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富田元治のブログ

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大津市いじめ自殺

2012年07月26日 | いじめ自殺事件

大津市いじめ自殺事件で、皇子山中学校の藤本一夫校長は、

アンケートの自由記述欄に、生徒たちが記載した部分も隠蔽していた。

東京新聞の記事  ←クリック。

(記事を抜粋)

市教委によると、学校は男子生徒の自殺後、二回のアンケートを実施。

一回目のアンケートでは「あなたの気持ちを書いてください」

と自由記述を求める質問項目があり、約六百三十人が回答した。

学校は自由記述部分を市教委に提出せず、

市教委も項目があることを知りながら提出を求めていなかった。

市教委は「感想だから必要ないと判断した」と釈明。

「最終的には提出を受けたが、時期は分からない。

今となってはいじめの全容把握のため必要だったと思う」と説明している。

(以上、記事を抜粋)

 

自殺した子供が泣きながら先生に訴えたし、いじめを見た女子生徒も先生に訴えた。

自殺の数日前に、4~5人の教師で話し合ったらしいが、

教育長、校長の日頃の言動を間じかに見てると、

『校長、これはいじめです。今、対策をとらないと大変なことになります』

の報告が出来ないのです。

組織の一員のあなたなら分かるでしょう~?

澤村憲次教育長が、数年間、校長を勤めた皇子山中学校で、

いじめなどないのです。

これだけ、教育長、学校長の責任がはっきりしているのに・・・・・・・。

この国には、正義がないのですか~?

正義はないです。

50名もの教職員が、いじめは無かったと言えば・・・・・・・、

マスコミは責任者を追及できないのです。

 

校長に、いじめに対応するように相談したが、校長は取り上げなかった。

とサラリーマン教師は言えないものなぁ~!!

いじめなど決して認めない、教育長と校長が支配している学校です。

サラリーマン教師では、どうしようもない!!

 

マスコミの記事も、学校は提出しなかったです。

藤本一夫校長は、提出しなかった、と書けないのです。

市教委は・・・・・教育長はです。 学校は・・・・・校長はです。

 

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