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小野自然農園通信3月号

2019-04-11 21:44:00 | 小野自然農園通信
呉にいる私に、伯爵さんから米が届いたと連絡が来た。。

米と一緒にひろっこ?が届いたようだ。



伯爵さんがレンチンして食べたそうです。

美味しかったとの事。食べたかったなぁ

小野くんいつもありがとうございます。ひろっこで合ってるかな?


ちょっと遅くなったけど、ここから小野自然農園通信3月号です。

3月下旬だが、今朝は雪が降っていてまだ40㎝の積雪がある。これでも平年よりは少なくなって来ていて、4月20日の稲の種まき日に合わせて種蒔き場の除雪をしなければいけないのだが、その前には溶けて消えそうだ。

野菜の苗は雪の消えて暖かくなってから蒔く、根を食用にする大根などの種類もあるが、トマトやナスなどの地上部を食用にする野菜は雪が消えて暖かくなり、霜が来なくなったらすぐ植えれるように除雪してビニールハウスの温かい中で種蒔きを始めました。5月の温かい時期になってから種をまくよりも、トマトやナスは1ヶ月間早く収穫できるようになります。芽が数センチ出てきたら、土に入ったポットに一つずつ植え替えます。

3月になると、昼と夜の寒暖差が大きくなります。日中気温が上がると雪の表面が溶けて、夜になるとマイナスの気温で溶けた水分が凍って朝には硬い雪になり、子供や大人が雪の上に乗っても沈みません。

気温の上がる日中は沈んでできない散歩で、これは3月の時期しかできない事です。

朝は子供と一緒に雪の上を歩いて散歩したりして楽しんでいます。


通信はここまで。

固く凍った雪の上って、滑るような気がするけど、どうやって歩くのか気になるなあ…












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