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「国恥地図(こくちちず)」に描かれた中国の「かつての国境」。

2024年01月22日 | 面白かった本
「国恥地図(こくちちず)」に描かれた中国の「かつての国境」。
なるほど、中国の海洋進出、ロシアのウクライナ侵攻は、
かっての自国領土の奪還ですね。
ロシアのウクライナ侵攻を中国政府が認めています。
 
5カ国(中国、ロシア、フランス、イギリス、アメリカ)
の拒否権を認めた国連も機能せず、
ロシアのウクライナ侵攻を止めることができません。

 

「国恥地図」に描かれた中国の「かつての国境」。
 

中国の教科書に載っている「中国の領土」、国恥地図に描かれた中国国境。
 
19世紀末におけるロシア帝国の領土。(下の画像)。
 

19世紀末におけるロシア帝国の領土。(上の画像)。
 
全く機能しない国連です。
国連安保理は15カ国で構成されています。
米国、英国、フランス、ロシア、中国の常任理事国5カ国と
総会が2年の任期で選ぶ非常任理事国10カ国の15カ国です。
そして、常任理事国5カ国には拒否権が与えられています。 
法的拘束力のある安保理決議の採択を拒むことのできる強力な権限です。
 
国連に、中国、ロシアの領土拡大を止めることは出来ません。
ロシアのプーチン大統領と中国の習近平国家主席を暗殺するしか、
戦争を止めることは出来ません。

 
   
 

北朝鮮の「ロケットマン」もよろしく!!
人材派遣会社パソナの経営者・竹中平蔵もよろしく!!

 

労働法を破壊し、派遣社員だらけにし、自ら、
人材派遣会社パソナを経営する竹中平蔵もよろしく!!

 
  
 
 
 
 

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