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ぽん太のhappy-go-luckyな日々 with V570,WX1,VQ1005,DSC517...etc!

広角23mmで撮ってみた…、その35

2006年09月22日 | V570でGo!Go! ~広角23mm編
休みの日に、出掛けたついでに、
V570、広角23mmで撮影。

主に「パノラマで撮ってみた…、その67」~「その90」の
パノラマ写真を撮る時に一緒に撮ったもの。

続いて、幕張メッセ、恐竜博(世界の巨大恐竜博2006)会場…

 ※恐竜についての説明は、全て恐竜博ガイドブック(公式カタログ)より



↑「シュノサウルス」
(分類:竜盤類竜脚類ケティオサウルス科/時代:中期ジュラ紀/標本サイズ:
全長8.5m/産出地:中国、四川省)を後ろから、尻尾の先まで入れて撮影



↑「カマラサウルス」
(分類:竜盤類竜脚類カマラサウルス科/時代:後期ジュラ紀
/標本サイズ:全長14.4m/産出地:アメリカ、ワイオミング州)
を後ろから尻尾の先まで入れて撮影
右側の小さいのは、カマラサウルスの子供(亜生体)
左奥は、「マメンキサウルス」」
(分類:竜盤類竜脚類マメンキサウルス科/時代:後期ジュラ紀
/標本サイズ:全長22m/産出地:中国、四川省)



↑「スーパーサウルス」
(分類:竜盤類竜脚類ディプロドクス科/時代:後期ジュラ紀/標本サイズ:
全長33m/産出地:アメリカ、ワイオミング州)を頭の先から尻尾の先まで
入れて撮影

この全長33mの恐竜の全体(全身)を収めるのは結構大変で、
これもかなり引いて撮っている。
とはいえ、あんまり下がると他の展示物にブツかってしまうため、
引ける範囲には当然限りがある。これはギリギリ収まったという感じ。
23mmでそうなので、他の普通の35mm前後のカメラでは、
全身を見切れずに収めることは多分ムリだと思われる。

こういう狭い場所で比較的大きな被写体を撮る場合、
広角は非常に有利であり、今回も「他の皆(のカメラで)は
こんな風には撮れないだろう…」と23mmの優位性を感じながら
独りニヤニヤしつつ、調子に乗ってバシバシ撮っていたのだが、
後からよく見たら、ほとんどが「手ブレ」…

なので、
今回ここに掲載している写真は、「沢山撮った中から選んで…」
というよりは、これでほとんど全部と言うか、他はほとんど「ブレブレ」で
お見せできない(載せれない)、という方が正しいかも…

(今回に限らず「いつもそう」とも言う)



↑「ギルモレオサウルス」
(分類:鳥盤類鳥脚類ハドロサウルス科/時代:後期白亜紀
/標本サイズ:全長8.7m/産出地:中国、内モンゴル自治区)



↑「ソニドサウルス」
(分類:竜盤類竜脚類ティタノサウルス類/時代:後期白亜紀
/標本サイズ:全長9m/産出地:中国、内モンゴル自治区)
を頭の先から尻尾の先まで入れて撮影



↑「ゴルゴサウルス」
(分類:竜盤類獣脚類ティランノサウルス科/時代:後期白亜紀
/標本サイズ:全長7.3m/産出地:アメリカ、モンタナ州)

ジュラ紀、白亜紀という単語は普段よく耳にするが、
 ジュラ紀は、1億9960万年前~1億4450万年前(=5510万年間)
 白亜紀は、1億4450万年前~6550万年前(=7900万年間)
をそれぞれ差す、とのこと。

なるほど…

(と言いつつ、単位がデカ過ぎて、ピンと来ないのが正直なところ…)


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