ふわふわ日記♪♪~母子家庭の道~

平成25年4月3日。シングルマザーとなりました。
子ども達、社会人に。日々の暮らしを大切に。

年齢的な物を。

2017-08-16 | Weblog
とある看護補助が退職する。

50歳である。

以前より、プライドは超高く、事務職が一番エライ的な物言いで顰蹙を買っていたおばはん。

その癖、スキルが無いから前職場で一番にリストラされ、ホームヘルパー2級を取ったらしい。

しかし、お嬢様育ちなのか、甘やかされて来ただけなのか。

掃除は出来ない。

洗い物は雑。

タオルや雑巾はねじ曲がったまま干す。

等々、横着極まりない状態で、何度注意されても治らない。

そして5年経過。

突然。退職となった。

脚を引きづって歩いているなとは思っていた。

それも他の職員全員。

けど、痛みを訴えたり、これが出来難い・あれが出来難いとはたったの一度も聞いた事が無いのです。

退職の理由は足の痛みだそうですけど。

他の職員は『表向きの理由』ととらえています。


と言うのも、5年間一度も異動せず急性期に配属されながら、ここぞと言う時に自己判断できず。

オロオロ狼狽え。

その割に他者に対しての口の利き方は超上から。

ここ数か月、そこを全員が注意し始めた。

そして、とどめが病棟レク。

今年から担当割にしてもらい、このおばはんもレク担当に当たった。

それなのに、シフトを日勤指定せず、遅出が付いてから

主任が遅出付けはったんですよ~と人のせい。

レク前日も担当看護師に何も確認せず

明日何したらいいと思います?と他の補助に聞く始末。

レク当日は、何の段取りもせずにぼけーっとして、いざレクが始ったら他の補助にたいし。

あ、**さん、缶詰あけたい~?と意味不明のハイテンションで上から言う。


全員一致でブチ切れ。


その後、ある補助さんが諭すように話をして。


すると、


はい、私が全部悪いんです。はい、私が悪いんですと延々と言い続ける。


全く反省の態度は無。

そして自分からどんどん壁を作り、徐々に距離が開く。

一度作った溝はなかなか埋まらない。

自分で自分の居場所をなくし、自分で自分の首を絞めた結果。


退職


と言う極論に辿り着いたんだろう。


要するに逃げたんですよね。自分の置かれている場所から。

治す気はないんです。

周りが私にきついことを言う。

だから居てられない。

そんな感じ。


50歳でなんのスキルも無く、取るだけ取ったヘルパー資格は一切役に立たず。

トランスファー移乗も患者を1ミリも動かせず。

オムツ交換も横でヤイヤイいうだけで実践させたら患者から辛気臭いと苦情が出て。

それでも私を含め、オムツ交換・体位変換・トランス移乗を経験して来た人間に対し


大丈夫なんですか、1人で出来ますかと言いにくる。


アタフタするお前に近くに居られるより、1人の方がぐんと捗る。

そして、一番中立的であるベテランさんから


そんな上から物言うなら、貴女自分でやってみてください。と言われた。


すると、なんと

私ですか、出来ませんっと。


そんな事を繰り返していたら。

居辛くなるはず。


で、急性期から異動になったら退職するとか大口叩いたので、結果的に行き先も無くした。


50歳でスキルの無い再就職。

どうなんでしょうね。



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