ふわふわ日記♪♪~母子家庭の道~

平成25年4月3日。シングルマザーとなりました。
子ども達、社会人に。日々の暮らしを大切に。

夫婦不和→家庭内別居→一方的別居→離婚へ

2011-12-01 | 雑談
降ってわいた話だった。

戸籍上の配偶者である男は、一方的に家に帰らなくなって何カ月だろう。

もちろん、子供と3人十分な生活費なんていただいてはいない。

この男の親とこの男と私の4人での話あいだの何だとの、この3人の頓珍漢は私を呼びつけた。

時間にして午後9時。失礼な話である。

この男から出た言葉は“大好きな両親の悪口をこの女が実家に電話をかけて言っていたのが気に入らない”

これが理由で家に帰りたくなくなったと言う。

結婚当初から家にまともにいた事もないこの男のこの理由は両親にかばってもらおうとするがあまり言った言葉だろうと推測される。

両親が大好き。

40前の現実逃避しかしない男が平気で言ってのけた。

ちゃんちゃらおかしい。

相変わらず母親の方は息子をかばう事に専念。

父親は何故か呼びつけておきながら私の見かただの何だとと言い。


しかし、この3人相手ではまともな話し合いなんて出来るはずはない。

案の定。


今日、決着をつけろと言い始めた。



まるで、離婚の原因はすべて私の様な言いがかり的な物言いだ。


笑ってやった。



何ら問題の解決にはなってないと。



お前と結婚したから息子がこんななったんや。と怒鳴り散らした事も忘れ。


息子には息子の考えがあると意味不明なかばい方をし。


事故を起こした時、先方に謝罪に行ったら息子をかばいに登場した母親に大恥をかかされ。


ラスベガスに行くとキャッシングされ。


私の推測通り、別に家を借りていた。


多分、あの男の安易な発想で簡単に借りたのは分る。


一方的な家族会議により、離婚を決定する権利をなぜに持っていると思えるのか。


今のままでは大損ですから。とだけ言ってやった。



ま、いずれはどこかから認知する子供も出てくるんじゃない?


私は離婚へ向けて着々と計画は進めている。


14年の結婚生活。


なんら楽しいと感じた思いではない。


必死で資金を作っている最中。



しかし、あれだけ結論を急ぎながら。


この男が別宅から荷物を撤収すると出て行ったあと。


この男の親は


離婚はしないでほしい。

子供はどうするんや?

あのとき、離婚しなくて良かったと思えるようにちゃんと考えてあるから。



要するに自分たちが死んだあと、義妹には現金を、この男には土地を相続させると言うのだ。


甲斐性の無い人間が相続。


無理ですな。


そして国民年金すら未納を続けているこの男をなぜに将来的に私が養う必要があるんでしょう。



もう少し、もう少しだけ我慢してね。子供たち。



ずっとずっと険悪だったから精神衛生上良くなかったよね。


ごめんね・・・。



きっとあなたたちを守ります。








この男から数カ月ぶりに一方的にメールが来た。



別宅の荷物を撤収したら帰ります。

これからは毎日家に帰ります。

突然、家に帰りたくなったのは事実です。

迷惑かけました。すみません。


何もできない駄目人間です。

自分勝手は分っています。

それも今年で終わります。




相変わらず核心部分には触れない。



この男の親に言っておいた。


ハンコつくくらい簡単な話はない。


現実から逃げてばっかりの人間が一体いつ変わるのか来たいなんて出来ませんから。





自営業を辞めさせ、定職に就かせると言い始めた。


40前、世間ではリストラにあう年齢でもある。


自堕落な生活を続けた男が務まるとは思えない。





私は生活を切り詰め、将来に向けて子供と精神的に安定した生活を送れる準備をしよう。




向こうから離婚してくださいなんて言わせない。
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