私は数年前に縁あって沼津開北小学校のPTAの関係をしていました。
この地区は第五地区といい、開北小、第五小、第五中 との三校合同の地区でなりたっており
そのなかで、PTAと別に父親同士が、かかわりあう会・・・
地元のおやじが子供たちとコミュニケーションを図っていこうと活動しています。
主に災害時体験キャンプ、バザー、どんど焼 などです。
そのなかで、父親達と子供たちが和気あいあいと活動することが私たちの「第五おやじの会」です。
今回で第8回になります、小学生災害時体験キャンプの打ち合わせに行きました。
私は今、第五地区にいませんが、この会は仲間という感じで受け入れてくれますし
子供が卒業した今でも多くのおやじたちが集結して 行事をしています。
その地区というか、市のおやじの横のつながりレベルまできている組織になりつつあると
私は感じています。
ともあれ、災害時キャンプとはなんぞや?とおもわれますが、
ここ東海道も東海大地震がくるであろうと、何十年まえから騒がれており
学校の避難訓練の補足、また知識、地域のつながりを重視し
テントはり、消火訓練、炊事、その他の避難時の知識、体験を子供たちを班別行動させ訓練させます。
その、最終打ち合わせをしに集まりました。
集まると、若い人もいれば、おじいちゃん?(笑) との年齢の人もいて、年齢層も幅広く
個性があるかたが多い・・・本当に面白い (^◇^)
まあ、災害時キャンプは8月の行事なのでその経過は当日後、報告します。
でも、このキャンプの良い事は、大人も訓練の対象になり子供と学ぶことが出来、
いざという時に役に立ち 自分の中にも安心感がでてくるのです。
この、「おやじの会」 数年ぶりに顏をだしても久しぶり!ってかんじです。
仕事も大事だけど、こういうつながりも大事ですな~☆