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心は、青春!

「青春とは、人生の青年期ではなく、向上心を持ち努力を続ける心の在り方!」と言うサムエル・ウルマンの詩に感銘を受け命名。

久し振りに映画鑑賞、「湯を沸かすほどの熱い愛」

2017-05-22 05:01:20 | 映画

先輩から映画の誘い、

「湯を沸かすほどの熱い愛」と言うタイトルに好奇心が湧いて快諾。

 

21日午前4時半、

東の空は三日月が浮いていた。

 

 

余裕で出掛ける準備をしていたが、ふと時計を見ると待ち合わせ25分前。

徒歩では間に合わず、カミさん同乗で出向いた。

現地到着は午前9時58分とぎりぎり

 

かなりの混雑で、比較的空いている2階席へ

(比較的大きなホールでのスクリーンは小振り、画像が暗くフラット、音も30年前の印象がする。)

宮沢リエさんの熱演が光るが、周囲とのギャップが目立つ。

一番頑張らなければいけない人が、余命2 3ヶ月と宣告を受け、懸命に命を繋ぐ行動をする。

 

印象に残るシーン

 

エンディング

字体も、色使いも、日本映画の現状を醸し出している風に見える。

 

表面だけ繕えば、良いのだろうか? 

人としての年輪や、人生経験から滲み出る風貌や風格が、極めて少ない?!

 

4月26日からビデオレンタルが開始されているそうです。

主演女優賞と助演女優賞を取ったのは何となく理解出来る。

が、これで主演女優賞と助演女優賞の二つが貰える「生ぬるいお湯」の日本映画界、今後は大丈夫か。

 

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21日(日)の歩数は、6、646歩でした。


藤原帰一の映画愛「名もなき塀の中の王」

2015-10-22 21:46:15 | 映画

一寸古い記事で、18日の毎日新聞に掲載されていた藤原帰一の映画愛

 

 

どこでも見られるという種類では無さそうですが、

一度は見ておきたい作品に思えます。

 

K's cinemaって、一度も行ったことがないんです、・・・・・。

 

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 22日の歩数は、10,789歩でした。


9月13日(土)ブルーレイ鑑賞会-「アナと雪の女王」

2014-09-15 04:56:06 | 映画

家が出来た時に見に来て頂いたグループさんから、

「映画が見られる様になったら是非一度お願いします!」

と、希望を頂いていました。

 

ほぼ完成をしたので日にちを調整、9月13日の午前10時開始と言うことになりました。

作品は、今・小学生や幼稚園児が鼻歌で唄っている程大ヒットの「アナと雪の女王」のご指名。

 

掃除は前日にカミさんがばっちり!

何時もの2席から、6席へ増やし、プロジェクターやアンプの準備も万全!

皆さんは、未だ一度もご覧になっていない方々、

音がうるさいと思われるかも知れないが、何時もの音量で視聴頂いた。

 

声も出ず、歓声もなく、淡々とご覧頂いた。

 

結果は、

「毎月お願い出来ないかしら?」

「100円程会費を集めて続けて欲しい!」

「顔のそばかすや雪の質感がくっきりと見えた! 凄い綺麗だった!」

 

喜んで頂けて良かった・・・・、一安心!

環境に一役買ってくれた「青年の樹」を、外の自然に戻して上げて鑑賞会終了!

ご苦労様の水やりをして、

のんびりと昼食に出向きました。

 

そして、午後は急にだるくなり、粗大ゴミ状態・・・・・。

 

夕食後も、・・・・・・・・・。

随分疲れたのだろうか?!?!

かなり内弁慶なfumiGです。

 

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昨夜見た「ゼロ・グラビティ」が、記事に!?

2014-07-05 10:00:00 | 映画

7月5日の朝、新聞を見ていて驚いた!!

 

昨晩、カミさんが面白そうと借りてきたブルーレイは、「ゼロ・グラビティ」。

見たばかり!!

 

サンドラブロックさんとジョージ・クルーニーさんの二人しか登場しない映画!に、驚きながら見たのです。

 

 

 

インターネット、カーナビや衛星放送など利便性の裏には、軍事的利用があった事実を再認識させられた。

その国の経済状態と関係国との絡みで、激しく変化する国の狙い。

 

目先の出来事に一喜一憂しているのでは無く、

地球上とその周囲の状況も視野に入れ、

将来に向けた言動をすることが重要と感じる。

 

今それが出来ている国は何処だろう?

日本は出来ているのだろうか?

 

新しく創ったばかりの7.2チャンネルサラウンドが、初めて日の目を見た気がする、「ゼロ・グラビティ」

写真は衝突の瞬間、飛ばされる飛行士。 (公式hpより借用。)

流石ハリウッド映画、不自然さは皆無に近く、映り込みなどかなり周囲された仕上がり。

 

演技はともかく、音的には大変面白いブルーレイでした。

(この前に見た、日本のアニメ映画と違いすぎ!)

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Bru-ray鑑賞「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」

2012-09-23 18:09:36 | 映画

今年3月16日封切られた、邦題「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」のレンタルが始まり、見た。

サッチャーさんその人の興味と、ほぼ追っかけに近いメリルストリープさんの組み合わせに大層期待。

 

前口上として、

「あらゆる面で機能不全に陥っていた英国を叩き直すべく大鉈をふるい“鉄の女”の異名をとったマーガレット・サッチャー元英国首相。

 歴史にその名を刻む強靱な彼女が、認知症を患っている事が公にされた。

脚本家アビ・モーガンは、妻であり母であるひとりの女性の普遍的な物語として本作を書き上げた。

監督は『マンマ・ミーア!』を世界的大ヒットに導いたフィリダ・ロイド。

主演は現代最高の名優と言われるメリル・ストリープ。

「感じる事より考える事が大切」と繰り返したカリスマ的ヒロインの凋落を演じて圧巻である。

妻を支える夫デニスには、ユーモアのセンスが光るオスカー俳優 ジム・ブロードベンド。」

と、紹介されている。

 

内容は、

フォークランド紛争に至るまでの回想。

 政界引退後、認知症を患うマーガレットの実生活と重ね合わせ、政治家、妻としての半生を描く。

既に死亡した夫デニスが、マーガレットと生活を共にしているという設定箇所もあり、

彼とのやり取りの中では、政治家としての生活を優先し過ぎ、妻・母としての役割を軽視して来た苦悩も再現。

ヒース内閣で教育相を経験、経済の建て直しの為の国営化政策の撤廃、

頻発する暴動への妥協しない対決、フォークランド紛争勃発当初のアメリカ側の交渉など興味深い。

 

前口上とストリープさんが来日されたことは驚いたが、 

筋書きの中で、時代背景が次々と替わり、何時の時代なのか判らなくなっていく私。

若い女性が今の時代の人なのか、数十年前のサッチャー氏なのか理解に苦しむ展開もあった。

しかし、メリルストリープさんの演技力とサッチャーさんの信念は、垣間見ることが出来た。

 

最近の映画にしては、音も貧弱、絵はブルーレイでなくとも良さそうな切れ味という印象。 

総合点では、55点くらいか?! 

 (もう一度見てみたいという印象は無い。)

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高倉健さん主演「あなたへ」見てきました。

2012-08-25 16:53:03 | 映画

 25日色々予定を巡らしていたが、起きるのが少し遅くなった。

新しいソフト(CS6)の特別割引が26日までと言うこともあり、

更にダウンロード割引を使うと一段と安くなる!!

前代未聞の35.2GBをダウンロードして、寝るのが遅くなってしまった・・・・。

 

そんな事情で、映画に行くことにした。(カミさんには内緒で、でも一緒でしたが・・・)

久し振りの八王子、京八から16号を目指す!

私は一度も行ったことのない八王子の映画館。

久し振りのカミさんも近くまで来ても?!?!

あった!  あった!!  此処よ!!!

横面には大きなプリントが掲出

出演者の演技力を高倉さんが評価されたとか、されなかったかとか。

好きな俳優さんが意外に多く出演されているのを見て、一度は見てみたい、と思っていた。

ネットでの案内

豪華絢爛な出演者をどうまとめるのか、この辺りも見物かと拝見。

印象は、「高倉健さん主演の映画としては普通か?」・・・・。

 

色々と人生経験が増えている私にとって参考になる部分もある映画。

一般公開初日、しかも初回に見るほどでは無かったかも・・・・。

 

気になった映画を見られて、今日、明日の予定が動きやすくなりそうです。

 

あそうそう、我々は何時行っても二人で2000円という世代。

私は1人で行っても、1000円となりまして・・・・。

 

但し、右側隣方向で大声で笑う人(笑うタイミングではない時笑うな!)で、一寸いらいら鑑賞。

ビニール袋を開け菓子を食べ、飲み物を音を立てて飲み、置く輩。

左前にもやや高齢のおばさん、負けず劣らずの無神経さ。

 

映画館のイヤな部分も味わいました。

 

我々の年代では多いに参考になりそうな映画かと感じます。

早めの鑑賞をお勧めします。

 

後日談ですが、主演の高倉健さんの希望で北陸の刑務所で受刑者の方々へ挨拶とお礼をされたそうです。

心と行動力はとても81歳とは思えません。  凄い人だと改めて尊敬。

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久しぶりに日本映画「マリと子犬の物語」を見た

2008-01-22 06:09:08 | 映画
久しぶりに映画を見に行った。しかも日本映画。


前宣伝と出演する役者さんで大体の筋書きと仕上がりが予想のつく日本の映画は余り好きではない。
(学生時代に、映画史という授業があり、日本映画、特に小津安二を誉めれば優が貰えると聞いて、日本映画が好きではなくなった。)以来ハリウッド映画にはまりこんでいる私。

今回はおつきあいのあるお客様からの依頼で買った入場券での鑑賞。

2時間ドラマの帝王と言われる中年のおじさんが、額にしわ寄せて「考えている振りの演技」や、手を余り振らず、膝もあげず走る姿を見ると人としての成長があるのかなと感じる。演技と言うより、人としてどうあるべきか、基本的な概念をキチンと持って「役者」を演じて欲しい。(父上は普通の役者だったのに・・・・・)

等と考えながら見る映画の寂しさ。所詮日本は三流の映画しか作れないのだろうか?(NHKの土曜日のドラマの方が私には向いているようだ
そして、題名が可笑しい!? マリという女の子と犬の愛情物語かと思っていたが違っていた。題名は映画の内容を分かり易くセットした方が好きだ!

と言うわけで、感動のバーゲンセールのような映画に驚いて映画館を後にした。
(こんな好き勝手なことを書いてお疲れ還暦オヤジ。)

昨日の朝の空


西側の空が何故か赤く染まっていた。



新人研修、インクジェット出力の防炎認定の規則が厳しくなり認定申請の必要が出てきた。2007年度ベスト5CDと言われる盤の内、注文した3枚が届いた。パナソニックのブルーレイHDレコーダーが届いたとの連絡あり。地下鉄動画広告の色補正450カットを特急で処理してデータ作製会社へ送信。25日に搬入されるホットラミネート機の搬入時間の詰めを話し合った・・・。仕事が同時進行で、多岐に渡り疲れ気味の週初め。依頼して開いて貰った勉強会の業者さんと一寸打ち合わせ、食事して自宅へたどり着いたのは、11時を過ぎていた。

今朝もさむそうだが、出かける!


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「マイティ・ハート/愛と絆」 を見た。

2007-11-26 05:57:32 | 映画
実際に起きたテロリストによる事件を基に描かれた『マイティ・ハート/愛と絆』を見た。
午前10時15分上映開始と言う早い時間を選んでみた。


9.11の数週間前、パキスタンに居て、この事件は他人事ではなかったと言われているアンジェリーナ・ジョリー。

 2002年のパキスタンで実際に起きたテロリストによるジャーナリスト誘拐事件を基に、生存を信じて夫を待ち続けた妻の30日間を描いた愛の物語。

彼女の切ない想いを、アンジェリーナ・ジョリーが主演。
制作はブラット・ピット、監督はマイケル・ウィンターボトム。
2007年11月23日より一般公開されている。

妊娠中という肉体的なハンデを全く感じさせない、パワフルで、知的なジョリーが独演風な映画。ここまで頑張られると男は何をしているのだろう?と疑りたくなってしまう!?!?

画質と音が悪く、最近作とはいえ中味で勝負という映画と見た。
幾つかある映写室の小さい方なのでこの部屋の設備の問題なのだろうか?特に音は、大きいがうるさくて、聞き取りにくいと言う低いレベル。イスや注意の案内などよく考えられているだけに残念! 次回は、この部屋での上映は避けようと思う。

席は、中段より少し前の中央、しっかり年齢割引を利用しての視聴。

ココアと紅茶を一つずつ購入、置くスペースが確保されているのを前回チェック済み。


一番寂しかったのは、観客の少なさ・・・・。我々以外に数席後ろの夫婦連れのみ、合計4名での見学となる。
あまり混んだいるのはイヤだけど、ここまで空いていると申し訳ない気持ちである。

一寸重すぎる内容の映画ではあるが、実際の世の中の出来事を真剣に考える良い機会ではないかと思う。
いつまでも、飲み屋で学生等が騒ぐような番組を、飲まない素面で出来る芸人なんていらない気がする。番組も不要であろう。
お笑いと嘲笑は違うと言うことが理解できないプロデューサー・スポンサーが多すぎる気がする。
視聴率なんていい加減な尺度で番組を作ること自体がレベルを下げて、考えようとしない人を作っている気がしている。
 
そろそろ心ある経営者やスポンサーが現れないものかと心待ちにしている!

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「グッド・シェパード」 を、見てきた。南大沢その3

2007-10-22 05:58:37 | 映画
「グッド・シェパード」を見たくて、南大沢にある、「TOHOシネマズ南大沢」へ行った。

余りに早く着きすぎたので、近辺を回遊。

初めて見た自転車用のらせん! 自転車と車を別の道に通らせようと苦労されたのだろう。
ものすごく大がかりな仕掛けで、面白そう。(しかし、ベビーカーを引きながらもう一人の子供を連れているお母さんは息を切らして登っていた・・・。)

通路の脇、店先には大きな花瓶(花壇?)が置いてある。
<
花が一輪咲いているが、小さくてはっきり見えない?!
(マウスオンで、はっきりと見られます。)


寄り道している間に時間が過ぎて、9時45分になってしまった。・・・・9時50分開演。

急いで「TOHOシネマズ南大沢」へ、文字通り、駆けつける!!

並ぶスペースや受付後ろの確認用画面、受付担当者のきびきびした動き等に感心していると、”どうぞ!”と声をかけられカウンターへ・・・・。

家内は事前申し込みの予約票との引き替え、私は、”シニア1枚”と声を小さめに申し込んだ・・・・・。
「何か年齢を確認できる物をお持ちですか?」 と聞かれ、免許証を提示する。
二人で合計2300円で昨日公開の映画が見られるとは、シニアも悪い気がしにあいな!?

映画の内容は、
アメリカは世界最強の国であり、愛国心の固まりのような人物がいかなる困難に遭遇しようとも、乗り越えていく。少しお決まりっぽい部分も感じたが、抑え気味のアクションと鋭い内面描写に見入った。
しかし、年代の前後が入れ替わる部分が多くあり、進展具合に戸惑いを感じた。

また字幕と原語にニュアンスの違いがあり、翻訳者の力量も重要であると感じた。

画質は、DVDクラスで決して綺麗ではなかった。
左右13mはあろうかという大画面は素晴らしい!!(画面は、「大は小を兼ねる!」が持論。)

音質は、低音はへたり気味でブーミー、人の声はやや硬質、高温はやや耳障り。 しかし、映画館の中ではよい方だと思う。

感心したのは、イスの素晴らしさ!
 前の席との間隔が広く、足をゆっくり(?)伸ばせた。前席に居る人の頭が全く気にならないほどの段差があり、席は画面中央の真ん中辺りの位置で見ることが出来た。全席指定で、発券時場所の希望をすることが出来る!!

映写時の照明も暗く、余分な光漏れなど無く、画面に集中できた。音の残響が少なく音がはっきりして聞きやすかった。 

始まる前に、予告編の後で、携帯の電源オフ、前の人のイスを押さない!等の注意事項を喚起していたのに感激した。

近い内また行きたいと思う映画館でした。(映画は、75点くらいとする)

「グッド・シェパード」 を、見てきた。南大沢その2

2007-10-21 18:40:09 | 映画
[グッド・シェパード]を見に行ったが、早く着きすぎで、南大沢駅近辺を散策した。


駅の北側へ行ってみようと歩いた。
通路も2本ありとても歩きやすい。


駅を通り過ぎると、そのまま歩道が陸橋になっている。この辺りは人と車が出来るだけ交差しないように考えられていて、安心して買い物など来られる。


通路には、植木が多く植えられている。



手入れがとても行き届いていて、何処を見ても気持ちが良い!

「ラフェット多摩」は、未だ開店していないが、風見鶏(馬だったが!?)が回転していた。


立派な木には実がなっており、葉は一部分色づいている。

トウダイグサ科ナンキンハゼという樹のようだが、都立大へ行く道に「トウダイグサ」とは、随分気合いが入っている。


「グッド・シェパード」 を、見てきました。その1

2007-10-21 15:42:13 | 映画
新聞を見ていて、”行ってみたい!”と声を出した映画が封切られた。

「グッド・シェパード」

最近気に入っている「マット・デイモン」、超頑張り屋の「アンジェリーナ・ジョリー」、昔から大ファンの「ロバート・デ・ニーロ」が監督と出演。

最近は映画館をすっかりご無沙汰、自宅でしか見ていない。

映画館は、イスが狭い、音が悪い! 客のマナーが悪い! そして少し高い!

しかし、良い場所もあるらしいという評判を聞き、京王線南大沢駅隣接のTOHOシネマズ南大沢へ行ってみることにした。
そして話によると、60歳を越えると、1000円で見られるという噂もある。

9時50分からの開演に間に合うようにと、早めに出かけたが、10分ほどで着いてしまった。
近所を散策したが、確かに駅の隣である。



もう少し見ようと南口に回った。



以前はヨーカ堂しかない時期もあったのに、随分様変わりをしていて驚いた。

時間が余裕があり、コーヒータイムの後、北側にある都立大学の方へも行ってみることにした。(駐車場の料金が気になりつつ・・・・・)


しかし、良い天気である。 雲が全く見られない!!

待望のPS3! 買いました!!

2007-09-24 08:41:57 | 映画
最近の情報から、フルハイビジョンDVDはブルーレイの流れが主流のように見える。けれども、見たい映画がHD-DVDでしか販売されないケースもある。

迷いに迷って、ぐずぐずしていたが、取り敢えず流用など考えて、ブルーレイの再生が高品質に再現できるという記事などから、PS3を仕入れた。

一番大きいのは、見たい! 見たい! と思っていたDVDが地元駅前の量販店には残っていたこと。

曰わく付きで、ネット上で調べても全て売り切れ!!
見たいなーと思っていたところ、量販店のワゴンの中に入っている!!
(田舎って本当に良いですね!!)

すぐにソフト2枚を持ち、「PS3下さい!」
      
いいオヤジが何するんだろうという印象を持たれたか?!

早く、フルハイビジョン映画を鑑賞したい!

 楽しみ!!

”明日の記憶”を見た!

2007-02-25 22:40:13 | 映画
ずーっと見ていなかった”明日の記憶”見た。渡辺謙と樋口可南子の競演だが、自分たちの将来像とダブらせながら見てしまった。

年老いると言うことは避けて通れない現実だが、認めたくないという本心も見え隠れしたり、自分自身でも納得しながら老いて行くしかないのだろう。
渡辺謙さんの少しオーバーな演技が気にはなるが、考えさせられる1本ではあった。

アメリカ映画に比べ、最初のシーンと最後のシーンのつなぎが自分では理解できず、想像でまとめてしまうしかないストーリーが少し寂しい。

自分たちの将来を話しながら、見ていけたのは非常に役にたった。

個人的には、子供の名前が”りえ”と言うのに引っかかり気味ではある。

最近の映画は・・・・?!

2006-09-18 12:02:12 | 映画
最近いくつかの映画をレンタルビデオやさんから借りて見ました。
とはいっても、最後まで見る気も起きないものが幾つかありました。昔はハリウッド映画と言えば夢でした。あこがれでした。最近は誰が輸入されているのか知りませんが、空しい作品が幾つかありました。

学校時代に、授業で教わったとき溝口!溝口と何度も言われたことがありました。今になって思えば、映画は監督だ!と言うことの教えも入っているのではないかと思えます。俳優さんもご自身で納得しないと出演されない事があるようです。以前ですと、ロバート・デニーロさんとか、もう少し古くは、007役に納得できなくなられた(?)ショーン・コネリーさん、監督としても名作を輩出されているクリント・イーストウッドさん等出演された映画はご自身も納得されて登場されている様子で、納得できます。

新作では、○ン・シティ、ヒストリー・××・バイオレンス、▲PIRIT、□□天ホテルなど見ていて寂しくなり、途中で停めたものが幾つかあります。ネタが尽きてきたのか、モノを造ることの力量がないのか判りませんが残念です。日本で著名な宮崎○男さんのストリーも私には理解できません。娯楽としてのエイリアンシリーズとかハリソンフォードさんの出演される映画はキチンと出来ていると思います。もう少し、愉快な映画を作り、販売して欲しいものです。

私は、映画は監督と、主演男優や女優さん、そして脇役の顔ぶれでほぼ決まりという気がします。今後も好きな俳優さんと監督さんを追っかけようと改めて確信しました。

DVDフライトプランを見ました。

2006-05-28 05:30:54 | 映画
久しぶりのジョディ・フォスターの主演!派手なテレビでの宣伝に、一度は見ておかなければと借りてきました。(と言っても、私はツタヤのカードが無く奥様にお願いしている身分です・・・。)
 結果は、ご主人が亡くなったことなどどこ吹く風!最愛の娘と颯爽と去って行きました。3年ぶりの主役を演じたジョディ・フォスターはとてもきれいでしたが、一寸怖かった。自分の一人の娘のために数百人の命などどこ吹く風、正しいと思えば何でもしてしまう。今のアメリカの置かれている現状とダブって見えたのは私だけでしょうか?飛行機の中で爆発物を爆発させて、自分は大丈夫という設定も厳しいものを感じます。もう少し、大局観を持った方が私は好きです。

 最近、ショーン・コネリーにはまっています。007ボンド役を止められてからの古い頃の作品を見つけては、見させて貰っています。最近は、ロシアハウス、アウトランド、そして昨晩は、王になろうとした男。でも見ようとしましたが途中眠くなり最初の方しか見ていません・・・・。80年代より90年代のコネリーさんの方が深みというか余裕が感じられ好きです。