東都大学野球春季リーグ戦 第4週 4/30

國學院―東洋2回戦

仕事もあったので神宮着が2回ウラ
すでに2点リードしていました。
ふとマウンドを見ると村松が投げててビックリ

1年春にいきなり開幕投手を務め、153km投手として大ブレイク。最近はいまいち伸び悩んでると聞いていたのでガッカリしていたところ、復活してきたのなら楽しみですね。今季すでに3度先発して2敗してますが頑張ってほしいですね。

ところがスピードが以前程速くなく制球も甘めなので東洋の打線には打ち頃だったらしい。
2回ウラ、4番林崎のレフトフェンス際への二塁打で5―0に

村松ノックアウトのあとは奥村に抑えられました。得点どころかヒットすらなかなか打てず。

東洋の先発藤岡はナイスピッチング

監督からは試合中もかなり厳しいことを言われていたようですが、それだけ期待が大きいということですね。
7回2/3を4安打1失点


8回にへばって一死満塁のピンチを招き
5番庄司の二塁ゴロの併殺崩れで1点献上
その後
鹿沼がリリーフ

このピンチを村上ライトフライで切る
9回は澤田、田渕と連続三振
清水を平凡なレフトフライで今日も完全リリーフ

横から見てると真っすぐがグイっと伸びてるように見えますね。素人目ですがなんとなく武田久っぽい球筋かなぁ…
あんな感じの投手に育ってほしいというか。

東都のホームページを見ると4/24現在までの個人成績が載っていますが、見てビックリ。
昨日今日の成績を足してみると
20回1/3を投げて打者70人を安打4しか打たれていない。もちろん無失点。
先の話ですが、もしこのまま行けばMVP有力候補じゃないかな。
今のところは打たれそうな気がしない。

もちろんまだまだ亜細亜と中央という大きな壁が立ちはだかってます。1戦必勝で気合い入れてがんばってください。ここからが本番です。