koshiのお部屋2

万年三歳児koshiの駄文のコーナーです。

のだめカンタービレ#6

2006年11月21日 22時21分11秒 | のだめカンタービレ

原作通りにのだめが千秋を連れて行った回転寿司が『平禄寿司』(昔は『元禄寿司』だった・・・)だったことにぶったまげ(いつ東京にできたのだろう・・・),Sオケの解散コンパが行われた居酒屋(原作では『うつぼ八』・・・笑)の焼酎のメニューが「甘美な関係」とか「腹中の謀」と書かれていたことに吹き出し,双子のおねいさん(Fl&Cl)に萌え(をい・・・)ているうちにあっという間に時間が過ぎていきました。


さすがに卒業演奏会でもじゃもじゃが千秋の伴奏でジョリベのコンチェルトを演奏するくだりはカットでしたが,「太鼓の達人」を見て千秋がもじゃもじゃにR☆Sオケ(峰父子による命名は来週ですが)へのオファーを出すのはかなりの無理があります。
(因みに,私は「太鼓の達人」のクラシック系とアニメ系は即クリアでしたが,POPS系は未だに・・・の曲があったりします・・・。尤もタンとタでかかれるより音符の方が有難いのですが・・・)


黒木(Ob)と菊池(Vc)はともかく木村(Vn)は原作そっくりでしたね。
あれはまさに沙悟浄です。
多分峰との絡みは来週なのでしょう。


今回も新曲が多かったです。

分かったのは以下の通り。


 ヴァイオリンソナタ第5番「春」~第4楽章(ベトベン)
 歌劇『リゴレット』~女心の歌(ヴェルディ)
 チェロ協奏曲第1番~第1楽章(サン=サーンス)
 歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』~ドラベッラのアリア(モーツァルト)
 和声とインヴェンションの試み『四季』より春(ヴィバルディ)
 楽劇『ニュルンベルグの名歌手』~第一幕への前奏曲(ワーグナー)
 管弦楽組曲第2番よりバディネリ(J.S.バッハ)
 バレエ『白鳥の湖』~情景(チャイコフスキー)
 ピアノ協奏曲第5番『皇帝』~第1楽章(ベトベン)


R☆Sオケの初演奏,曲はブラームスの第1なんでしょうか・・・。
来週も楽しみです。

 

PS:ドヴォルザークの『チェコ組曲』のCDが欲しいです。
    セヴァスティアーノ・ヴィエラことズデニェック・マーカルの演奏を探したのですが     ・・・。
    ラファエル・クーベリック(1914-96)が録音を残さなかったことが残念です・・・。


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4 コメント

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ジョリベ (tomo)
2006-11-22 23:12:50
やはり、カットでしたか。残念です。太鼓の達人は目が回ります。酔うというのか。ルパン三世をあの玉を見て叩くのは大変だったような気がします。
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太鼓の達人 (koshi)
2006-11-23 00:06:53
私は「夏祭り」がクリアできません。
「ルパン三世」は,四分三連とシンコペーションがタンとタでかかれているので,取りにくかったですね。
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ありがとうございました (tomo)
2006-11-26 22:53:34
楽しめました。キャラ編もあるようですね。曲については覚えられませんでしたが、勉強したいと思いました。スターウオーズⅣが流行ったころ、交響曲は廃れていたとか。びっくりしました。
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キャラクターブックあるようですね (koshi)
2006-11-27 23:53:09
交響曲自体は既に19世紀後半から様式感が崩れはじめ(マーラーは勿論ブラームスも),20世紀には完全に前世紀の遺物と化したと言っても良いでしょう。
勿論,交響曲と名の付く作品は20世紀以降もたくさんありますが,交響曲の父と呼ばれたハイドンが確立した古典的交響曲の様式感は見る影もありません。
ま,それも時代の流れということでしょう・・・。
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