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心は、青春!

「青春とは、人生の青年期ではなく、向上心を持ち努力を続ける心の在り方!」と言うサムエル・ウルマンの詩に感銘を受け命名。

デジタルカメラの露出

2009-09-30 00:41:36 | 写真
デジタルカメラの性能向上には目を見張る数年です。

しかし、いつまで経っても解決できないのが適正露出。

黒っぽいバックで、を撮るとこんな写り具合。


白っぽいバックに置いて撮ると、同じ容器が途端に黒っぽくなってしまいます。


これはカメラが絵柄を判断しているわけではなく、全体の光量を推測して、勝手に露光量を決めてしまうことに原因があります。

これを解決することは今のところ出来ません。
晴れたスキー場での写真は、グレーっぽく(暗く)なります。
黒いバックで写真を撮ると明るくなることが多いはずです。

画面の殆どが白い場合には、明るいグレーに写り、
黒が大部分の場合は、黒にはならず、濃いグレーに(明るく)なってしまいます。

これを補正するために、露出補正ダイヤルが必ずと言っていいほど付けてあります。
取り敢えず設定の変更方法を覚えて、白い花を撮るときには-1絞り。
白バックで小物を撮るときには、+1絞りを基本として前後半絞りづつ試してみては如何でしょう?

カメラって、なんと融通の利かない機械なんだろう! とおもわれるかも・・・・!?

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