きょうも隣に ”山頭火” (井上智重)
熊日新聞に、毎日連載されています。
今日の句は、『お経をあげてお墓をめぐる』でした。
熊日新聞をスキャン。
毎回、句の説明がされています。
その説明の中に、木村 緑平、荻原井泉水、の名が出てきます。
木村緑平?、 荻原井泉水?、知りません。だれ~?でした。
調べてみました。
木村 緑平(きむら りょくへい)。
無銭飲食をして捕まった山頭火の身元引き受け人になったことから縁が深まった。
行乞流転(ぎょうこつるてん)の山頭火を経済的に支援した人でした。
荻原井泉水(おぎわら せいせんすい)。
東京帝国大学卒業後、新傾向俳句機関誌である「層雲」を主宰する。
自由律俳句の提唱者として【層雲】を拠点にして、
尾崎放哉や種田山頭火など多くの門人を育てる。
山頭火が投稿していた【層雲】の主宰者でした。
代表句
空をあゆむ朗朗と月ひとり
落葉の、これでも路であることは橋があって
尾崎 放哉(おざき ほうさい)。
自由律俳句の俳人としては、種田山頭火と並んで著名な俳人である。
山頭火の動に対して、放哉は静と言われる句風を持つ。
荻原井泉水の下で、層雲紙上で活躍した。
代表句
咳をしても一人
いれものがない両手でうける
春の山のうしろから烟が出だした(辞世)
数年前に、熊日新聞に ”山で出会った花” が連載されていました。
これにもハマリました。(笑い)
「山で出会った花」 自慢のスクラップ。1~9。
10~最後まで。
荒木ぶーちゃんも、三ちゃんも韓ドラファンばい。
俺は、全100話、全50話とか、聞いたばかりで疲れが先にでるばい。
もうちょっと、エネルギーば溜め込んで、気合ば入れてから見るばいた。
三ちゃんも時代物がおもしろか~と言ってたばい。
9月1日です。
学校が始まりました。
悲しい出来事があっても、報道を自粛するでしょう~ね!
あってはならない事は、なかったことにする。
報道しないもんなぁ~!
大人社会のパワハラも、やっと、パワハラの法規制に取り組むようです。
子供社会のいじめ、大人社会のパワハラ。
原因は、小泉・竹中の格差拡大、弱者切捨て政策です。
一国の総理から、自己責任と言われれば、
弱者は、どうしようもないもんなぁ~!
竹中平蔵に天罰を!
あんな奴を教授に迎える法政大学もおかしい。
即刻、竹中平蔵を解雇するべきです。