今日は曇り。
昨日は比較的仕事が早く終わったので、火鍋のお店につれて行ってくれた。
ホテルから車で15分くらいのところにあるお店。
以前にも1度行った事があるお店だった。
この店の売りは、客の目の前で音楽に合わせて新体操のリボンの様にして麺を
踊りながら伸ばしていき、出来上がった麺を客の鍋の中に放り込んでいくという
パフォーマンスだ。
今回は私たちのテーブルがターゲットになった。
以前来たときは遠くから見ていただけだったので、ちょっと迫力に欠けていた。
しかし、今回は目の前で見せてくれたのでものすごく迫力があって面白かった。
時々麺を顔の前まで投げてくる。それが怖かった。
もちろん片方の端っこはちゃんと掴んだままなので、麺が顔に付くことはない。
手はビニールの手袋をしているので不潔感は感じない。
どうせ鍋で煮て食べるんだし、手袋なんかしていなくたって気にならないのに。
麺が出来上がったらこの鍋に放り込んでくれた。
今回は辛いのが苦手な人たちと一緒だったので全部白湯スープの
辛くない奴だった。
前回は辛いのと白湯と半々の鍋だった気がする。
この白湯スープの中には鶏肉、牛のモツなどが最初から入っていて
とっても美味しいスープだった。
タレはタレのコーナーがあって、自分で好きなタレを組み合わせて作る。
私はすりピーナッツに、ねりピーナッツというWピーナッツタレを作った。
カロリー高そう(ノД`)・゜・。
昨日はドラゴンボートフェスティバルの日だったらしい。
一緒にいたスタッフの女の子がスマホの翻訳ソフトの画面を見せて
教えてくれた。
ホテルに帰ってドラゴンボートフェスティバルとは何ぞ?
と思って、また伯爵さんにメールをして調べてもらった。
どうやら端午節らしい。
なんで自分で調べないのかというと、夜はホテルの客室で皆ネットを使うため
込み合っていてもの凄く遅くなる。
そのためネット検索はイライラするのでせっかちな私には耐えられず、伯爵さんに
お願いすることになる。
午前中は比較的ネットを使う人が少ないようで、比較的検索が早くできる。
翌朝まで待って検索すれば済む問題なのに、せっかちな私は知りたいと思った時に
調べないと気が済まない。そこで伯爵さんを頼ることになる。
伯爵さんのいいところは、面倒臭がらずに素直に即調べてくれるところだ。
いつも助かってます
そろそろ2時間枠のサスペンスドラマが観たくなってきた。
サスペンスドラマといえば、何週間か前にやっていたドラマの内容が、リュウマチの薬を
利用した殺人事件で、その薬は今、正に自分が飲んでいる薬と同じものだった。
その中の何とかという成分が、なにやら腎臓だったかな?に障害がある人に飲ませると
死に至らしめる事ができるとか・・
恐ろしや・・
自分の身近にあって、普通の人には手に入らないものが殺人の道具になるのが面白かった。
ああ、早く日本に帰ってくだらないサスペンスドラマを観て楽しみたい。
今日も花火が凄く鳴っている。今日まで端午節なのかな?
日曜だから結婚披露宴もあるに違いない。
この後1時間後くらいにはカラオケとか聞こえてくるんだろうな~・・
とほほ・・