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心は、青春!

「青春とは、人生の青年期ではなく、向上心を持ち努力を続ける心の在り方!」と言うサムエル・ウルマンの詩に感銘を受け命名。

マイナンバーカード手続き完了

2016-04-10 06:15:28 | 年金など

色んな意味で世間を騒がせているマイナンバーカードシステムですが、

我が家にも受け取り手続きの案内が届きました。

 

受け取り日時をネットからで申し込み、 決められた日時に書類など持参して受け取る仕掛け。

4月9日(土)市役所到着は、予約の10分前。

 

先客4名が指定の部屋の前で待機中。

奥の部屋から女性が出てきて、番号札をお持ちになってこの椅子で暫くお待ち下さい!

部屋の中を気にしながら待つこと数分。

書類審査の後、自動顔認証システムで顔を撮られた。

マイナンバーカードに登録された顔写真と同一人物かどうか判定するのが、自慢なのか?

 

しかし、驚いたのはマイナンバーカードの暗証番号を打ち込むパソコン画面。

何と、キーボードは左上から、

A  B  C  D ・・・・・・

(ローマ字入力と通常の英語入力しか使ってこなかったfumi-Gは、

入力に時間がかかりました、・・・・・・。)

こんな身勝手な作り方しか出来ないプログラマーに、現在のハッカーに対応出来るのか不安を感じた!!

 

そして、裏に書いてあるナンバーは見せないようにと、

その部分だけ塗りつぶされたビニール袋を渡された。

仕舞って、一寸ずらすと丸見えという仕掛けにも驚く!

(島国のせいか、安全についての意識が低い国かも知れません。)

 

暫く使い道はありません。

 

金庫にでも、しまっておくだけですね、多分。

折角、写真を気合いを入れて撮ったのに勿体ない!?

 

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 9日の歩数は、7,208歩でした。


廊下は、足から!?

2013-09-19 05:24:01 | 年金など

「廊下は足から」って、意味が判らなかったのですが、実は、「老化は脚から!」だったので・・・。

18日付の聖教新聞より借用

特に意識したい項目として、

1. 10mを全力歩行をする。

2. 最大一歩幅の確認

3. 40cmの台の上り下り

 

「転んだら終わりジャーっ!!」口癖だった母、転倒、半年が過ぎた今も自立できません。

「大腿骨骨折」等起きると、身も心も一変します。

 

体重を減らし、足に負担をかけぬようしつつ、運動を続ける!

そんな多少矛盾を感じさせる生活が大切かと思い養生したいと想うfumi-G。

 

皆様も、是非とも御自愛のほど・・・・・。

 

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今日で一区切りです。

2013-05-31 22:59:51 | 年金など

学校を出てから病気もせず、働き続けてきたfumi-Gですが、

今日市役所へ出向き、国民健康保険への変更手続きをしました。

44年一寸の時間は、随分長かったのですが、とにかく全力で走り続けてきた印象です。

元気に育ててくれた母に報告、

今日から相部屋へ移動出来た母は、一寸緊張気味。

リハビリ施設への退院を間近に、体力を付ける努力をしていました。

 

帰り道、かみさんから、

「ご馳走するから、夕食を食べて行こう!」

との誘い。

幸い、来週からも仕事を同じ環境で続けられるのですが、

気分を一新して、努力をするつもりです。

 

写真を撮ってくれた店員さんは車まで見送りに来てくれました。

 

帰り道、夕焼けが、「ご苦労様!」と言っているような・・・・。

真っ赤な夕焼けに、

車を止めて撮りましたが、良い場所が見当たりません。

 

一寸力が抜けたような、満足しながらも、やや不安もあるfumi-Gの一日でした。

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65歳定年制で若手社員 → あの人たちのせいで給料が上がらない。

2013-05-23 05:25:35 | 年金など

ここから本文です

65歳定年制で若手社員「あの人たちのせいで給料上がらない」

NEWS ポストセブン 5月18日(土)7時6分配信

「65歳定年」と聞いて、「働き慣れた職場で5年長く働けて、安心した老後を送れる」と安穏と考えるのは大きな間違いだ。実態はかつてない様々な落とし穴が存在する。経営コンサルタントの岩崎日出俊氏が解説する。

* * *
 4月1日に改正高年齢者雇用安定法が施行された。企業は希望した社員全員を65歳まで雇用することが義務付けられた。

 雇用主は、(1)定年延長、(2)継続雇用制度の導入、(3)定年廃止、のいずれかを実施しなければならない。(1)や(3)を採用する企業は極めて少なく、厚生労働省が約14万社を対象に調査した結果では、8割以上の企業が(2)の継続雇用制度を導入している。

 継続雇用制度は、さらに「勤務延長制度」と「再雇用制度」に分類される。勤務延長制度とは、定年後も従業員を退職させることなく雇い続けること。一方の再雇用制度は60歳になった時点で従業員を一度退職させ、再雇用する。大半の企業は後者の「再雇用制度」を導入している。

「再雇用制度」にはいくつかの落とし穴がある。まず、再雇用後に非正規社員になるケースがある。

 改正法では各企業がグループ内に人材派遣会社を作り、定年後の社員を派遣会社で再雇用して元の会社や職場に派遣することが認められた。非正規社員として再雇用されると、給料は激減する。厚労省や連合の調査では、60歳以前と比較して再雇用後は多くが3~4割減、半減する人も珍しくない。

 正社員のまま給与を半分にしたら組合が黙っていないだろうが、非正規ならば黙認されるケースが少なくない。賃金構造基本統計調査によれば、50代後半正社員の平均月収は約38万円。半減ならそれが約19万円となる。

 これまでは老齢厚生年金の報酬比例部分(平均で月額約10万円)を受給できたのでなんとか減額分も補えていたが、今年4月以降に還暦を迎える世代からは60歳で年金受給できなくなった。受給開始年齢は今後も段階的に引き上げられて、最終的に65歳からとなる。

 また、再雇用制度では働きづらい職場環境が生まれやすい。かつての部下が上司になり、年下の若い社員にお茶汲みを頼まれるといったケースも当たり前になる。

「これまでの信頼関係があるから大丈夫」と思ったら大間違いだ。若手社員は再雇用された60歳以上を歓迎しないだろう。なぜなら、60~65歳を雇うことで若手の給料が減るからだ。

 雇用主としては総人件費を簡単には増やせない。そこで60歳未満の社員の給与を削減するなどして60~65歳の人件費を捻出する。現実に、NTTグループは65歳までの希望者全員を継続雇用するため、新しい賃金制度を導入する方針を示した。

 40~50代を中心に賃金カーブの上昇を抑え、60歳以上の賃金の原資とする。40代以下の社員にしてみれば、「あの人たちが残っているせいで自分たちの給料が上がらない」と感じる。特に定年まで順調に昇給して再雇用された世代に対する感情は厳しいものになるに違いない。

 ただでさえ、再雇用者はこれまでの仕事とは違ったスキルを求められる。外回り営業畑一筋のサラリーマンが、パワーポイントを使った資料作りやエクセルでの表計算などをやらされるケースは多い。手間取れば不満を募らせる若い管理職から「こんな簡単なこともできない?」と冷たい視線を向けられることになる。

 給料は激減し、周囲からは疎んじられる65歳定年制とは、そういう仕組みなのだ。

 電機メーカーを中心に存在が明らかになった「追い出し部屋」は、今のところ定年前の社員を対象としたものだが、近いうちに「60歳以上専用追い出し部屋」が生まれることになるかもしれない。

※SAPIO2013年6月号

 

 

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連チャンで年金記事を読む

2013-04-12 05:24:30 | 年金など

夕刊紙を、通勤帰りに買うfumi-G

今日の記事は、「厚生年金損益分岐点」との見出し。

読み終えて、少し常識が出来たような気がしています。

スキャンしてご紹介!

 

生存年数との絡みと体力気力の関係があり、早めの取得がお勧めのように感じた。

次いで、昨日の記事も紹介

経験豊富な社員の雇用を守れば、新入社員がはいってこないと言う現実。

どう対応するのか課題は続きますね。

 

あーなんだか面倒ですね。

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