Playball Party

ごく稀に更新します

東都大学野球 第7週 国士舘―東洋 2回戦 5/19

2010年05月19日 20時38分41秒 | '10-15大学野球
勝てば優勝の大一番。よくぞここまで盛り返してきた。しかし、余裕は無い。
もし今日負けると、明日3回戦を取っても次週亜細亜が連勝すれば亜細亜が優勝になるという、星勘定としてはかなり厳しい状況。絶対に今日決めなければならない。

2回戦の先発はエース乾

1回から試合が動く
表、国士舘の攻撃
先頭西川がレフト左に二塁打。送って二死三塁から
4番河野のライト前安打で1点先制
さらに青山が右中間を大きく破り2点目
早くも投手交代。藤田へ
しかし止められない。糸賀が左中間へ二塁打で3点目
井上がライト右にタイムリーで4点目
津田はサードファールフライになんとか抑える。
しかし立ち上がりにあまりに大きな4点…。返せるのか?

東洋0―4国士舘

1回ウラ東洋の攻撃
一死後上原が投手強襲の安打
次打者木村に2-1のカウントからエンドラン
ライト前に奇麗に流し打って一死一三塁

二死になった後、佐藤が打った瞬間それとわかる豪快な3ラン



堀越は三振でこの回は3点どまり。が、すぐに3点返したのは大きかった。無得点のまま2、3回進んでしまうと焦りを生んでいたはず。

東洋3―4国士舘

2回からはキャプテンの鹿沼がマウンドへ。きょうは総力戦だ。

しかし調子が上がってこない。
2回は三者凡退にとったが3回につかまる。
水口がライト前ヒット
河野は三振も、水口は走っていて刺せず。盗塁成功で一死二塁
青山には死球、一二塁
6番糸賀の3球目に二塁走者が盗塁成功、一死一三塁
糸賀はショートフライ
井上の初球に一塁走者が盗塁、二死二三塁
井上はセンター前にタイムリーヒット。2点入って6-3と突き放される。

東洋3―6国士舘

3回ウラ東洋
坂井がライトフェンス直撃の打球で、ギリギリセーフの二塁打。良く走った。
上原も右中間二塁打でつづく。4―6とする
つづく木村に送りバント。
鈴木がタイムリーでさらに1点追加。

東洋5―6国士舘


国士舘は投手交代。早くもエース樋口へ

阪神が狙ってるとかいう噂が。
救援専門で、大体いつも6回7回以降にマウンドに上がるが、あとがない今日は3回途中。この早めの継投の影響がどう出るか。


その後も佐藤センター前ヒットと攻めたが後続続かず。


5回表国士舘
一死から青山がライト前ヒット。次打者に代打・宮川を送ったところで
東洋は藤岡への継投。
藤岡はいきなりうまい牽制で走者をアウトに。そして宮川を三振!


6回表国士舘
藤岡が調子よくスイスイ投げていた。なんとか早く追いついて…と攻撃のことばかり考えていた。落とし穴があった。
伏兵の9番今江がライトに2ランホームラン
これで8-5となってしまった。
打線は3回以降、樋口に抑えられていた。

東洋5―8国士舘


7回ウラ東洋
打順よく1番からの攻撃。追いつくとしたらこの回か。

坂井は初球をピッチャーゴロ。上原ショートゴロ。簡単に二死になってしまった。
しかし、木村が粘ってレフト前ヒット
鈴木はストレートの四球。樋口も5イニング目に入って疲れが出はじめたか。
東洋側スタンドの空気が変わり始める。

監督は佐藤を呼んで指示。どんなアドバイスがあったのか。

3球目を奇麗にセンター前ヒット

木村がホームイン。鈴木は三塁まで良く走って二死一三塁

東洋6―8国士舘

山下は四球を選び満塁のチャンス

そして林崎。ここで決めろ!

追い込まれてからも当てに行かなかった。レフト前に林崎らしい完璧な当たりが飛んだ。
ちょっと当たりが良すぎて二塁走者がどうかと思ったが、レフトも本塁で刺そうと焦って弾いた。

三塁から鈴木、二塁から佐藤がホームインして
ついに同点に!

東洋8―8国士舘

良く打った!


戸田に替えて代打橋本

4年生よく打った!ライト前にタイムリー!1点勝ち越し!


東洋9―8国士舘

昨年は雑賀の勝ち越し本塁打だった。一昨年も松永、十九浦、大野の連打が劇的な逆転を演出した。やはり、局面では4年生が大仕事をする。4年生が活躍するチームは強い。


あとはもう藤岡が抑えるだけだ。
8回は四球で出した走者を自身の牽制悪送球で三塁に進めてしまったが、あとの2人を連続三振で締めた。藤岡もリズムに乗ってきた。


9回雨が強くなってきた。
3番水口を三振
4番長江をショートゴロ
そして最後の打者もショートへ


落ち着いてさばいて、2季ぶり15度目の優勝


おめでとうございます!


優勝ってイイものですね




まさに土壇場からの優勝ですね。追い込まれてからが非常に強い
いったいどこにそんなパワーがあるのかと、いつも思います。
試合を1つ1つ見てもそれほどは強さを感じないし、ころころ負ける試合もあるのに、
絶対落とせない試合は、ほとんど勝って来てるようだ。
勝因といえば、今季は藤岡君に尽きるでしょう。乾君も最後打たれたが、それまではよく頑張った。両輪がよく投げた。とくに亜細亜戦がポイントだったですね。これを連勝したのが最後に効いた。

もちろんアグレッシブな打撃も健在。
チーム打率.296(409打数121安打)ホームラン11本
澤村君だけには抑えられたが、打って打って打ちまくる東洋の面目躍如のシーズンでした。


マネージャーの子が涙


坂井君も号泣でしたね。おめでとう


藤岡君も目が真っ赤





全日本も東都の代表として頑張ってください。藤岡君乾君は少しだけでもゆっくり休養とってください。

楽しみですね、全国大会。2年前の感動よ再び!

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東都大学野球 第7週 東洋ー国士舘 1回戦 5/18

2010年05月18日 21時46分40秒 | '10-15大学野球
球場に着いたらすでに1点リード

前週、亜細亜が中央を2勝1敗で破り東洋の自力優勝が復活。連勝すれば優勝が決まる。

それにしても壮絶な第6週だった。少し振り返ってみる。
東都3強の相性トライアングル(報知/燃えろアマ野球)
3強には相性というものがあり、中央は東洋に強く、東洋は亜細亜に強く、亜細亜は中央に強い、という戦前の記事だ。この相性そのままの結果になった。
1回戦は中央が澤村の完投で先勝。しかし本間が印象的なホームランを打っていた。
ホンマ、よう打った!(報知/燃えろアマ野球)
2回戦、亜細亜が盛り返して1-1のタイに。ここで決勝点を叩きだしたのは本間だった。
そして3回戦、東浜が完封して亜細亜が勝ち点をゲットした。ここでも本間が守備で貢献した
ホンマ、よう守った!(報知/燃えろアマ野球)

野球ファンとして、見れなくて残念。熱いカードだった。本間選手の復活もうれしい。
こうして東洋に自力優勝が復活。今週でぜひ決めたい


初戦はやはり藤岡

まだ好調を保っていた。8回は風の影響で1点を失ったが、打線にも助けられて8回5安打の好投。


三遊間によく打球が飛んだが、落ち着いていた


東洋は小刻みな加点。一度も流れを向こうに渡さなかった。
4回表二死一三塁から戸田がライト前ヒットで2点目を追加
5回表一死一三塁から鈴木がレフトに犠牲フライを打ち3点目
7回表連続四球から代打堀越のライトオーバーの二塁打で4点目瀧本が生還

続く木村がライト前ヒットで2点追加して6点目


8回表一死満塁から坂井がライト前ヒットで7点目


さあ王手だ。

GWの天王山で破れてることもあり、運良くスルスルっと勝ち上がってきた印象だが、まだ何が起こるかわからない。やはり明日きっちり決めないと厳しいだろう。頑張ってくれ!期待してるぞ

詳しい結果はこちら
東洋7-2国士(東都公式)

東都大学野球 中央-東洋 3回戦 5/6

2010年05月06日 19時57分31秒 | '10-15大学野球

こどもの日の2回戦は、藤岡の好投で東洋が勝ち1勝1敗のタイに持ち込んだ。
今日勝つことが出来れば優勝に大きく前進する。
今日の先発は予想通り藤岡の連投だ。


さすがに連投ということもあってか、スピードはあまり出ていなくて130台の後半。
コントロールに気を配った慎重な立ち上がりで、初回は3者凡退の好スタートだった。


中央はエース澤村

1回戦に続き今日もセンターにテレビカメラが。
今日はプロ野球が無いので、夜のスポーツニュースは澤村特集か。

坂井がレフトに先頭打者ホームラン

続いて上原が初球をセンター前ヒット。
しかし木村にバントで一死二塁。後続は続かず

澤村アップアップだし当たってる木村には強攻させてほしかった。。監督ちょっと弱気かな。この回1点どまり


2回中央
二死後、指名打者志田がショート内野安打
続く石川のときにエンドラン。ライト前にきれいに転がして一三塁
佐藤がニ遊間をしぶく抜いて同点に。

藤岡は2回になって調子が出てきたか144などいつもの球速が出ていた。
しかし今日は捕らえられていた。
3回には西銘がショートとセンターの間にフライ。これが風に流されて捕れず、二塁打に。
今日は来るときからかなり風が強かった。メイストームかと思ったが、野手は本当に飛球に苦労していた。

2番遠藤がセンターオーバーの三塁打で2点目が入る。

この場面、最初はバントのサインだった。しかし内角の厳しい球にファール。これが指にあたったようだった(死球でもおかしくなかったように見えたが)。
随分長い間痛がっていたから骨折れてるんじゃないかと心配になったが、まさに「痛みをこらえて」の三塁打だった。
そのあと6回の守備で木村の打球(ショートに内野安打)を処理して一塁に送球したところで、痛みが限界になったようでベンチに下がったのだが、こういう執念はすばらしい。


2点目が入ったところで藤岡を諦め、鹿沼へ。
3人で締めて追加点は許さず。
しかしこのあと鹿沼はやや不安定だった。
4回先頭の志田に2-3から四球で出す。
代打久保田でエンドラン。これも奇麗にライト前に、無死一三塁。
8番佐藤はセフティスクイズ(プッシュバント)。鹿沼が捕って三塁走者を殺し1アウト。その後、一ゴロ遊ゴロでなんとか踏ん張る。
5回先頭打者遠藤二遊間へのゴロ。これを上原が飛びついたが一塁はわずかに間に合わず内野安打。このとき上原は足を痛めたかもしれない。鮫島に死球、井上にストレートの四球、無死満塁。
中央は代打策。杉沼に替え山元。
ここで乾にスイッチ。
中央は代打の代打に板井
板井はレフトに犠牲フライで3点目
さらに二塁ゴロエラーでまた満塁
久保田がレフトに2点タイムリーで5-1と大差になってしまった。

東洋は8回に大きなチャンス。二死満塁まで行ったが堀越が三振

ここでもう万事休すか。
9回、7点目が入ったところで乾から1年生の能間に

しかし打者3人一死もとれず藤田に交代
結局中央9回は打者一巡の猛攻で7点とって12-1。試合が壊れてしまった。

1点差でも10点差でも負けは負けですから、ショック度は変わらないですね。いや、むしろ1点差で負けた方がショックはでかいか。
途中で帰ろうかなとも思ったけど、なかなか難しいですね。選手は一生懸命やってますから。。こういう試合はつい流してしまうところだけど、小柴の2ランなどで3点を奪って反撃の姿勢は最後まで見せてくれました。やっぱり最後までいてよかったです。

東洋は(スタンドもふくめ)最後まで本気で逆転しようとしてた。こういうのがこのチームのいいところです。
あたりまえのことですが、なかなか出来ないことです。

結果詳細
中央12-4東洋



さて、星勘定してください
東都連盟公式
中央がどうみても有利ですね。
来週の亜細亜ー中央は大注目。もし三すくみになると、亜細亜に連勝し中央にひとつ勝ってる東洋が浮上してくる可能性はありますね。
東洋は、とにかく最後のカードを勝つことです。


東都大学野球 中央-東洋 1回戦 5/4

2010年05月04日 23時20分27秒 | '10-15大学野球
東都の首位攻防戦ですね。しかもGWなので行くしか無い!当然行くでしょ?

とはいうものの、マリンでのハムの試合も見たくてどちらに行くか迷っていた。
前の日にスポ東が“神宮に集合!”みたいな記事を掲載したこともあって、天の邪鬼な自分はマリンに気持ちが傾きかけた(スポ東ゴメン)。
朝になっても、というか正直秋葉原で乗り換えるときに、右に行くか左に行くかくらいな感じに、優柔不断な自分はなってしまった。
マリンの外野席は会員証提示で1300円だから東都と同じ金額、というのは迷いの原因ではないけど、もうちょっと(マリンは)高くてもいいんじゃないの?プロでしょ。
だから安いから早く行かないと席が無くなっちゃう、と考えて三鷹行きに乗ることにした。GWだけでもちょっと高くしてハードル上げてくれたらいいのに。幕張まで高い電車賃と時間を使って入れなかったらそれこそ大変。その点、神宮のしかも東都ならガラガラでしょ…

と思ったけど、予想よりはるかに入った。
もちろん中央の客の方が圧倒的に多いのではあるが、それでもこれだけ入るのは良いことだね。
(公式には8000人ということらしいです)

レッツゴー



難攻不落の澤村。去年から点を奪えてない

木村への初球になんと157km/hの表示でスタンド騒然。ひ、ひゃくごじゅーなな(笑)
初回はとにかく真っ直ぐでどんどん押してきて、バックスクリーンの表示を見ているのが楽しかった。スピードのある投手は本当に魅力的。


乾がんばれ!

ここのところの状況から乾と藤岡の順番を入れ替えることもあり得るかな、と少し思っていたが、やはり高橋監督はエース4年生に託した。監督の期待に応えろ!

中央が先攻
1回表
先頭西銘がいきなりショートへの内野安打
これでややリズムに乗れなかったか
二死二塁から井上にセンターバックスクリーンへ一発を浴びる
2回は7番板井に対し死球、そして盗塁を試みるも佐藤が刺し3人で攻撃終える。
3回 一死後、振り逃げで出すとまた走られたがこれも佐藤が刺す。
しかし次打者にまた死球
今日の乾はコントロールが定まってない
監督はここで早くも鹿沼にスイッチ

この春はまだこれが3試合目の登板。いつも行ける準備はしているものの、投手が完投ばかりしてしまうのでなかなか登板機会も無く、最近では試合後の握手をするぐらいしか仕事がない。今日は見せ場

代わりばな、2-1のカウントからエンドラン、鮫島がライト前に、奇麗に決まり一三塁。今日は中央がやたらと積極的な野球
4番井上には2-0と追い込み、外よりのスライダーで誘うも選ばれ、最後は敬遠気味に四球で満塁のピンチ。
ここはなんとか杉沼を三振に抑え、三者残塁。

対する東洋の攻撃は
1回から3回まで澤村に3人づつで片付けられる。
4回には初めて坂井がコンパクトにたたきセンター前ヒット
上原は送らせずバスターで揺さぶったが結局三振
木村がライト前にヒットで一二塁のチャンスがやってきたが後続が倒れ無得点
チャンスになってからのあと1本が遠い。澤村はやはり打ち崩すのが難しい



中央は5回に盗塁。3度目の試みで成功。とにかく積極的だった印象。
この回は点が入らなかったが、この姿勢があとでジワジワ来た。

6回中央
一死一二塁から三塁へのゴロ
これを鈴木がはじいて満塁。このエラーが大きな分岐点だった。
代打に山元をおくり、見事に三遊間を破る

大きい3点目が入った。
さらに影山がセンターへ犠牲フライで4点目




6回には坂井がライトにホームラン。ようやく1点

つづく上原が二塁内野安打
盛り上がったが、木村はセカンドゴロ併殺

7回は内山

鮫島に左中間へホームランされる。5点目
それにしても完璧に打たれた。それも初球をガツンと。
やや、まっすぐを揃え過ぎではないか?力勝負させすぎでは?
「サイドからの150km」というのがなにかスゴイ威力あるような言われ方だけど、実際に研究もされるだろうし、1年のときみたいに力で抑えるのはなかなかしんどいと思う。
俺が言うまでもなくわかってるんだろうけど。

7回ウラ東洋は
鈴木、佐藤と連続四球。この時点で5-1だったが大量点のチャンス

ここで林崎
1球目見逃してストライク

横から見てるからエラそうなこと言えないけど
積極的に打って行っても良い場面だったような。
狙い球と違ったのかな?

2球目はワンバウンドの球を空振り



3球目も高めのクソボールを振りに行った。しかしバットは止まった(らしい)

どう見ても完全に振ってますけどね(笑)

いつも思うけどこういう時、球とバットがすれ違ってる以上、もう当たることが無いのだからストライクにすべきだよな、スイングしたかしないかではなく。メジャーではかなり厳格にとられてるよ。
ともかくボールの判定で、幸運にも再度のチャンス

しかし

結局三振。その前の球で本当なら三振だったわけだからしょうがない。
でもこういうとき本人に聞いてみたいよね。1球目どうだったのか、打てない球だったのか、四球が二人続いたから見て行こうと思ったのか。
こちらは想像するしか術は無いけど。
この試合を象徴するシーンだったように見えました。

その後2人も凡退でチャンスをのがし無得点


8回からは土肥。

内野安打死球四球と荒れて西銘に1球ボールのところでたまらず藤田にスイッチ

この場面に出すのはちょっと酷だった。犠牲フライをレフトに打たれる。
ここで中継がピリっとしなかったのでショートの林崎が藤嶋に交代。
さらに次の打者に3ランホームランをあびる


最終スコア

悪いのがすべて出た試合、、という感じ。
でも2つ勝てばいいさ。

積極的に行こうよ。今日なんか向こうにお株を奪われてるよ。


記録はこちら


こんな大差でまけるんなら千葉マリンに行ってれば…と思って
調べてみると
ロッテ10-1日本ハム
なんかボロボロだな。神宮の方が1点少ないから、こっち来て正解じゃないか(笑)


ロッテー日本ハム 5/3

2010年05月03日 21時25分19秒 | '10-12ファイターズ
今日は久しぶりにマリン。イイ天気だ。ようやく野球の観戦できる暖かい気候になってきたのか。でもすぐに、暑くてしんどい気候になりそう。

まず間違いなく満員になってしまうので、早起きしていきました。が、やっぱり朝から多いですねぇ。
露天のテントが以前とは違ってカラフルになってました。
店も増えたのかな?なんか反則ぎみなイイ匂いが誘ってくる。
TEAM26の継続の手続きもささっと済ませてチケット列に並ぶ。
今年からはもうグッズ不要の安いコースですよ。なんか家に会員グッズのマリーンズのタオルとかユニとかが多くなってきたから、グッズ不要コースが出来てよかったわ。去年からそういうコースがあったらしいけど。


あいかわらず信二がバッコンバッコンとスタンドに放り込んでましたわ
弁当に集中できん



鯉のぼりの季節ですねぇ
あいかわらず風がすさまじいことになってますね



フリー打撃のときに大野が走塁練習をやらされてました。
昨日のあの走塁ミスはヒドかったもんねぇ。ホント頼むわ。87は清水走塁コーチ



マックがやっとスタメンに帰ってきた。スタメン発表のときは今日一番盛り上がったかな。



小谷野の先制タイムリー

お、きょうはいけるぞ!


と思ったんだが増井が誤算。

まぁもともと新人に期待するのがちょっとね…

キムテギュンの2連発に沈んだ

写真は1本目。5回ウラの2本目はモツ煮買いに行ってたから見てない。

キムチテギュンバーガー、ホームランで50円!
ハンバーガーも大当たり=プロ野球・ロッテ

満員でした


ライトスタンドの♪満員御礼コールに笑ろた


マックのおかげでそこそこ盛り上がった。

でもタイムリー欠乏と、投手も簡単に点をやるんだな。んー…
でも闘将会もがんばって盛り上げてくれてた。
個人応援歌のない選手は、今日活躍すれば応援歌を作る!と闘将会が言ってもりあげたんだが、みんないまいち。今浪が2本の内野安打というビミョーないまいちさ。


6回7回とゲッツーでチャンスを潰し万事休す。
負ける日はこんなモノか。

無死一二塁で小谷野の打席。
あそこで送りの選択をしなかったが、あれはあれでいいと思うな。4番だし。
あとの打者がタイムリー打つとは思わないからな。小谷野で一気にチャンスを広げて逆転を狙うってのはとくに問題ないと思う。結果はゲッツーだったが。

よく見ればヒット数は上回ってるんだな。ホームランの威力だろうな。

今年は何を楽しみに観戦するのがいいのか。もう浮上しないのかな。。
このままだと監督休養っていう話も出てくるかもしれないなw冗談抜きに。あんまりオススメしませんが。。
でもまぁ、暗いこと考えても仕方ない。1試合1試合の勝ち負けだけでも楽しもう。そして、まずは5位を目指そう!