つ。

呼ばれて、視力検査の結果や眼底検査、眼圧測定と進んだ。

結果は、異常はなく、次回の検査は半年後で十分でしょうとの診断。

何か気になるところはありますか? と聞かれたので、”一日モニターを見ることが増えてきているが、午後になると霞む気がします”

”老眼などの眼鏡をお持ちでしたら、使用した方が安心です。飛蚊症やかすみ目などはカレーによるものですから心配ありません!”

”先生 私は最近カレーは食べてませんけど、・・・・・”

(ひょっとして、かれい違いか?)


(以前はペーパープリントの色を見ることがメインだったが、10年ほど前からモニターを見て色やサイズなどの確認を求められている。ペーパーやフィルムプリント仕上がりの確認も今まで通り必要。特にモニターを長時間見ると目に負担が来るようだ。逆光状態が良くないのではと考え、明るさを理想値から50%程落として使用している)

安物が、好きっ!

2007-06-16 05:54:11 | 秘密の趣味
安くて、まあまあの物が好きです。
毎日毎朝、お世話になっているのが、3個100円の石鹸。

一寸匂いがするけれど、身体を洗ったり、ひげをそったり、そして、髪の毛もこれで洗うのが、一番調子が良い。

近所のスーパーで、通常(3個入り一包み)100円一寸で売っているが、特売日に買うと88円だったりする。このときに少し多めに買って、貯めておくのが好きである。 安いから、不純な添加物が入れられないだろうとこのシリーズを20年ほど使っている。以前使っていたシャンプーは、出勤時電車の中で頭がかゆくなることがあった。肌と言っても頭も肌が在るじゃないか?と試しにシャンプーを辞めて、石鹸で洗ったところ、全然かゆくならない!!

そんなわけで、入浴はこれで全て間に合うという、シンプル イス ベスト!(?)を実践している。
一度お試しを!!

(出勤時、駅に着く前に頭がかゆくなっても私は一切関知しません。)

今朝は、快晴! 富士がくっきりと望める。(今日も出社

6月の雨には、紫陽花がよく似合う。

2007-06-15 05:44:07 | 今日の出来事
6月も中旬、久しぶりの雨に見舞われたが、植物にとっては恵みの雨となっているのだろう。飲料用のダムには水がないという記事も見かけたが、これで少しは安心か??

我が家の玄関脇の紫陽花は、ボイラーの吹き出し口の先にあります。横に延びるとボイラーの熱風にやられてしまう運命なのです。
多少の日当たりが紫陽花にはよいのか、いつもきれいな色を見せてくれる。

今年も色々な色が見られる時期となりました。散りゆく華とこれから咲き始める花。若い緑色の紫陽花を周りの先輩が見守っているように見えませんか?
人もこうありたいと思う今日この頃です。

今日も曇り空。

日本の経済は一流、政治は二流・・・。

2007-06-14 06:32:33 | 写真
日本の経済は一流、政治は二流と言われて久しい。

最近はどうであろうか?
経済は、政治と無関係ではないからか、1.5流と成りつつある。車やテレビなど量は売れるけれど、あこがれに近い製品、夢を追いかける商品があまり見あたらない。ドイツの車やカメラには信念を感じるが日本製品は風見鶏風な物が多く感じる。ハイブリットカーなどその最たる物だろう、中途半端である。

翻って、政治はどうか?
日本国民が拉致されたことが明確になっているのに、相手国に援助を辞めない政府。国内では、箱物行政に行き詰まり、天下りを奨励するシステムが出来つつある。国民から預かった年金を自分たちで使い、元帳(?)を付けていないお役所!!

電車の中だって、いい歳したオヤジが携帯でゲームをもたもたやっている。若者は、音楽を聞きながら、肘を拡げて、メールを打っている。叔母はんまで電車の中で化粧をするのが居るから国民もいい加減か??

明らかに、おかしくなってきている。
一番おかしいのは、おかしな事をしている人がいても、”おかしい!”と言う人が居なくなってきている。
先日のサミットでは、数万人のデモにより、安倍夫人は外出を控えざるをえないこともあったらしい。考えを行動で現す人が居る国はある意味で健全であろう。

国として何に取り組んでいくのか、語り、説明する総理が求められている。政治家という大きな武器と権利を得られれば終わりとなる我が国の政治を誰が変えてくれるのであろうか?

ジャンヌダークよ現れよ!!

銀塩写真の深みと味わい(前田真三氏写真を見て)

2007-06-13 05:47:33 | 写真
6月9日の土曜日に、写真展の見学に出かけた。
一寸ローカルな場所だが、八王子市恩方にある、「夕やけ小やけふれあいの里」まで、雨の中行ってみた。

目的の一つは、宮前さんが開催されているインクジェット写真展”玉川上水”の見学。もう一つは、丹渓を創設されたり、北海道富良野に住み付かれ、拓真館という写真館を造られた前田真三さんの常設展を見るためである。

1階に飾られたインクジェットを見終え、2階の前田さんのコーナーへ伺った。

色に媚びたような写真、何を表現したいのか理解不能な写真、カレンダーを枠に入れたポスターなどの合間合間に、きらりと光る写真がいくつも見られた。
近寄って作者を見ると息子さんと真三さんの写真が混在使用されている。
現在は、息子さんが丹渓を切り盛りされており、この方の意図がかなり色濃く反映をされて居るように感じられた。
似たような写真であっても、色の深さがない、主題が何か見えてこない等々血が繋がっているとは言え、まるで別の写真を一緒に飾るという感覚に違和感を覚えた。こんな事をしていては、丹渓は大丈夫かな?と不安になった。

しかし、真三さんの撮られた写真の多くはフレーミングがデザイナーの如く切り取られており芸術の域に達していると感じた。ご本人がご確認をされたであろうプリントは、近年のダイレクトプリントやデジタルプリントの仕上がりを遙かに凌駕している。色の中のディテール、景色に合ったコントラスト、バランスに見ほれてしまった。感性が完成している!?

こんな凄い見本があるのに、これらの心と感性が受け取れないと、もう追いつくことは出来ないだろうと思う。

色を見て質感を追わず、形を見て心を追えず!
動機が不純だと仕上がりもそのように見えるのは独りよがりだからだろうか??

あさのあつこさんて、知らなかった!

2007-06-12 22:09:06 | Weblog
昨日朝の、朝日新聞を読むまでは、あさのあつこさんなんて知らなかったというのが本当のところです。
同窓会でも話題になり、会報にも記載があり、新入生の言葉には”バッテリー”の影響を受けて同じ高校で、野球がしたいから入学したという、まるでやらせの様な記事が目に留まった。
高校の後輩と言うことになる!そのうち読んでみたい!と思った。

昨日、誕生月と言うことで、図書カードを互助会から頂いた。早速本屋へ行き、懸命に”バッテリー”を探した。

探すこと約15分、在りました! 漫画で400円だから5刊分全部買っちゃえ!



しかし、家に帰って家内に聞くと、小説よ! 何で漫画なんか買ったの??
(還暦のオヤジが一寸無理しちゃったかな???

大阪での同窓会に参加してきました。

2007-06-11 06:32:10 | 今日の出来事
東京日野から大阪開催の同窓会に参加してきた。
東京駅で、新幹線で読もうと、懐かしの朝日新聞を買った。高校のある美作市在住の作家の紹介記事が出ており、切り抜いてバッグにしまった。



新大阪駅近くのホテルで開催された同窓会は、東京での会と違い、非常に多くのかたが参加されている。


200人以上と多くの方が礼儀正しく、進行に沿って動かれ、とても感じが良かった。途中、”○○年度卒業のあさのさんの記事が朝日に紹介されていた”とのアナウンスもあった。この記事に誘発されたためか、硬式野球部へ40年ぶりに復活したとか。(ずーっと軟式だったのか!?)

記念写真撮る段になり、我々の年度からの撮影となった。
後ろの人が入らないとかプロジェクターが邪魔だったり、戸惑っていたので自分で椅子だけ動かして、椅子に登って撮ってみた。皆さん同い年で、60歳を迎えた方も少しはおられる様子。つまり、還暦!


42年ぶりにあった懐かしい人もかなりいた。時の過ぎる速さに驚きながら、新幹線に乗った。従姉妹二人と弟は来ていなかったのが一寸残念!

誘ってくれた、朝霧君とは東京駅で別れたが、東京での同窓会成功させよう!と言うことばをかけあった。

6月9日土曜日は、・・・・-02

2007-06-10 05:46:47 | 今日の出来事
帰宅後、すぐに髪を洗い、予約のしてあった○ヨタ販売店へ出かける。新しい車が入っているので、見に来てくださいと言われて、二つ返事で出かけた。しかし、車が入っただけで、試乗できるわけではなかった。

夕焼け小焼けの里に、前田真三さんに記念館がある。そこで、先日知り合った宮前さんが写真展をされているので、出かけた。

途中、かなりの雨に降られたが、帰りは雨も上がり、一層さわやかな緑となった。
近くには、今年の干支、猪の遊具がある。

猛進してきそうなアングルで捉えた。

昼は、”そばとうどん”と入り口には書いてあるが、店が見あたらない。
少し遅くなっても、近くに戻ろうと言うことになり、自宅近く、何時ものラーメン屋さんへ行った。
(店内でラーメンというと、中華そば!と言われる。静かな中にも、ポリシーは明快にお持ちのようです。)

そば屋さんの店先です。今日も大混雑、見たからと言ってあまり行かないで下さい。
待ち時間が長くなりますので・・・・。


場所は、京王線南平駅近く、○マダ電気の道路を隔てた反対側、間口は写真の通り狭いのです。全9席。
このお店の欠点は、美味しすぎること、安すぎること、一寸混んでいること。
(新宿の、○蔵、○頭火と比べ、シンプルさと出汁の味で優っていると思う)
通常盛りでも二玉入りというのが売り。 女性などは少なめとすると温泉卵などが付く。

あまり行かないで下さい!

6月9日土曜日は、こんな一日-01

2007-06-09 21:04:45 | 写真
6月9日は土曜日、色々と予定があり、全て完了。息抜きの時間をとブログを仕上げる。

朝出かけるときに、我が家の紫陽花をチェック!玄関脇の紫陽花は、厳しい環境の中(家庭的な理由)で、良い色と雰囲気を咲かせてくれる。

食事したのは、天下の○ニーズ。
メニューが変わり、何となく店の雰囲気が変わった。移動可能な椅子が籐から木製になったようだ。


店に行く途中、団地を通り抜けた。通路の脇に黄色と緑の垣根がある。

黄色い色は、透明感があり、さわやかで、心が洗われる気がする。


その後、いつもの床屋さんで、少し寝癖の付いた髪を切って貰った。

6月9日土曜日朝6時半

2007-06-09 06:41:15 | 今日の出来事
静かな朝を迎えた。
青空に、綿をちぎったような雲が浮かんでいる。
富士山は霞んで見えない。

今日は朝食の後、床屋さん、シャワーの後、八王子の山の中にある”夕焼け小焼けの里”へ出かける予定。 戻る途中、熱心にアプローチしてくれる営業マンに根負けし、車の販売店に寄る。今日が新車の試乗、発表会とか。

明日は、大阪まで同窓会に出かける。
ずいぶんとお金と時間がかかるので、逃げたい気持ちもあるが、団塊世代のおつとめご苦労さんの意味もあるらしいので参加することにした。
恩師も数名来られるらしいが、どちらも会って判る人は少ないだろう。

最近、数日前には日程が決まってしまい、ぼーっとする楽しみが無くなってきている気がする。

いい加減に頑張ろう、今日と明日。

地上波デジタルのすすめ

2007-06-08 06:05:56 | AV(オーディオ・ビデオ)
地上波デジタルの可能性を感じて、29インチブラウン管テレビを捨てて、42インチフルハイビジョンを設置して2ヶ月近くになった。
2011年に現在のアナログ放送を中止するという告知がされているが、当初余計なお世話とすら感じていた私。
 しかし、今は急変!
是非、フルハイビジョンの地上波デジタル見て下さい。アナログレコードがCDに変わったなんて比ではありません。軽自動車からセルシオへと言うイメージとも違うけれど、何かしら本質的に違う物が見えます。
(放送の質が、さほど変わらないのが残念ですが、・・・・・・。)
店で見るのも違いますが、家で見ると、他のことが出来なくなります。(多分)
(既に、体験されておられたら失礼)

最近テレビとして見ているが、例えばデジタルカメラの画像をプリントせずに見るとか、ハイビジョンビデオを鑑賞するなどの可能性がどんどん膨らんできている。

今迷っているのは、インターネットに繋ぐかどうかである。
我が家の光ファイバーのケーブルは2階に入ってきているが、テレビは1階に置いてある。ルーターからフラットケーブルを壁をはわせれば何とかなりそうではあるが、時間とエネルギーが中々作れない。キーボードは幾つかあるので大丈夫という気がする。

しかしそうなると、今あるパソコンの役目は???
そんなことを考えさせられる、フルハイビジョン液晶テレビの画質は素晴らしい。特に東芝レグザ!! プラズマのシャドーの階調の無さを考えると天と地ほども違うと私は見ている。


歴史の変わり目というタイミングに接することが出来て嬉しいと思う反面、何時も時代の変わり目と言うのは、あわただしく、忙しい。

過ぎてしまえばどうって事はないんだけれど・・・・・・・・・。

DVDレンタルのツタヤとドラマ

2007-06-07 06:00:50 | 今日の出来事
DVDの新作が出るとめぼしい作品を借りに行く
近くには、ツタヤというチェーン店がある。その先に、ドラマというレンタル屋さんがある。
ツタヤは、新作が何時も大量に入荷しているが、一泊400円という価格のせいか常に借りられる状態。
ドラマという店は、一泊が190円と、文字通りの半額である。

我が家はなんと言っても、ドラマ派!!
しかし問題がある。何時行っても在庫がない!
土曜日など、新作でなくとも借りる人が多く、棚には空きが目立つ。
どうしても借りたい物があると、平日の夜中など頑張って出かけるしかない。(しかし、それでも無いことが多い)
世の中は、ドラマ派が多いのであろう!?

願わくば、早めにブルーレイか、HD-DVDレンタルを始めて欲しい
どちらの店でも構わないので・・・・・・。

究極のデジタルプリント写真

2007-06-06 05:25:23 | デジタルプリント業界
写真の仕事に長く従事しているが、最高の写真プリントは銀塩プリントと考えている。お客様も多くの方が同様に考えられ、レベルアップのために検証や情報交換を繰り返している。

先日、在るお客様が。報道カメラマンや友人のカメラマンからデジタルカメラの最上の仕上がりは、”Adobe RGBであり、色設定は忠実度設定が、ベストである”と言われたとのこと。
1昨日、そのモードで撮影されたデータより、テストプリントの依頼があった。

幾つかのテストプリントを携えて、カメラマンさんの所へ伺った。

私の個人的な考えは、忠実度などと言うモードはアナログプリントを越えるデジタルプリント作製においては、無用のモードと考えている。
アナログプリントでは、選び抜いたメーカーで、多くのテストの結果選りすぐったネガフィルム、階調と人肌の仕上がりを出すために選んだ印画紙、ベストバランスの組み合わせでプリントをしてきた。メーカーさんも予想しなかった組み合わせですと驚かれていた。

カメラマンの方は、自分の好きなフィルムと印画紙の組み合わせで自動的に最終仕上がりがイメージされたと考えられる。
つまり経験色というものが、最終目標と考えた。

銀塩プリンターは現在、富士フイルムのフロンティアが市場を席巻している状態であるため一つの標準と考える。使用印画紙は、通常エバービューティ、プロユースとしては、プロレーザーが存在する。勤務先では用途に合わせて数種類の印画紙を使い分けている。さらに、トリミングや歪み調整、部分的な色や階調を調整するためにマッキントッシュ(+フォトショップ)をオンライン接続している。
顧客の好み、お預かりしてくる様々なデータを適宜調整を重ねる点が、街中のラボと根本的に異なる点であろう。

現在の最良と考え、お勧めする組み合わせは。sRGBモードのニュートラル、プリントはAdobeRGBモードで出力である。この組み合わせは、前述のアナログプリントに近く、ハイライトからシャドーまで滑らかに階調再現する。出力をsRGBとするとやや軽薄気味となり、華麗ではあるが深みが少し不足するようだ。

カメラ側では、ニコンの場合には、露出オーバ-に成るのは厳禁! アンダーも極力避ける。
キャノンは、一絞りオーバーは調整可能、アンダーは3絞り近くまで十分使えるプリントが可能と考えている。
何れも感度は400程度に設定し、手ぶれを極力抑えることが懸命であろう。

以前は猫も杓子も、RAWデータと言っていたが、最近のjpgは中々素晴らしい仕上がりをする。私には200~300カットのRAWデータ現像を素早くすることは無理なので全てjpgでの撮影とし、露出合わせ、色温度の選択に神経を費やしている。

出力機のDIコントローラーの設定が無補正になっている事を確認してからイメージ色に近づける作業を続け、最良ポイントをみつける。
(この辺り、インクジェットでも懸命に色補正を繰り返しても、自動補正で出力される方がおられる。懸命の補正が台無しである。)

色々なケースを設定して、お客様の撮影ポイントを推察し、提案できるよう、検証を繰り返す日々である。

今日も

高幡不動尊「華」 番外編!

2007-06-05 06:00:51 | 今日の出来事
高幡不動尊の林の中を散策していて見つけた山中の塔!?!?

散策中に通った、幸せへの道?!?!

昔「ファミリーオブザマン」と言う写真展で案内にも使われていた写真もこんな風情であったような・・・。


朝の光が差し始め、紫陽花の一日が始まる。澄んだ空気を映し込んだ!(つもり)

2時間の散策を終え、自宅のある駅で電車を降りた。
用水路空き地には何時もおじいさんが華を咲かせておられる。
一番目に付いた「華」を写真に撮らせていただいた


自宅に帰ると、見事な(???)紫陽花が、出迎えてくれた。

高幡不動尊の紫陽花-その2

2007-06-04 05:19:01 | 今日の出来事
高幡不動尊の参道の脇から、紫陽花が無数に植わっている山の斜面へと続く道がある。途中に、石像が並び荘厳な心にさせてくれる。



更にあちこちから、塔や建物を垣間見ることが出来る。
ここが本当に、都内なのかなと疑問に思うくらい閑静な場所である。



一回りして、下まで降りてくると見事な塔、小さな噴水を持つ池が現れる。大きな鯉が泳ぎ、太鼓橋を渡り、祈念所へお参りすることが出来る。

線香の匂いをかぎながら、目は食べ物屋さんを探している私であった。