色んなアクシデントが起き眠れない夜を送りましたが何となく、
私の心の中で落ち着きを取り戻しずつあります。
私が入院する2日前に成って主人が尿老感染症で熱を出し、
救急車で病院に搬送あと3日後に私の手術、
こんな事ってあるんですね。
本当に慌てました。
まあとりあえず主人と違う病院でしたが2人とも入院となりました。
可哀そうなのは嫁、主人の病院行き医者との話し合い、
それから私の所に報告と洗濯物を取りに、
身体がいくつあっても足りなかったと思う。
主人の撮ったレントゲンで肝臓癌、大腸癌が見つかりましたが、
もう2人とも80歳に成ろうとしているので何かが起きても仕方がない。
でも何度考えても仕事退職後2か月で脳内出血で右半身麻痺。
60歳から20年間言葉も不自由身体も不自由本当に可哀そう。
カテーテルの管がベットの手すりの官にs官に繋がれているので、
行動範囲は狭い、ベットの横から離れることができるのは、
リハビリの時と食事の時だけ。
そんな自分でも私にはパーマ屋さんに行けとか、化粧すれといつも言います。
テレビショッピングを主人が見ていて、
オーイと呼ばれて行くと、宣伝しているこの化粧品を買えと言う。
残念でしたもう買ったけどシミなんて消えませーんというと、
なーんだと言います。
わたしにいつも気使ってくれる主人。
主人にいつも私は不満をぶつけている結構痛い言葉をいったり・・・
でも私は3日坊主なので怒っていてもすぐに忘れます。
私が機嫌よく話し掛けてくれるのを待っているのが良くわかります。
今は私が1足先に帰って来ましたが、まだ歩くととても痛いので。
明日から私のリハビリを家でやって貰う事にしました。
何としても1日も早く家に主人を連れて帰りたいのです。
残された命を大切に、どんな無理難題も聞いて上げようと思うのですもう喧嘩は吹っ掛けないでおきます。