デジタルカメラの性能向上には目を見張る数年です。
しかし、いつまで経っても解決できないのが適正露出。
黒っぽいバックで、を撮るとこんな写り具合。

白っぽいバックに置いて撮ると、同じ容器が途端に黒っぽくなってしまいます。

これはカメラが絵柄を判断しているわけではなく、全体の光量を推測して、勝手に露光量を決めてしまうことに原因があります。
これを解決することは今のところ出来ません。
晴れたスキー場での写真は、グレーっぽく(暗く)なります。
黒いバックで写真を撮ると明るくなることが多いはずです。
画面の殆どが白い場合には、明るいグレーに写り、
黒が大部分の場合は、黒にはならず、濃いグレーに(明るく)なってしまいます。
これを補正するために、露出補正ダイヤルが必ずと言っていいほど付けてあります。
取り敢えず設定の変更方法を覚えて、白い花を撮るときには-1絞り。
白バックで小物を撮るときには、+1絞りを基本として前後半絞りづつ試してみては如何でしょう?
カメラって、なんと融通の利かない機械なんだろう! とおもわれるかも・・・・!?
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黒っぽいバックで、を撮るとこんな写り具合。

白っぽいバックに置いて撮ると、同じ容器が途端に黒っぽくなってしまいます。

これはカメラが絵柄を判断しているわけではなく、全体の光量を推測して、勝手に露光量を決めてしまうことに原因があります。
これを解決することは今のところ出来ません。
晴れたスキー場での写真は、グレーっぽく(暗く)なります。
黒いバックで写真を撮ると明るくなることが多いはずです。
画面の殆どが白い場合には、明るいグレーに写り、
黒が大部分の場合は、黒にはならず、濃いグレーに(明るく)なってしまいます。
これを補正するために、露出補正ダイヤルが必ずと言っていいほど付けてあります。
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白バックで小物を撮るときには、+1絞りを基本として前後半絞りづつ試してみては如何でしょう?
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