YARと友達

自分の日記や友達の紹介等

小野自然農園1月号

2013-01-30 22:36:27 | 小野自然農園通信
またまたお米と一緒にお餅が届いた~!

伯爵さんが、あんこを大量に買ってきていて、それどうするの?って訊いたら

「餅と一緒に食べる」と言ったので、「餅なんてもう無いよ!雑煮で全部食べちゃったじゃん」

って言ったら、悲しそうな顔をしたので、しかたなく餅を買おうかと思っていたら

なななんと、私たちの会話が小野君に届いたのかしら?って思う様なタイミングで

餅が届いたのだった。



あんこをブリブリと皿に出して、焼いた餅と食べる。

伯爵さんと~っても嬉しそうだった。

小野君本当にありがとうございます!!


ここから小野自然農園2013年1月号です。

今年も大雪の年になりました。温暖化は進むのにここ3年連続大雪です。

そして毎年起こるのが、屋根の雪下ろしで、はしごごと倒れて、屋根から落ち

てのけがや死亡です。

高齢者だけの家庭も多く、高い屋根に上がって雪下ろししているお爺さんを見る

と、見ているこちらがハラハラしてしまいます。

下が深い雪ならば落ちても大丈夫ですが、車も出入りする場所だと屋根の下の

雪を除雪していて、コンクリートの地面に落下したら無事ではすみません。

雪下ろしをする場合は、気温の低い午前中に行う。屋根のトタンの雪はまだ凍

っているので、午後の気温の上がったころには、屋根の雪が雪崩のように一気

に滑り落ちる可能性が高くなる。

屋根の雪を除雪する時も、トタンが出るほど除雪してはならない。

10㎝ほど雪を残してその上を歩かないと、濡れたトタンの上は滑りやすく

危ないのです。

ちなみに今年も大雪ですが、我が家では数年に1回のペンキ塗りをして滑り

やすくしているので屋根の雪下ろしは必要ありません。トタンが古くてさびて

ぼこぼこではペンキを塗っても滑りませんし、隣の家との距離が近い場合は屋

根の雪が落ちてガラスを割ったりしないように、雪止め加工をしているので、

このような場合に雪下ろしが必要になってくるのです。

でも屋根の雪下ろしはしなくても、屋根から落ちた雪の除雪はしています。


東京では8㎝の積雪で交通網が混乱してしまいました。テレビで見ていると

わずかの積雪の道路を車が進めなく、後ろで人が押している姿でした。

8㎝の雪で車が動けなくなるなんて、雪国ではありえません。テレビの映像

でも車の後輪が回転していましたが、それでは車の重心が前にあるのでスリッ

プしてしまいます。雪国の車は、運転手やエンジンの重さで前に重心がある前

輪が回転するか、後輪回転のタイプでも雪道では前輪後輪両方が回転する切り

替えができるようになっています。

日本は冬季間は北海道から九州まで積雪の可能性のある地域だ。

後輪だけ駆動するタイプの車の生産は廃止にしたらどうだろうか。

これで、わずかな積雪による交通マヒによる社会の混乱は防げるはずだ。

急病人に対する救急車の数分の遅れは生死にかかわることも多いだろう。

また産直を行う私も、無事に届くかハラハラしなくてすみます。







コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 肉玉ライス | トップ | 最近はまっているもの »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

小野自然農園通信」カテゴリの最新記事