熊本市の市電運転手は80名います。
その内、79名が使い捨て労働者(非正規社員)です。
事故ばかり起こしている熊本市電です。
事故の原因は非正規社員として雇い入れる熊本市にあります。
大西一史熊本市長も使い捨て労働者(非正規社員)の心・気持ちが、
少しは分かってきたようです。
熊本市電の運転手を2026年4月採用者から正規社員にするようです。
「小泉純一郎と竹中平蔵」が、富裕層に富を集める為に、
自己責任だと叫び、低賃金の使い捨て労働者だらけにし、
金融資産税を総合課税から分離課税の一律20%にしたのです。
富裕層の資産を6倍にし、大企業の内部保留を3倍にしたのです。
日本の衰退は、「小泉竹中改革・コストカット政策」から始まったのですよ!
低賃金で働く出稼ぎ外国人労働者を大量に受け入れ、
日本人労働者の賃金も抑え、富裕層に富を集めたのです!!
富裕層に富を集める為に、日本人の労働者も低賃金の
使い捨て労働者だらけにしたのです。
全ての企業の経営者が右へ並べで、使い捨て労働者だらけにしたのです。
2025年7月16日(水)の熊本日日新聞をスキャンしました。(下の画像)

2024年11月25日には、市議会議員の先生方も、
80名の市電運転手の内、79名が使い捨て労働者だと知ったわけです。
それが、なぜ2026年の4月から正社員へ格上げですかね?
今年(2025年4月)から、運転手全員を正社員に出来ないのでしょうか?
2024年11月25日の熊本日日新聞をスキャンしました。(下の画像)


市電の運転手は80名の内79名が、使い捨て労働者ですが、
一方で、熊本市は、616億円+αの税金を使って、
耐用年数を約30年も残して熊本市庁舎を解体建替えます。
市役所建替えの賛否を問う「住民投票条例案」は、
大西一史熊本市長の住民投票条例案に反対する演説を支持する
市会議員の先生方によって否決されました。

す。 熊本市民全員が何故来年実施なんだと不思議がっていますよ。
★管理人さんはお人柄が出来ておられるからですが、去年11月に市電運転士達が全員非正規職員と知ったこんなマヌケな熊本市議達を「市議会の先生方」とか謙譲される必要等全くなく、市議どもで丁度いいですよ(笑)。 マヌケどころか議員失格では? こんなていたらく状態は異常です。
→本年1月の熊本市庁舎建て替え議会決議も、以降も各界専門家等から建て替え正当性に極く強い異論が出ていますが、これも実際は市議達の大間違い判断ではなかったのか、の気がして来ました。
★当方諸憤懣を読者さん方へ具現伝播頂き有難うございます。