竹中平蔵は人材派遣会社・パソナの経営者です。
首切りをリストラ、手配師を人材派遣会社、
日雇い労働者を派遣社員とマスコミは報道します。
リストラに合い、どれだけの人々が苦しんでいることか?
日雇い労働者になり、どれだけの人々が苦しんでいることか?
苦しむ大人たちを見て、若者たちが自殺していくのも良く分かります。
この国の10代~30代の若者の死因のトップは自殺です。
若者の自殺数は、先進国で飛びぬけた数字です。
しかし、日本のマスコミは報道もしません。
竹中平蔵が人材派遣会社の取締役会長だと、
マスコミが報道する日を楽しみにしています。
なぜなら、竹中平蔵が派遣会社の会長だと報道するだけで日本が変るからです。
人材派遣会社の最大手・パソナの取締役会長は竹中平蔵です。
マスコミは人材派遣会社の会長として、竹中平蔵を報道しません。
小泉改革で派遣社員ばかりにした竹中平蔵が、
人材派遣会社の最大手・パソナの取締役会長だと多くの人が知りません。
マスコミが報道しないからです。
マスコミは、慶応大学名誉教授、東洋大学教授として報道します。
竹中平蔵が、人材派遣会社・パソナの取締役会長であると、
なぜ報道しないのでしょうか~?
竹中平蔵が政治を利用して、私腹を肥やしたからです。
低賃金で働く、何の保証もない派遣社員を生み出した小泉・竹中改革の裏で、
人材派遣会社・パソナの取締役会長として、年間数億円も稼いでいます。
マスコミは、人材派遣会社・パソナの会長が竹中平蔵だと報道しません。
人材派遣会社・最大手のパソナの取締役会長は竹中平蔵です。
竹中平蔵批判のビラ配布で東洋大学を退学?
竹中平蔵批判のビラ配布で東洋大学を退学?
人材派遣会社・パソナの会長で、東洋大学の教授でもある竹中平蔵を
批判するビラを、東洋大学の学生が、大学構内で配ったそうです。
学内で、竹中平蔵を批判したビラを配り出したら、
10分後に、大学職員(おそらく体育系)が、取り押さえたそうです。
そして、
『貴様は退学だぁ~!』と怒鳴ったそうです。
竹中平蔵の肩書きは、慶応大学教授でしたが、いつの間にか東洋大学教授になっています。
人材派遣会社・パソナ取締役会長の肩書きを、マスコミ・メディアは報道しません。
一番分かりやすい、人材派遣会社の会長・竹中平蔵を隠蔽しているようです。
さてさて、学生が配った竹中平蔵を批判したビラを読んだgangeeの感想です。
『自民党こそが、改革・革新政党だと思っている若者たちが、
やっと竹中平蔵の改革は、階級社会を実現させる政策だと気がついたようだなぁ~?』 です。
『貴様は退学だぁ~!』と、怒鳴られた東洋大学の学生が配ったビラです。
(下に添付します)。
この大学はこのままでいいのだろうか?
我々の生活が危ない!
竹中氏の過悪、その一つは大規模な規制緩和である。
特に2003年の労働者派遣法の改悪がこの国にもたらしたものは大きい。
それまで限定されていた業種が大幅に拡大されることで、
この国には非正規雇用者が増大したのである。
「正社員をなくせばいい」 や
「若者には貧しくなる自由がある」 といった発言は、当時の世論を騒がせた。
しかしながら、この男まるで反省の素振りを見せない。
「朝まで生テレビ!」という番組では、自らの政策の肝であったトリクルダウン
(お金持ちが富むことでその富が貧しい者にも浸透するという理論)について、
「あり得ない」というある種開き直ったかのような発言をしており、
まるで自分がやった責任について無自覚なようだ。
また、昨年可決された高度プロフェッショナル制度については、
「個人的には、結果的に(対象が)拡大していくことを期待している」
などという驚くべき思惑を公言している。
つまり、初めは限定的なものだからという理由で可決された労働者派遣法が、
今これほどまでに対象を拡大したように、高度プロフェッショナル制度は、
今後とも更なる拡大が予想されるのである。
無論、我々も例外ではない。
労働者はこれから一層使い捨てにされることになるのだ!!
様々な利権への関与!?
竹中氏が人材派遣会社のパソナグループの会長を務めているということも忘れてはならない。
というのも労働者派遣法の改悪は、
自らが会長を務める会社の利権獲得に通じていたからだ。
まさに国家の私物化である。
また、最近では昨年法案の正当性について全く審議されずに可決された
水道法改正案と入管法改正案についても関与していたことが明るみになっている。
更に加計学園との関連も取りざたされており、今後ともこの男の暴走を追及する必要がありそうだ。
今こそ変えよう、この大学を、この国を!
皆さんは恥ずかしくないですか、こんな男がいる大学に在籍していることが。
僕は恥ずかしい。
そして、将来自分や友達や自分の子どもが使い捨てにされていくのを見ながら、
何も行動を起こさなかったことを悔いる自分が、僕は恥ずかしい。
意志ある者たちよ、立ち上がれ!大学の主役は、我々学生なのだ。
右も左も前も後も何にも分からない人も、みんな集まれ。
民主主義は決して難しいものではない。
共に考え、議論し、周りに訴えながら、もう一度みんなでこの社会を立て直そう!!
以上、貴様は退学だぁ~!と怒鳴られた東洋大学の学生が、
大学構内で配った竹中平蔵批判のビラです。