報道の自由度、180カ国で日本は68位 G7で最低。

「国境なき記者団」報道の自由度、日本は68位　G7で最低。

＝＝2024.5/4(土) 　配信 共同通信＝＝

「国境なき記者団」が 2024年5月3日、

2023年の世界各国の報道の自由度ランキングを発表した。

180カ国のうち、日本は68位で、先進7カ国で最下位だった。

政治的圧力で、記者が監視者としての役割を果たしていないと指摘した。
また、記者クラブ制度が、メディアの自己検閲や外国人記者らへの

差別につながっていると批判した。

そして、記者を保護するという政治的意思が明確に欠如していると強調した。

■「国境なき記者団」のフィオナ・オブライエン英国支部長に、
日本のランキングがどうしてそんなに低いのか理由を尋ねてみた。

オブライエン支部長は、

「日本が報道の自由の原則を支持しているのは理解している。

しかしランキングが低いのは、ジャーナリストが特定のテーマについて

報道するのが難しいからだ」と答えた。


「ジャーナリストがデリケートなテーマについて報道する自由に、
伝統の重みや経済的利益、政治的圧力が影響を与え、
政府の責任を十分に問うことを妨げている」と解説した。


■ジャニーズ王国の創設者ジャニー喜多川（故人）の児童性的虐待について

昨年（2023年3月）英国BBC放送が、TVドキュメンタリー

『J-POPの捕食者　秘められたスキャンダル』を放送するまで、

週刊文春や告発本を除き、日本の主要メディアはダンマリを決め込んだ。
これが日本メディアの本質をあらわしている。

ジャニーズ事務所に睨まれると所属人気タレントに出演してもらえなくなる。
公然の秘密だった児童性的虐待は当人の死後もタブーとして封印された。

ダンマリを決め込み、タブーを封印するメディアは、

日米地位協定を全く報道しないことでも分かります。

■日米地位協定は、米国が日本の空、国土を支配下に置く契約です。

日本の空も国土も米国が支配しています。

同じく先の戦争に負けたドイツ、イタリアはとっくの昔に、

空も国土も米国から独立しています。

しかし、日本は空も国土も米国に支配されたままです。

このことも、日本のマスコミは全く報道しません。

■また、労働法を破壊し、低賃金の使い捨て労働者だらけにした上で、

富裕層の資産を6倍にした「小泉改革」のこともメディアは報道しません。

人間の尊厳まで搾取する富裕層のことも全く報道しません。

■自民党1党独裁政治を支持し、テレビに洗脳された日本人は、

このブログに、下記のコメントをしてきます。

こんなアホが、自民党1党独裁政治を支持しているのです。

【ここ2年くらい前からだろうか、

テレビなどで「相対的貧困」と言う言葉を耳にするようになった。

絶対的な貧困に対して、生活保護などで支援する事は必要だと考えるが、

絶対的貧困がほとんど見かけないくらいに撲滅されると、

相対的貧困と言う言葉をつくり、

金持ち優遇税制と言って他人の金をむしりとろうとする。

乞食か共産主義者か知らんけれど、

本当に貧困ならば飢えて死ぬ者がもっといてもおかしくないハズだが、

聞いたことが全くないなあ、、。】

年間数千人も餓死者がいるのに・・・・聞いたことが全くないなぁ～！

アホ丸出しです。テレビが報道しないので知らないのです！

（以上、テレビに洗脳された日本教徒のコメントの全文です）。

 

日本の餓死者は年間数千人、自殺者は年間2万人以上、

自殺未遂者はなんと年間52万人以上もいます。

20代～30代の若者の死因のトップは自殺です。

勿論、テレビメディアは報道しません。

自殺未遂者：年間50万人以上、自殺者：年間2万人以上