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富田元治のブログ

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鞠智城(きくちじょう)

2017年09月06日 | #あ~人生

鞠智城は、『くくちじょう』と読むべきではないか?

鞠智城は、建てられた当時は、『くくちのき』と読まれていた。

今朝の熊日に、投稿文が載っています。

 

『くくちのき』までは行かなくても、

数年前までのように 『くくちじょう』 と読んで欲しいものです。

 

鞠智城・・・なぜ『きくちじょう』と読ませるのか不思議です。

『くくちじょう』 では読みにくいから?

白村江の戦い、百済、新羅、高句麗、唐(中国)、は読めるのに!

鞠智城が 『くくちじょう』 と読みにくい! そんな馬鹿な~!!

 

新羅は、唐(中国)の力を借り、百済、高句麗を攻め滅ぼし、

唐(中国)を朝鮮半島から追い出し、朝鮮半島を支配しました。

大和朝廷は、新羅侵攻をおそれ、鞠智城を築いたそうです。

鞠智城『くくちじょう』と読んで欲しいものです。

 

『きくちじょう』  『くくちじょう』  どちらが古代城らしいですか?

 

また、懐良親王も、『かねながしんのう』と読んで欲しいものです。

最近は、『かねよししんのう』と読ませる本が多いのです。

菊池市出身なので、菊池に関すことが気になります。

 

古代城・・鞠智城(くくちじょう) 画像はサイトから無断借用。

 

古代城(鞠智城)と古代米(赤米)  画像はサイトから無断借用。

 

熊日新聞をスキャン。

 

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