神谷町についたらGoogle先生を頼りに移動
「愛宕神社 出世の石段」というスポットがすでにあるので
「裏口に出た!」
なんてことにはなりませんね。
地図の通りならこの辺なんだが?と思いつつ左に曲がると…
あった。
街中にもほどがある。
出世の石段は特徴的ですね。
出世の石段のいわれは江戸時代、家光公が頂上の梅がほしいとだだをこねた時、家光公がまったく知らなかった曲垣平九郎が馬に乗って颯爽と登り降りして梅をとってきて称賛された、という話によるものです。
(神社HPによる紹介)
近づいてパシャリ。
想像よりもはるかに断崖だったのですが、この写真だとなんかそこまでではない気がしてしまうので、別の写真がこちら
これから登るとき。
これを馬で登るとかバカじゃねーの!?
意を決して登る。
石段は神社のものにしては1段が広く、面がぼこぼこということもありません。コンディションは良いほうです。
ただ高いところがあんまり得意でない私には上下左右を見ている余裕はありません。
足の踏み場と次の1段を目に、もくもくと登ります。
生涯でこれほど階段の踊り場を欲したことはなかった。
踊り場くらい作っておけよ!!頼むよ!!
いい加減いつまで続くんだと思って1回だけ上を見たら思ったより進んでた。
そして落下することなく無事登頂。
下をのぞくとこんな感じ。
階段落ちしたら死ねるな…。
これを馬で下ろうとかバカじゃねーの!!?
もう近づきたくない。
気を取り直して参拝です。
赤い鳥居をくぐって。
参拝。
これは控えざるをえない。
招き石。なでなで。
末社である太郎坊社も参拝。
開拓・旅行等の守護神らしいですから、聖地巡礼には欠かせません。
その後御朱印を依頼し
待っている間に境内をうろうろ。
正直そんなに広くはなく、ほおづき縁日がどんな規模になるのか想像ができません。
いただいた御朱印はこちら
御朱印帳もいっしょに授かりました。
ところでネット上には
「出世の石段を登ると出世運が上昇するが、石段を下って帰るとせっかくついた出世運が無くなる(むしろ下げる)」
という主旨の記事をちらほら見かけるので、御朱印をいただいた際に神職の方に聞いてみたのですが、神社としてはそんなことは言っていないとのこと。
まぁ、ぶっちゃけガセってことですね。
登り降りして梅を持ち帰るのがそもそものいわれなのに、降りてダメなんてことはあるはずありませんよねー。
いっそ降りるまでして完遂といわれた方が、個人的には納得できます。
でも降りるときは"比較的ゆるい"女坂(最初に登ったのは男坂)を利用します。
出世運うんぬんではなく、折角だから境内はくまなく歩かないとな!!
(怖くて避けたというのも否定しない…)
大してかわんねーよ…。
手すりにつられて内側を歩いたら、内側は石段が狭くなっているという罠。
途中から外側に移動。
無事に降りることができました。
コミックに出てきた三角点と猫はすっかり頭から抜けていて未確認orz。
帰りは新橋によって軽く昼酒。
ちなみに伊13は掘れませんでした。
「愛宕神社 出世の石段」というスポットがすでにあるので
「裏口に出た!」
なんてことにはなりませんね。
地図の通りならこの辺なんだが?と思いつつ左に曲がると…
あった。
街中にもほどがある。
出世の石段は特徴的ですね。
出世の石段のいわれは江戸時代、家光公が頂上の梅がほしいとだだをこねた時、家光公がまったく知らなかった曲垣平九郎が馬に乗って颯爽と登り降りして梅をとってきて称賛された、という話によるものです。
(神社HPによる紹介)
近づいてパシャリ。
想像よりもはるかに断崖だったのですが、この写真だとなんかそこまでではない気がしてしまうので、別の写真がこちら
これから登るとき。
これを馬で登るとかバカじゃねーの!?
意を決して登る。
石段は神社のものにしては1段が広く、面がぼこぼこということもありません。コンディションは良いほうです。
ただ高いところがあんまり得意でない私には上下左右を見ている余裕はありません。
足の踏み場と次の1段を目に、もくもくと登ります。
生涯でこれほど階段の踊り場を欲したことはなかった。
踊り場くらい作っておけよ!!頼むよ!!
いい加減いつまで続くんだと思って1回だけ上を見たら思ったより進んでた。
そして落下することなく無事登頂。
下をのぞくとこんな感じ。
階段落ちしたら死ねるな…。
これを馬で下ろうとかバカじゃねーの!!?
もう近づきたくない。
気を取り直して参拝です。
赤い鳥居をくぐって。
参拝。
これは控えざるをえない。
招き石。なでなで。
末社である太郎坊社も参拝。
開拓・旅行等の守護神らしいですから、聖地巡礼には欠かせません。
その後御朱印を依頼し
待っている間に境内をうろうろ。
正直そんなに広くはなく、ほおづき縁日がどんな規模になるのか想像ができません。
いただいた御朱印はこちら
御朱印帳もいっしょに授かりました。
ところでネット上には
「出世の石段を登ると出世運が上昇するが、石段を下って帰るとせっかくついた出世運が無くなる(むしろ下げる)」
という主旨の記事をちらほら見かけるので、御朱印をいただいた際に神職の方に聞いてみたのですが、神社としてはそんなことは言っていないとのこと。
まぁ、ぶっちゃけガセってことですね。
登り降りして梅を持ち帰るのがそもそものいわれなのに、降りてダメなんてことはあるはずありませんよねー。
いっそ降りるまでして完遂といわれた方が、個人的には納得できます。
でも降りるときは"比較的ゆるい"女坂(最初に登ったのは男坂)を利用します。
出世運うんぬんではなく、折角だから境内はくまなく歩かないとな!!
(怖くて避けたというのも否定しない…)
大してかわんねーよ…。
手すりにつられて内側を歩いたら、内側は石段が狭くなっているという罠。
途中から外側に移動。
無事に降りることができました。
コミックに出てきた三角点と猫はすっかり頭から抜けていて未確認orz。
帰りは新橋によって軽く昼酒。
ちなみに伊13は掘れませんでした。