眩しい秋晴れの朝を迎えました。
でも部屋の中は寒いのでエアコンで暖房入れました。
5時半に起きてカーテンを開けると5羽のカラス一家が電線に止まり待ち受けています、まず一羽が窓の下のアスファルトに降りてきて、
首をかしげてジッと私を見て【何かくれる?】と訴えているように見える。
台所に行きパンを小さくちぎって庭に巻いてやると電線に止まっていたカラスたちが降りてきて我先にと拾って食べているが、中には食べ損ねてぽつんと一羽が皆に取り残されてしまう、しかたがないので取り残されたカラスにパンの切れ端を投げてやると口ばしで受け止めて食べて居る。
朝の五時半からカラスに話しかけている自分を想像して【何と暇な人間か】と
可笑しくなってしまう。
カラスたちは人間に媚びり生きて行く術を身に着けて居る。
それに比べると人間は軟弱なのかも知れない。
今日も一日がカラスの餌やりから始まるなんて全く可笑しいと思う自分が居る
さあさあ私の今朝のご飯は何にしょうか、誰か私ご飯くれないかな?
駄目ですよね自分でできる間は自分で楽しみながら食を楽しみ暇を楽しむ。
今私に与えられた最高に贅沢な毎日を送れる事に感謝です。