いじめた側にも人権があり、教育的配慮が必要だと、
滋賀県大津市元教育長の澤村憲次が言っていました。
いじめる奴に人権などあるものですか!!
滋賀県大津市元教育長の澤村憲次が言っていることは、
※パワハラ上司にも人権がある!と言っているのと同じです。
こんなことを言う奴が教育長です!
「小泉改革」が創り上げた自己責任社会です。
滋賀県大津市の中学2年生がいじめられ自殺しました。
自殺の練習をさせたり、すずめの死骸を口にいれたり、
ズボンを剥ぎ取ったり、顔を殴り、とび蹴りをしたり、
いじめの限りを尽くしていました。
担任も見て見ぬふり、学校も滋賀県大津市の教育委員会も
いじめによる自殺ではないと言っていました。
澤村憲次・大津市教育長(左)は言っていました。
中学2年生の自殺は、いじめによる自殺ではないと。
アンケート結果を公表しなかったことに「隠したとは思っていない」
と堂々と話す澤村憲次・大津市教育長(左)。
==大津市役所(加藤園子撮影)==
見て見ぬふり。一緒になって笑っていた。先生はいじめのことを知っていた。
泣きながら電話でいじめを訴えたが、対応してくれなかった。
子供は、大人の振る舞いを良く見ています。
いじめがあった事実を隠し、己の地位を守ることしか考えていない、
と見抜いています。
大人社会のいじめを、子供たちは知っています。
大人たちが、勇気も正義感も無いことも良く知っています。
大人達が、空気を読んで、権力者に媚びることも見抜いています。
人間が人でなしになっています。人情が消えたのです。
いつから日本人は、こんなになってしまったのでしょうか~?
改革と言いながら、低賃金の労働者を増やし、自己責任のお題目で黙らせ、
庶民からは税金をむしりとり、格差を広げるばかり。
日産のゴーン社長の年収は20億円、現場の非正規労働者は200万円以下。
改革と言いながら、低賃金の労働者を増やし、自己責任のお題目で黙らせ、
庶民からは税金をむしりとり、格差を広げるばかり。
日産のゴーン社長の年収は20億円、現場の非正規労働者は200万円以下。
すべて、小泉純一郎のワンフレーズ 『自己責任』、『人生いろいろ』
から、いじめ社会、所得格差国家・日本が始まりました。
小泉純一郎に2/3の議席を与え、法律を改悪してもらいましたから。
小泉純一郎に2/3の議席を与え、法律を改悪してもらいましたから。
小泉純一郎に、2/3の議席を与えたのが、全ての始まりでした。
2/3の議席で、小泉純一郎が人でなしの国家を造ったのです。
庶民の知らないところで、法律をどんどん改悪したのです。
国民に人気のある小泉純一郎が、嫌いで嫌いで仕方が無い。
小泉純一郎は、日本人の心まで改悪してしまった。
首を切れない社員なんて、雇えないですよ!
会社は株主の為にあるのです。
株主の為に低賃金の労働者を雇うべきです。
その為に、労働法を破壊しました。
派遣会社(手配師)、非正規労働者(日雇い労働者)を合法にしました。
首を切れない社員なんて、雇えないですよ!
会社は株主の為にあるのです。
株主の為に低賃金の労働者を雇うべきです。
その為に、労働法を破壊しました。
派遣会社(手配師)、非正規労働者(日雇い労働者)を合法にしました。