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東京六大学野球春季リーグ戦 第1週 4/12

2008年04月12日 21時03分59秒 | '08-09大学野球
開幕戦第一試合 早大-東大 1回戦

六大学も今日開幕
当然本命は早稲田ですがどうなりますか。



先発は最上級生の須田

斎藤を期待していったひとは可哀想ですが、当然これはありでしょうね。一応エースと呼ばれた男の最後の学年ですしね。
というか今朝の新聞に須田って書いてありましたね。


新主将 上本

オープン戦では3番を打ったりしてましたが、今日は1番。やっぱり1番がイイですね。見てるこっちも落ち着きます。


3回まで両校無得点。
早稲田は東大先発鈴木の荒れ球にてこずりノーヒットに抑えられる。

4回ウラ
4番原がレフトへホームラン。これが早稲田の今日初ヒット


ここから畳み掛ける早稲田
細山田四球
泉送って一死二塁
宇高四球
小島が送りバント。これを鈴木が悪送球。
細山田還り2点目。一死二三塁
須田がレフトへ二塁打。二者還って4点目
上本が一塁ゴロで倒れたあと、松永が四球。二死一二塁
松本がライト右へ大きな当たり。三塁打となり、二者生還。6点目


6回表からは大石が登板。左打者だったのですね。知らなかった。。

いろんなところでショートに転向とかさんざん言われてますが、150km/h出す投手ですからありえないんじゃないかと思うのですが。
でもそれだけ打撃がイイってことなんでしょうか。
早稲田なら野手のほうが出番あるっぽいなぁ。そんなことだと時間あっというまに…
投手に専念するならバット一切握らせないとか、縛りあったほうがイイんじゃないかと。


七回上本の中前安打で宇高が生還、10点目

さらにもう1点追加で

最後は松下

11対0の大差で早稲田が完勝
6安打ですが効率イイですね。
東大は四死球が13では試合にならないですね。

今日、やたらとこの映画を宣伝してました




第二試合 立大-慶大 1回戦

慶応が3点とったときはワンサイドの空気が漂いましたが、

末藤のホームランで同点にした後
9回無死一二塁から、バント守備の逆を突いて強攻。セカンドゴロ


セカンドは二塁へゲッツーねらいで、、悪送球


ボールがころころ転がる間にサヨナラの走者が還った


これは、広陵の準優勝投手ですね。野村投手。今年明治に入学。神宮での活躍が楽しみです




東京六大学野球連盟



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2 コメント

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Unknown (まな)
2008-04-13 12:39:09
私も開幕戦行って参りました
リーグ戦が始まったことで、
ようやく「春本番」という感じです

東大先発の鈴木君、3回までは調子良さげだったのですが、
原君に本塁打を打たれてからリズムが狂ってしまった感じですね。
それでも併殺を成功させるなど、随所に今季の期待を持てるプレーもありましたね

松下君のキレキレ投球が見られて非常に嬉しかったです

また、素晴らしい写真楽しみにしております


立教のサヨナラ勝ちの場面では、
選手達が本当に嬉しそうで(それこそ優勝したような)、観客席も大盛り上がりでした
広くなった右翼へのスタンドインは見事でした
あの一発で流れが一気に立教へ傾きましたね。

慶應のサヨナラエラーは痛い・・・
今日の試合はどうなるのでしょうか。

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Unknown (jimmy)
2008-04-13 19:17:37
どうもこんにちは
コメントありがとうございます

春本番ですね

鈴木投手はセンス的にはいいもの持ってますよね。
あわや、と思いましたから。あそこで打つほうがすごいというのもありますが。

立教のサヨナラは秋の開幕もそうだったような。
こういう感じで立教や東大あたりがかき回してくれるとリーグ戦が面白くなるんですが。

といってるそばから、今日(日曜)の試合結果をいま知ったのですが、、
早‐東、大変な試合だったようですね。スコア付けてたら書くところないんじゃないかと。
勝ってるほうもいろんな意味でしんどいかも知れない。
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