食品のカラクリと暮らしの裏側

食品の安全・安心が総崩れ、また政治・社会の矛盾や理不尽さも増大
暮らしの裏側の酷さやまやかし、危険性・不健全さに迫る!

板前の身だしなみが悪い回転寿司店は間違いなく店の衛生管理も酷い/回転寿司の真相267皿目

2022年12月07日 | 歴史・マナー・板前
Nzshinsoutp

Pointminin14 回転寿司の真相シリーズ267皿目 第3部/回転寿司に行くなら店を選ぼう編
ROUND16 回転寿司も板前さんの力
板前の身だしなみが悪い回転寿司店は間違いなく店の衛生管理も酷い

Sushib267

5sabamini 一途に板前さんが持つべき信念は、身だしなみです。鮮魚+飲食業+客商売を扱う以上は、回転寿司店に限らず一般飲食店従業員の身だしなみは、清潔であることが基本中の基本です。仕事服に魚の残滓や液がくっつき汚い、不精ひげ・だらしなく不潔な長髪などは許されません。昔の人は、服の乱れは心の乱れと戒めました。制服である以上、だらしなさは許されないのです。

1maguromini こんな板前がいる店は、間違いなく不衛生です。問題は板前自身がお客に対して失礼・不衛生であることをまるで感じない、同僚・板長・店長がそんな格好で働くことを許してしまう店の姿勢や意識が問われます。身だしなみの悪さが許される店は、衛生レベルだけでなく店全体の商売意識も低いのです。あらゆる面で、いい加減さが考えられます。そんな店では、例外なく酷いネタを食べさせられます。もう、皿を取りたくなくなるでしょう。

2ikuramini 何度も申し上げるように、客側が求めている要素は、安さとネタの充実以前に衛生面が重視されます。店に1人でも不潔な板前がいれば、お客は遠慮することなくすぐ店から出て行きましょう。お客の意向が分からない時代感覚がずれた経営者・店長・板前がいれば、売上が減っていくのは当然です。今号も、前号と同じフレーズで終わります。悲しいかな、今でも残る一部の中小店の実態です。

36torigaii1068

酷い実態は全ての回転寿司店を示すものではありませんが
多くの店で横行しているのも事実です。
このROUNDは回転寿司評論家の書籍を参考に、投稿者
の一般飲食店での感想と世の中の経験を加え記事にしました。

Nzretop300

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 毎日ことば|点前・得点を許... | トップ | 近畿財務局職員妻・赤木さん... »
最新の画像もっと見る

歴史・マナー・板前」カテゴリの最新記事