何気ない日々

ほのぼの~

沼津市第五災害時キャンプ2012

2012-08-05 21:21:35 | 日記

さあ、ついにこの日がやってきました。(^。^)

毎年、恒例の災害時キャンプ~。

今回は、みなさんにも私たちのこの活動の取り組み、また災害時の知識で

知らない知識も知っているよ、という方もおりますと思いますがなるだけ詳しく

お話したいとおもいますので、長編で何回かに分けますので宜しくおねがいします。

この、取り組みは子供たちが緊急時の場合どう対応をするか

グループ班に分け、各自でレクレーション、自炊、緊急対応、消火訓練

災害時における知識、また仲間同士の団結を強くするための

目的をみています。

それでは、はじまり~はじまり。

 

開会式 13:00より開始

子供たちを縦割り式のグループ班に分け整列。

おやじたちと、子供たちの対面、各自の注意事項と日程を説明

これから一泊二日の訓練開始。

まず、テント張りから

写真は体験教室のサポートしてくれる中学生~。

小学校の頃、このキャンプを体験した中学生たちだ。

市から借りた、テントを開封し テキパキと作業をする。

この時、ポイントを指示しながら手順をみせる。

次はこの体験教室の主役の小学生たちだ~。

おやじや中学生達がサポートしながら、組立させる。

各班に一基、大型なので協力しあいながらでないと組たたらない。

要領の良い班と遅い班と差が出てくる。

まあ、それでも全てのテントは設置できました。

  

次はレクレーション

この写真は伝言ゲーム。

最初の人から最後の人まで正しく話を伝えられるかの訓練。

これは、私には難しいね(笑)

災害時に相手に正しく、的確に情報を伝えれるかがポイント。

そして、これは道具をテーブルにならべ

災害時の時、必要なものをかごに入れ判断させる訓練。

これも、簡単そうで難しいと思う。

結構、非常食で迷う子もいた。

そして、これは 119の電話の仕方の訓練。

ポイントは消防本部は市だけの対応だけでないので、

どこどこ市の何町の何番地とか、言わないと

隣の市にも同じ町名がある可能性があるので

そこまで的確に話すこと。

 

まあ、結構 簡単のようで難しい。

実際なったときはパニックになったり、どうしたら良いのかわからない。

その為にも、少しでもこういう体験をし頭の片隅にでも残っていれば

次のステージへと進めるのだと私は感じました。

 

 

まあ、この暑い中です。

レクレーションが終わった子から「かき氷」

この担当は私・・・。

何せ78人近く+大人+中学生分 ー☆

ガリガリガリ・・・

一気に押し寄せる 子供達の波ー☆

「へい、おまち!へい、おまち!」

初めは良いが、だんだんと手が冷たく・・

こちらは、多人数で流れ作業しておりますが

屋台の人は一人だとこの人数をこなすには至難の業ですな・・・。

訓練は訓練、こういう息抜きも子供たちの楽しみでしょう

(^。^)

 

しばらく、プールで水遊びを楽しませ 夕飯の炊事準備~。

子供たちは飯ごう炊飯をさせ、我々はカレーの準備☆

大がまにもお湯を沸かし、こちらはカレーの具作り~

約100食近くー☆

 

おおーいい感じになってきました。

ここ数年、分量を間違えスープカレー・・・

今年は成功ー (^O^)/ベリーGOOD☆

プールからあがった子供たちは炊飯準備!

米を研ぐ子、薪をくべる子と別れセットへ。

プールからあがってから、子供たちを集め薪のくべ方要領を説明。

紙の上に細い薪を置きその上に太い薪を置く

火がまわってきたら風を仰ぎながら少しずつ太い薪を足していく。

焚きつけの火がうまくいけばこっちのもの~☆

夢中になって取り組む子供たちは生き生きしていて

こちらも楽しい。

 

この後、私は用事の為、少しこの場から離れ

また合流しました。

続きは次回へと続きます。 今日は、帰宅後すぐの

ブログなので疲れました・・・。 (-_-)zzz

つづく

 


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