なぜ今の日本で政権交代が起こらないのか・・・・・・・・。
岸田政権の支持率が40%を切りました。
しかし、野党の支持率は上がりません。
立憲民主・共産・れいわ・社民の支持率の合計は、10%前後しかありません。
支持率が40%を切っている岸田内閣が、次回の自民党総裁選まで続きます。
30年間も給与の上がらない日本が、つい先日まで「中国」にODAを行っていました。
日本のODA支援で、中国は核開発、宇宙開発等々世界のリーダーに成長しました。
一方、日本は先進国最低の経済成長率で、低所得者が1,000万人も産まれました。
民主主義国家の常道は、二大政党が存在し、10年くらいの周期で政権交代が行われています。
ところが、日本の野党は、政権獲得を目標にしていません。
税金を好き勝手に使うことが出来る自民党に寄り添っているのです。
国民民主党の玉木雄一郎は、隠れ自民党員に成り下がっています。
領収書の要らない官房機密費にお世話になっているのです。
信者から、全財産を巻き上げる「旧統一教会」の支持を受け、
多くの自民党公認候補が「国会」に勤務しています。
政治家がデタラメに税金を使える民主国家ニッポンです。
こんな民主主義国家を持続させる「選挙」に行かないことです。
今日(11月13日)は、政令指定都市熊本市の市長選挙です。
投票率が30%を切ることを願っています。
投票率が30%切る選挙が続けば、選挙制度が変わります!!
選挙制度を変えないことには、民主国家日本は、自民党1党独裁国家になってしまいます。
日本のテイタラクは、すべて「小泉改革」から始まりました。
実行したのが「政商・竹中平蔵」です!!
「政商・竹中平蔵」を火あぶりの刑に!!