亜細亜―東洋2回戦
勝てば戦後初5連覇決定、の文字が各紙に。
一口に戦後と言っても戦争終わったのは1945年ですから60年以上も昔ですね。
平成も21年になる世に、戦後初なんて言葉が新聞に踊るとは。久しぶりに目にしたような気がします。
いかにこのチームの目標が歴史的なことであるかがわかろうというもの。
過去4連覇の優勝シーンを振り返ります
1.07年春季
2.07年秋季
3.08年春季
4.08年秋季
歴代の主将に肩を並べることが出来るか。
球場着いてびっくり。先発は藤岡ではなく乾の連投。
負けると3戦目に東浜が出てくるだろうことを嫌ったか、必勝を期しての起用
しかし乾は疲れもあったのか
ピンチの連続
1回亜細亜の攻撃
ヒットと連続四球で満塁
工藤を空振りの三振でチェンジ
2回も二死をとったあと
1安打2四球でまた満塁
ここも中田をショートフライ
3回にも二死一二塁のピンチ
酒井をセカンドゴロ
なんとか踏ん張って0に抑えてはいるが、
こんなに調子悪いのなら(投手も余ってるし)本来の藤岡に早めに交代を…と思ったりしたが
ベンチは全然別のことを考えてるようだ。
というのも、佐藤や乾の表情を見るとどうも審判の判定が辛いような雰囲気がある。
むしろ藤岡は今日はやめておいたほうが良いのかもしれない。6回辺りまで乾を引っぱりダイレクトに鹿沼で行ければ理想的だ。
亜細亜は北原。東浜が出てこなければ本来彼が主戦投手
1回東洋
小島が四球
木村が右飛に倒れたあと
坂井が右中間に大きな三塁打
小島がホームを踏んで先制点
つづく林崎がバットを折られながらレフト前に
初回から2点を先制する。
亜細亜は北原を早々と諦め2回から倉又に。
この倉又にほぼ完璧に抑えられる
そこそこ、入りましたか
みなさん平日に野球とか、学校やお仕事大丈夫でしょうか。
もっとも、お前に言われても説得力に欠けるわ、と言われると返す言葉はございません。。
5回表亜細亜
先頭打者の中田を四球に出したところで鹿沼に継投
中原をサードゴロ、もセカンドとタイミングが上手く行かずゲッツーとれず二塁のみアウト
加嶋にセンター右にヒット中原は三塁へ
つづく代打ブルーノにもライト前ヒットで1点失う
雰囲気は亜細亜の流れ
しかしつづく代打新井は三振と守備妨害(セカンドへの送球を邪魔)でピンチを切り抜ける
鹿沼は今日はイマイチ
6回表亜細亜
一死後
下館レフト前ヒット
小野が手堅く送って二死二塁
石井がライト前にヒット
二塁から下館がホームに
坂井がせっかく好返球だったのにボールをきっちりキャッチしていなかった。
タイミング的にも…これはアウトにしたかった。ホームもがら空きのように見えるし、もうちょっと落ち着いてくれ。
2-2の同点
流れは完全に亜細亜
同点になり東浜が準備しているのが見えた。
7回表亜細亜
一死二塁になったところで内山に継投
二飛と三振でピンチを脱す
7回ウラ東洋
先頭雑賀が…
キターーー
レフトに勝ち越し本塁打
文字通り苦節4年よくがんばった。期待に応える大仕事だった。半泣きの顔で手荒い祝福を受ける
同じ4年生の佐々木も自分のことのようにうれしそうだ
8回9回は
内山がノーヒットの完璧な投球
そして…最後の打者を三振
戦後初、リーグ戦五連覇達成!
紙テープは芯を抜いてから投げて下さい
だれか狙ってるんじゃないかと思うほど毎回頭に当たります
本当におめでとうございます。素晴らしすぎます
選手権も期待してますよ
3代続けて優勝主将ですね。
なんか夢みたいですね
夢と言えば、君たちの大先輩はこんなこと言ってます。
秋も勝って正夢、ですかね。でもその前に選手権です。東都の代表としては負けられないです、頑張って優勝して下さい。
優勝できた大きな理由はなんなんでしょうか?
投手力が抜けてる、林崎がブレイクした、いろいろありますが一番には勝利への執着心だと思う。
あんまり安易に気持ち気持ちとは言いたくないですが、それでもやっぱり昨日今日の1点差試合を見ると言ってしまいます。
大場の遺産が残っています。
戦前・戦後という言い方を東洋にあてはめると、大場以前・大場以後と言うこともできます。大場からチームがまったく変わりましたね。
それだけに大場も頑張ってほしい。まだまだこれからですよ。
雑賀が決勝本塁打!戦後初5連覇達成!!(スポーツ東洋)
以下はサンスポ
東洋大、中軸卒業に投手陣結束/東都
東洋大の鹿沼が2冠に輝く/東都
東洋大・小島、首位打者よりも優勝/東都
東洋大、戦後初5季連続V/東都
6月9日(火)から開幕する選手権のヤグラ
http://www.jubf.net/alljapan/alljapan2009_tournament.html
勝てば戦後初5連覇決定、の文字が各紙に。
一口に戦後と言っても戦争終わったのは1945年ですから60年以上も昔ですね。
平成も21年になる世に、戦後初なんて言葉が新聞に踊るとは。久しぶりに目にしたような気がします。
いかにこのチームの目標が歴史的なことであるかがわかろうというもの。
過去4連覇の優勝シーンを振り返ります
1.07年春季
2.07年秋季
3.08年春季
4.08年秋季
歴代の主将に肩を並べることが出来るか。
球場着いてびっくり。先発は藤岡ではなく乾の連投。
負けると3戦目に東浜が出てくるだろうことを嫌ったか、必勝を期しての起用
しかし乾は疲れもあったのか
ピンチの連続
1回亜細亜の攻撃
ヒットと連続四球で満塁
工藤を空振りの三振でチェンジ
2回も二死をとったあと
1安打2四球でまた満塁
ここも中田をショートフライ
3回にも二死一二塁のピンチ
酒井をセカンドゴロ
なんとか踏ん張って0に抑えてはいるが、
こんなに調子悪いのなら(投手も余ってるし)本来の藤岡に早めに交代を…と思ったりしたが
ベンチは全然別のことを考えてるようだ。
というのも、佐藤や乾の表情を見るとどうも審判の判定が辛いような雰囲気がある。
むしろ藤岡は今日はやめておいたほうが良いのかもしれない。6回辺りまで乾を引っぱりダイレクトに鹿沼で行ければ理想的だ。
亜細亜は北原。東浜が出てこなければ本来彼が主戦投手
1回東洋
小島が四球
木村が右飛に倒れたあと
坂井が右中間に大きな三塁打
小島がホームを踏んで先制点
つづく林崎がバットを折られながらレフト前に
初回から2点を先制する。
亜細亜は北原を早々と諦め2回から倉又に。
この倉又にほぼ完璧に抑えられる
そこそこ、入りましたか
みなさん平日に野球とか、学校やお仕事大丈夫でしょうか。
もっとも、お前に言われても説得力に欠けるわ、と言われると返す言葉はございません。。
5回表亜細亜
先頭打者の中田を四球に出したところで鹿沼に継投
中原をサードゴロ、もセカンドとタイミングが上手く行かずゲッツーとれず二塁のみアウト
加嶋にセンター右にヒット中原は三塁へ
つづく代打ブルーノにもライト前ヒットで1点失う
雰囲気は亜細亜の流れ
しかしつづく代打新井は三振と守備妨害(セカンドへの送球を邪魔)でピンチを切り抜ける
鹿沼は今日はイマイチ
6回表亜細亜
一死後
下館レフト前ヒット
小野が手堅く送って二死二塁
石井がライト前にヒット
二塁から下館がホームに
坂井がせっかく好返球だったのにボールをきっちりキャッチしていなかった。
タイミング的にも…これはアウトにしたかった。ホームもがら空きのように見えるし、もうちょっと落ち着いてくれ。
2-2の同点
流れは完全に亜細亜
同点になり東浜が準備しているのが見えた。
7回表亜細亜
一死二塁になったところで内山に継投
二飛と三振でピンチを脱す
7回ウラ東洋
先頭雑賀が…
キターーー
レフトに勝ち越し本塁打
文字通り苦節4年よくがんばった。期待に応える大仕事だった。半泣きの顔で手荒い祝福を受ける
同じ4年生の佐々木も自分のことのようにうれしそうだ
8回9回は
内山がノーヒットの完璧な投球
そして…最後の打者を三振
戦後初、リーグ戦五連覇達成!
紙テープは芯を抜いてから投げて下さい
だれか狙ってるんじゃないかと思うほど毎回頭に当たります
本当におめでとうございます。素晴らしすぎます
選手権も期待してますよ
3代続けて優勝主将ですね。
なんか夢みたいですね
夢と言えば、君たちの大先輩はこんなこと言ってます。
秋も勝って正夢、ですかね。でもその前に選手権です。東都の代表としては負けられないです、頑張って優勝して下さい。
優勝できた大きな理由はなんなんでしょうか?
投手力が抜けてる、林崎がブレイクした、いろいろありますが一番には勝利への執着心だと思う。
あんまり安易に気持ち気持ちとは言いたくないですが、それでもやっぱり昨日今日の1点差試合を見ると言ってしまいます。
大場の遺産が残っています。
戦前・戦後という言い方を東洋にあてはめると、大場以前・大場以後と言うこともできます。大場からチームがまったく変わりましたね。
それだけに大場も頑張ってほしい。まだまだこれからですよ。
雑賀が決勝本塁打!戦後初5連覇達成!!(スポーツ東洋)
以下はサンスポ
東洋大、中軸卒業に投手陣結束/東都
東洋大の鹿沼が2冠に輝く/東都
東洋大・小島、首位打者よりも優勝/東都
東洋大、戦後初5季連続V/東都
6月9日(火)から開幕する選手権のヤグラ
http://www.jubf.net/alljapan/alljapan2009_tournament.html