ゴボウの花
牛蒡(ごぼう)畑の花を見たことがありません。
変なアザミと思ったら、ゴボウの花でした。
畑のゴボウを見たこともないのに、草原でゴボウの花を見ました。
強風にゆれるゴボウの花
ゴボウの花とワレモコウ
ゴボウの花とワレモコウ
強風にゆれるワレモコウ
ヤマゴボウ
ヨウシュヤマゴボウ
阿蘇草原でゴボウの花を見れるとは思ってもいませんでした。
赤花ウメバチソウより、びっくりでした。
ゴボウの花
牛蒡(ごぼう)畑の花を見たことがありません。
変なアザミと思ったら、ゴボウの花でした。
畑のゴボウを見たこともないのに、草原でゴボウの花を見ました。
強風にゆれるゴボウの花
ゴボウの花とワレモコウ
ゴボウの花とワレモコウ
強風にゆれるワレモコウ
ヤマゴボウ
ヨウシュヤマゴボウ
阿蘇草原でゴボウの花を見れるとは思ってもいませんでした。
赤花ウメバチソウより、びっくりでした。
赤花ウメバチソウ、赤色ウメバチソウ、ネット検索すると、ヒットしますね。
探せば自生の赤花ウメバチソウを見ることができるかも~・・・です。
今日も、秋晴れのいい天気です。
あきらめない!!いい言葉です。
先日見たちょっぴりピンク色したウメバチソウです。
ピンク色したウメバチソウ
ピンク色に見えたウメバチソウ
薄いピンク色したウメバチソウ
真っ白のウメバチソウ
阿蘇草原には、ウメバチソウの群生地がいたるところにあります。
ひと株ぐらいは、ネットで見るような赤花ウメバチソウが咲いていそうです。
風もなく秋晴れのいいお天気です。
赤花ウメバチソウ探しをあきらめない!!
ミコシバナ、(別名:ゲンノショウコ)
ゲンノショウコの花後の姿が、お神輿の飾りに似ています。
お神輿の飾りに似ているところから、ミコシバナと言うそうです。
ミコシバナ(別名:ゲンノショウコ)
台風並みの強風が吹き荒れる中、赤色ウメバチソウを探してきました。
足の踏み場もないくらいに、ウメバチソウが咲いています。
ひと株ぐらいはと思い探しましたが・・・・・・・残念でした。(笑い)
ウメバチソウ、センブリ、ムラサキセンブリ、ワレモコウが咲き誇っていました。
秋のアザミも色々咲いていますが・・・・・名前が分かりません。
ツクシアザミ ?
ヤナギアザミ
ヤマアザミ ?
タムラソウ
キュウシュウコゴメグサ?
背の高いムラサキセンブリでした。
背丈の低い・ムラサキセンブリ
ムラサキセンブリとウメバチソウ
ウメバチソウの蕾が沢山あります。
再度、赤色ウメバチソウにチャレンジです。あきらめない!(笑い)
リンドウ(竜胆)・・熊本県の花です。ちなみに、県木はクスノキ(楠)です。
阿蘇草原に、リンドウが咲き出しました。
リンドウは、陽がささないと開きません。雨の日は開きません。
曇りの日も開きませんね! 陽が当たらないと開きませんね!!
リンドウ(竜胆)
リンドウを初めて見たときは、びっくりしました。
なにしろ、ハルリンドウの小さくて可愛いイメージでしたから。
ところが、リンドウの大きいこと、大きさにびっくりでした。
アキノキリンソウ、センブリ、ヤマラッキョ、ウメバチソウ、
と、花も終りかなぁ~?と思っていましたが、まだまだ咲くんですね。
ネット検索すると、まだまだ見たことのない花が咲きますね。
アキノキリンソウ
ヤマラッキョ
ネット検索で、秋の花を見つけ、花探しに出かけましょう~!
ウメバチソウ、ヤマラッキョ、の他にも次々と咲くみたいです。
ムラサキセンブリ・・・・環境省、熊本県、いずれも絶滅危惧Ⅱ類 です。
被子植物 リンドウ科
形態と生育環境 (生育状況)
1年草、越年草。センブリに似ているが、茎は太く、暗紫色を帯び、高さ50-70cmになる。
葉は線状披針形で長さ2-4cm、やや密に対生、花は淡紫色、
花冠裂片は幅広く、長さ1-1.5cm、濃紫色の脈がある。
熊本県内では、阿蘇地域にのみ分布する。
現在、生育が確認されているのは、阿蘇市(旧阿蘇町、旧一の宮町、旧波野村)、
産山村、高森町、南阿蘇村(旧白水村)、西原村などであるが、
どの生育地も少数個体が点在する程度である。
野焼き・採草などの中止による遷移の進行のため、個体数が減少している。
(以上、環境省、熊本県のレッドデーターブックから)
センブリ
ムラサキセンブリ(絶滅危惧Ⅱ類)
ムラサキセンブリとウメバチソウ
ムラサキセンブリ
ムラサキセンブリは薬草になりません。薬草になるのはセンブリです。
ムラサキセンブリは、熊本県の指定希少種です。
採取すると、罰金100万円が課せられます。ご注意を!!