食品のカラクリと暮らしの裏側

食品の安全・安心が総崩れ、また政治・社会の矛盾や理不尽さも増大
暮らしの裏側の酷さやまやかし、危険性・不健全さに迫る!

回転寿司に病気魚・奇形魚がよく使われていることを聞いてビックリしました!/回転寿司の真相FAQ6

2019年04月26日 | 回転寿司のFAQ
Nfaq 回転寿司の真相・想定FAQ6
Q.回転寿司に病気魚・奇形魚がよく使われていることを聞いてビックリしました!
.本当です!眼がない魚・体が曲がった奇形魚もネタにされます

Oyapichap魚当てクイズ!魚にカーソルを・・・

特段、驚くこともなく、常態化しています。養殖魬(はまち)などは狭い生け簀に大量に入れて早期に成長させたく、また病気防止のために大量の抗生物質や抗菌剤を繰り返し繰り返し投与されます。調査では、養殖魬の10%が奇形魚の報告が出ているのです。眼がない魚・体が曲がった奇形魚が発生し、ドロドロになって生け簀の底で死んだ魚・病気魚もいます。

水産業者・養殖業者はけっして捨てずに、特殊な水産加工業者がタダ同然で引き取ります。そして寿司ネタサイズにカット・冷凍パックにして回転寿司店に納めるので、店員も分かりません。こうした魚の受け皿のほとんどが、回転寿司店なのです。奇形にならない魚も、同じ生け簀で成長したものです。従って回転寿司店でその養殖魚を食べれば、人間に抗生物質や抗菌剤が移行するのは当然です。

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