今回はかなりのオリジナルストーリーでしたね。
千秋と峰のフライトは爆笑ものでした。
お二人いらしたスッチーのおねいさんに萌え(をい)，蟹を食うのだめをうらやみました。
再演がサントリーホールというのもオリジナルですし，入団希望者が開演前に押し寄せるのも原作とは違います。
で，清良の師匠であるカイ・ドゥーンがR☆Sオケに現れる替わりに突如としてエロ巨匠が現れたのは参りました。
相変わらず薄汚さ満点(失礼)ですね。
のだめはやはりハリセンと特訓でしたね。
ここでは，私が器楽曲系に弱いことを露呈しました。
下に記した曲以外にも何か有ったような気がしますが・・・。
あと，「クラシックライフ」編集室の場面で流れたのはハイドンの交響曲だったでしょうか・・・。
考えてみたら，バロックも古典も弱い・・・。
ハリセン夫人が私のお気に入りの白石美帆嬢(サッカーのおねいさん，或いは陣釜さん)だったのには参りました。
今回限りの友情出演でしょうが・・・。
キャラ的には合っていましたが，ハリセンにはつり合わんぞ・・・。
で，「ホットマン２」といい「電車男」といい「昔はみんな子供だった」といい「スウィングガールズ」といい変な役ばっか・・・。
初登場は以下の通りですが，取りこぼしが多いでしょう・・・。
トッカータとフーガニ短調(J.S.バッハ)
バレエ「胡桃割り人形」～トレパーク：ロシアの踊り(チャイコフスキー)
ピアノソナタ第１６番イ短調～第一楽章(シュベルト)
愛の喜び(クライスラー)
ワルツ集より第15曲変イ長調(ブラームス)
練習曲集より第４曲(ショパン)
和声とインベンションの試み「四季」より冬(ヴィヴァルディ)
喜びの島(ドビュッシー)
「喜びの島」－個人的には大のお気に入りです。
あの独特の和声を聴くとぞくぞくします・・・。
来週はいよいよサントリーホールでしょうか。
曲目はサン－サーンスのチェロ協奏曲と「ティルオイレンシュピーゲルの愉快な悪戯」，そしてベトベンの第７でしょうか。
のだめは三次予選でモーツァルトのk310のソナタと「ペトルーシュカ」からの三章を弾くのでしょうか・・・。
そして再来週が最終回ということで，大団円は・・・。
今回ぼーっと観ていましたが、あのカニで目が覚めました。美味しそうでしたね（じゅるり）。一度でいいから、ああやってたらふく貪り食ってみたいものです。伊勢海老でも可、ですが。
ショパンの練習曲でしたか、練習のときはすごい演奏でしたね。ステージでのやる気のない演奏とは大違いでした。やっぱり素人が聴いても違いがわかるものだと感心しました。同じ録音のメリハリを消しているのか、演奏者がそういう演奏をしているのか、などと考えてしまいました。
正直、ショパンなんてほとんど知らないので、あの速さはリストの曲かと思いました（無知）。なんとなく感じが…。しかし、のだめってすごいんですね、あんな小さい頃にあんな曲が弾けたなんて！手が小さくても弾ける曲なのでしょうか。なにやらあの曲にはトラウマがありそうな気配でしたが、来週のドビュッシーはどうなるのでしょう、楽しみです。
今回、個人的にはハリセンの「付き合うたことのある奴と付き合わんかい！」がツボにはまりました（笑）。
超亀レス，大変失礼します・・・(滝汗)
あの気の抜けた演奏は完全に弾き飛ばしでしたね。
速いパッセージを指で辿るだけで音も抜けていました。
ショパンの練習曲集には，あのように高度な技術を必要とするものが幾つかあるようです・・・。
ドビュッシーの「喜びの島」は私も楽しみです。
どうやらのだめは本選でシューマンの第２ソナタとストラヴィンスキーの「ペトルーシュカ」からの三章を弾くようです。
明日が楽しみです・・・。
＞カニ
たまりませんね。
私もあのくらい太くて身の詰まったタラバガニが食べたいです。
伊勢海老は沖縄で安い値段で食したこと有ります。
弾力があってジューシーな刺身でした・・・。
聴きたいときはぜひご用命ください。
・・・というかお寄りいただけるとすぐ聴くことできます。
あの中でオケで実際演奏したことあるのは，意外に少なく
「胡桃割り人形」，「第９」，「白鳥の湖」，「ハンガリー舞曲第５番」，「ニュルンベルグの名歌手」，「カレリア組曲」，「アルルの女」，「ラデツキー行進曲」，「新世界」
ぐらいでしょうか・・・。
コンサートバンドも入れるともっと増えますが・・・。