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熊本市庁舎建て替えを考える会・・西川文武代表

2023年06月24日 | 熊本市役所建て替え問題
熊本市庁舎建て替えを考える会・・西川文武代表。

熊本市本庁舎整備に関する有識者会議の
耐震性能分科会の議事録全部を市が不開示としたのは、
市情報公開条例違反として、
「熊本市庁舎建て替えを考える会」の西川文武代表が、
市に開示を求めて熊本地裁に提訴した。












熊本市庁舎建て替え議事録の非公開は「適法」←クリック。
熊本地裁(川崎聡子裁判長) =2024.01.23 熊日新聞=

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現在5,000億円の借金財政の熊本市が、熊本市庁舎の建て替えをします。

政令指定都市で、最高額の国民健康保険税、介護保険税の熊本市です。

固定資産税、住民税も政令指定都市で最高税率です。

他の市町村が競って、少子化対策を行っているのに、
熊本市は相も変わらず、0歳児~2歳児は有料保育ですし、
給食費も有料、修学旅行代も自己負担、小学校入学お祝いはお菓子、
借金財政5,000億円で、さらに市庁舎の建て替えを行います。

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熊本市庁舎建て替え議事録の非公開は「適法」←クリック。
熊本地裁(川崎聡子裁判長) =2024.01.23 熊日新聞=











東京理科大の高橋治氏は、
7,000億円も税金を使い、市庁舎の設計図を調査し、
現行法の耐震性能の基準を満たしていないと結論づけています。

市庁舎の地下には、直径2mの杭が無数に打ち込んであります。
設計図だけを調査し、施工図は見ていないのです。
こんな馬鹿な調査はありません。

なお、熊本市本庁舎整備に関する有識者会議のメンバーは、
東京理科大の関係者ばかりです。





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