東都大学野球 東洋–日大２回戦 5/24

今日も行ってきました

東洋が勝てば最終戦ですが、負ければ明日もある。なんとしても勝ってもらわないといけない、とみんな思っている。

先発は片山翔

昨秋は3勝をマークも、今季はまだここまで勝ち星なし。

今日は調子良く、8回を零封

９回は勝ちを急いで無死満塁にしたところで

エースの飯田に交代。でもナイスピッチングでした。

 

飯田は貫禄のピッチング。代り端、投ゴロに打たせ落ちついて本塁ゲッツー。そして次打者も内野ゴロでピシャリ。さすがエース

 

結局5-0

最後までキッチリ勝ってくれました

 

胴上げやらないのかな？という雰囲気もありましたが、なんとなく選手がやりたがってそうなので監督も輪の中に入っていき胴上げされました。

 

まさる！まさる！の声に乗せられて井上コーチもノリノリで胴上げ。井上さんにとっては初優勝ですね

優勝は良いですね

首位打者は佐藤。昨日の試合で逆転していたので相手次第では休むのかなと思いましたが、最後まで出て堂々たる打率.483でした

 

閉会式では、リーグの福原理事長の挨拶で「優勝」「シード権奪還」を望まれる言葉がありました。日本一レベルの高いリーグということも何度も何度も言われました。

プレッシャーはかかりますが東都の代表ですから当然そういうことは期待されるでしょう。

大変ですけど選手権でも頑張ってください。

 

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全日本大学野球選手権