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心は、青春!

「青春とは、人生の青年期ではなく、向上心を持ち努力を続ける心の在り方!」と言うサムエル・ウルマンの詩に感銘を受け命名。

出口の見えない話し

2009-09-30 05:42:09 | 今日の出来事
JR西日本の尼崎での電車脱線事故は、驚くべき事件だった。

その結論も見いだせぬ状態が続いてきたが、数日前からマスコミを賑わせているのが事故委員会の情報漏洩問題です。


JR西日本の社長が事故委員会の委員長へ連絡をして、報告書のコピーを受け取ったり、部下に委員への折衝を指示したりと反省をする態度など丸で無し。
責任逃れを画策したり、事実を曲げるかのような質疑をしてみたり・・・・。

「元国鉄の職員」と言うのは、恐ろしい人の集団と思えるような動きに感じる。

亡くなった方々への申し訳ないという心より、自分たちの組織を守る(自己保身)が、目的になっているように見える。


問題点を指示して、解決するべき事故委員会ものお歴々も事故原因の解決には何ら役に立っては居ない。無駄な人たちに見えるのだが・・・・・。



JR西日本の出口は、暫く見えそうもない! と、思う。

「井の中の蛙、大海を知らず」が、適切とは言えないが、余りにも無神経な社長さん。 人としての素養に欠けているとしか思えません。


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デジタルカメラの露出

2009-09-30 00:41:36 | 写真
デジタルカメラの性能向上には目を見張る数年です。

しかし、いつまで経っても解決できないのが適正露出。

黒っぽいバックで、を撮るとこんな写り具合。


白っぽいバックに置いて撮ると、同じ容器が途端に黒っぽくなってしまいます。


これはカメラが絵柄を判断しているわけではなく、全体の光量を推測して、勝手に露光量を決めてしまうことに原因があります。

これを解決することは今のところ出来ません。
晴れたスキー場での写真は、グレーっぽく(暗く)なります。
黒いバックで写真を撮ると明るくなることが多いはずです。

画面の殆どが白い場合には、明るいグレーに写り、
黒が大部分の場合は、黒にはならず、濃いグレーに(明るく)なってしまいます。

これを補正するために、露出補正ダイヤルが必ずと言っていいほど付けてあります。
取り敢えず設定の変更方法を覚えて、白い花を撮るときには-1絞り。
白バックで小物を撮るときには、+1絞りを基本として前後半絞りづつ試してみては如何でしょう?

カメラって、なんと融通の利かない機械なんだろう! とおもわれるかも・・・・!?

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