忘憂之物

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「緊急の会社」って?菅首相が言い間違い連発

2010年06月29日 | 過去記事
「緊急の会社」って?菅首相が言い間違い連発

【トロント=小川聡】菅首相が27日夜(日本時間28日朝)にトロントで行った記者会見で、言い間違いを連発した。

 首相は新興国を意味する英語「エマージング・カントリー」を「エマージェンシー・カンパニー」(緊急の会社)と述べたほか、「国連安全保障理事会」を「国連常任理事会」、「G8」を「G7」と間違えた。

 また、ロシアのメドベージェフ大統領を「ベドメージェフ」、韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領を「イ・ミョンビャク」と発音するなどした。

(2010年6月29日00時12分 読売新聞)



「言い間違える」と一言でいうも、いろいろある。うまく呂律が回らなくて舌ったらずになることも「言い間違える」なら、認識が薄く、ちゃんと覚えてなくていい加減な言葉を使うのも「言い間違える」である。この場合は後者だ。つまり、覚えないのは興味が無いから。興味が無いのは仕方なくやっているから。仕方なくやっているのは他に目的があるから。さて、自国の国旗や国歌に「違和感がある」と反対したことがある総理大臣の「他の目的」とはなんでしょう。ヒントは「水の飲み方」かもしれない。

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