大津市いじめ自殺事件で、皇子山中学校の藤本一夫校長は、
アンケートの自由記述欄に、生徒たちが記載した部分も隠蔽していた。
東京新聞の記事 ←クリック。
(記事を抜粋)
市教委によると、学校は男子生徒の自殺後、二回のアンケートを実施。
一回目のアンケートでは「あなたの気持ちを書いてください」
と自由記述を求める質問項目があり、約六百三十人が回答した。
学校は自由記述部分を市教委に提出せず、
市教委も項目があることを知りながら提出を求めていなかった。
市教委は「感想だから必要ないと判断した」と釈明。
「最終的には提出を受けたが、時期は分からない。
今となってはいじめの全容把握のため必要だったと思う」と説明している。
(以上、記事を抜粋)
自殺した子供が泣きながら先生に訴えたし、いじめを見た女子生徒も先生に訴えた。
自殺の数日前に、4~5人の教師で話し合ったらしいが、
教育長、校長の日頃の言動を間じかに見てると、
『校長、これはいじめです。今、対策をとらないと大変なことになります』
の報告が出来ないのです。
組織の一員のあなたなら分かるでしょう~?
澤村憲次教育長が、数年間、校長を勤めた皇子山中学校で、
いじめなどないのです。
これだけ、教育長、学校長の責任がはっきりしているのに・・・・・・・。
この国には、正義がないのですか~?
正義はないです。
50名もの教職員が、いじめは無かったと言えば・・・・・・・、
マスコミは責任者を追及できないのです。
校長に、いじめに対応するように相談したが、校長は取り上げなかった。
とサラリーマン教師は言えないものなぁ~!!
いじめなど決して認めない、教育長と校長が支配している学校です。
サラリーマン教師では、どうしようもない!!
マスコミの記事も、学校は提出しなかったです。
藤本一夫校長は、提出しなかった、と書けないのです。
市教委は・・・・・教育長はです。 学校は・・・・・校長はです。