Chem. Commun. 2005, 578-580.

Microreactor-based reaction optimization in organic chemistry-glycosylation as a challenge

マイクロリアクターを使ったグリコシル化
シリコン基板上でのフローシステムによって
反応時間、温度と濃度のパラメータをHPLCと連結させることで実現

この手のテクノロジーには興味はあるのですが、小スケール化に伴う問題点を
どのように解決しているのか、実際の操作のイメージがわきにくい、
費用対効果で考えたときどれほどのものなのかなどなど勉強しなくてはと思います
装置の開発、ハイスループットでの分析との連携が仕事として重要であり、既知反応をモデルに行っているせいか興味を覚えないのでしょうか？自分の頭が固くなっているのでしょうか・・・
面白いと思っても仕事の本質の評価ができない