Playball Party

ごく稀に更新します

ロッテ―ソフトバンク 4/30

2011年04月30日 20時32分41秒 | プロ野球

今季初めてのプロ野球観戦

日程が大きく変わってしまいましたので、日本ハムの試合は5月下旬の横浜までありません。

そこまで野球無しの生活はありえないのでマリンにやってきました。今季から名前変ってQVCマリンフィールド。

球場のまわりですが、

液状化のあとが至る所に生々しく残ってます。

よく見ると、ブロックの隙間に噴き出した土から緑が芽吹いていた。生命力の強さを我々も見習わなくては。

今日はほぼ満員でした

野球がそこにあるから 僕らはここにいる

 

野球がダイスキだ!

 

 

始球式は去年で引退の堀幸一氏

川崎がカーンと打っちゃいましたね。お約束なのだろうか

 

千葉移転20周年ということで、今日は移転当初のピンクユニ着用

以外と悪くないかも。今の時代なら華やかで結構いいのでは。

 

なかなか両チーム決め手を欠く中、6回に大チャンス一死三塁でキムテギュン

レフトに会心の当たり

しかし正面。今江がハーフウェイから慌てて三塁にもどり、すぐにタッチアップでホームへ。

あぁそれじゃ遅い…。

すでに待ち構えてる。こんなヒドイ走塁もめずらしい。

 

7回にやっと岡田の二塁打で1点取って、マーフィー—薮田のリレーで完封

パリーグはまだまだダンゴ状態がしばらくつづくことになるでしょう。熱パ、の季節到来。

徐々に、普段のプロ野球風景に戻りつつあるのがうれしい。

ロッテ1-0ソフトバンク


東都大学野球春リーグ戦 4/27

2011年04月27日 21時21分33秒 | '10-15大学野球

駒大—東洋2回戦

前日は藤岡完投でまず先勝。エースがしっかりしてると見る側も余裕ありますね。内山も続くのだ。

 

先発内山

球場ついたらすでに1点入れられていたが、そこからはまずまずの投球で抑え込んで行く。

だいぶ先発投手のペースをつかんで来たのか、完璧じゃないにしろ前回より良かったですね。この調子でいってくれると安心だ。

 

2回には戸田二塁打から小柴のセンター前ヒットと、岡の二塁打で2点取って逆転

 

3回には緒方がセンター前。初球に盗塁。

無死二塁のチャンスで大地

2ランで4-1と突き放す

 

5回には戸田が左中間を破り5点目

7回に岡が押し出しを選び6点目

 

8回にも戸田がタイムリーを打って7点目

13安打と活発に打線が打ちまくり

8回 内山が連続四球で藤岡に交代

藤岡は完全リリーフで勝利

 

完璧な試合運びで勝ち点2をゲット。でもまだまだ、、東都はわからないから。

完璧すぎて気のゆるみが怖いですね。

東洋7-1駒沢

来週は中央戦。島袋は投げるかな?楽しみだ。


東都大学野球春リーグ戦 4/14

2011年04月14日 20時21分40秒 | '10-15大学野球

がんばろう!日本

季節もようやく春めいてきた、というか今日は暑いくらい。

自粛ばかりだと気持ちも萎えてしまうから、復興のためにも早くみんなが元気を出さないといけない。

今週からプロ野球も始まり、今年もまた野球を楽しむ事が出来る事に1ファンとして感謝したい。

毎年毎年同じような事言ってるような気もするが、今年はやはりこれまでとは違う。

 

 

遅れましたが、このたびの震災により被害を受けられたみなさまに、心よりお見舞い申し上げます。

私の血縁関係では東北に縁のある人はいないですが、これだけの震災ですのでひとごととは全く思えません。

なさけない話ですが、いままで人生で経験したこういった災害報道は、自分とは関係のない「テレビの中の災害」でした。

しかし、今回は全く違います。

命の大切さ、電気、水、家族、国…いままでさほど深く考えることのなかったことに直面させられましたし、同時に自分の無力さといったことも思い知らされました。

電気の問題はまだまだ解決にはほど遠いですし、今年の夏は冷房がはたして使えるのか不安も有りますが、被災者の方のご心労を考えればそんなことは小さなことですから、いくらでも我慢しなきゃいけないですね。

そして、われわれに出来る事をやっていきましょう。

地震直後は、あまりにも悲しすぎる出来事ということで、何もせずに被災者の心に寄り添って一緒に泣いてあげる、という意味で自粛もありだなと思ったけれど、もうその時期ではないでしょう。もちろんまだまだ余震もあるし避難生活も継続されている状況に変わりはないけれど、私たちは仕事に遊びに通常営業で、経済をしっかりまわしていくということも、東北復興ひいては被災者の方たちのためには大事なことだと思います。

 

亜細亜—東洋2回戦

昨日は藤岡の完投で先勝。2戦目は内山が初先発マウンド

球場ついたら3-0と東洋がリードしていた

 

スイスイいくか、と思ったけどやはりそんなに甘くはなかった。

4回に1点とられて降板。1-3回は見てないのでわからないけど、ここで交代という事はあまり良くなかったのかもしれないね。

しかし大丈夫!次回の登板は期待してる。初先発はやはり大変なんだろう。

 

5回からは佐藤翔太

ヒットは打たれなくてよかったが、1イニングにひとつづつ四球は良くないね。

しかし大器の片鱗があったのはまぎれもない事実。マウンドでの風格というものが、何か大場投手を思い出させるような雰囲気。

 

7回、四球を出したところで藤岡が登板

打者が振り遅れるシーンを見て、前の二人と比較してあきらかに球が来ていることがわかる。ガンの数字自体はそれほどかわらないけど。

 

しかし8回に連続四球などで満塁のピンチ

監督の背番号が80なのは連盟80周年ということらしい

なんとかこのピンチをサードフライに打ち取る。

 

8回東洋の攻撃

大地がセンター前、戸田がライト前にポテンヒット 鮫島死球で無死満塁

代打藤嶋は浅いレフトフライで一死

ここで途中から入った森智が、カウントボール2から三塁線を痛烈に破る二塁打

走者一掃で7対1に

まさに「ピンチのあとにチャンスあり」ですね。

 

ありがとうございました!いいねキャプテンの挨拶の声が大きくて。若者は元気を出すのが仕事。

まず、勝ち点1ゲット。

東洋7-1亜細亜(東都大学連盟)

 

島袋との対戦を早く見てみたいね。

 

東京はもう桜が散り始めてる